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旅日記やら、大腸ガン闘病記やら 
生きた証として残します
2012年3月~5月の入院日記~化学療法なう

7月ERCPステント抜去

2012年08月13日 | 闘病記
7月ごろから副作用も色々出てきたり、気温も暑くなりしんどい日々が続いてます

7月には3泊4日で再入院もしました。

再入院と言っても今回は前回胆管に入れたステント周囲の状態が良くて
抜去する事になった為の入院でした。

久々に6階外科病棟に行ったら懐かしい顔がww
看護師さん皆に歓迎されましたww
冷やかされたり励まされたり、看護師さんのキャラによって
対応も違ってくるね。
でも皆が覚えててくれたのが嬉しいです。

4月に入った新人さん達も、一人で部屋を担当したり点滴したり
進歩が見られて嬉しかった。

ステントの抜去は口からの内視鏡での処置なんで、最初は緊張したけど
麻酔で眠らされたので、全く気がつかないうちに終わってました。

入っていたチューブを貰ったのでこれを見て、ああ終わったんだなと
感じる程度


金属のかと思っていたら普通の電線コードみたいw


4月に外科に居た研修医さんが、消火器内科に移動したとの事で
処置後に会ったようだけど、麻酔が効いていたので曖昧に返事して
後から、夢だったのかと変な感覚になり混乱もした。

状態が悪くて入院した訳じゃないのでリラックスした気分の
入院で、ガリガリ君おごってもらったり気分転換になりました

===

今回も面白い患者さんがいました
隣のベッドのお爺さん
退院が決まった日だけど、腹の調子が悪いと、爺さんと奥さんも言ってる
話を聞いてみると、ビスコ15個一気食いしたとか
そりゃ、腹ももたれるわww

何事も腹八分目で
しかし、食欲不振の自分にとっては羨ましい話です。




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