歩いて行こう!

旅日記やら、大腸ガン闘病記やら 
生きた証として残します
2012年3月~5月の入院日記~化学療法なう

ドクターX最終回

2014年12月20日 | 闘病記
ドクターXも最終回でした。
視聴率は高かったけど最後はイマイチだった。
人間模様など面白い部分もあったけど、3シーズンまで来ると、無理があったかな。

そんなやや不満も残ったけど、個性的なキャラが多くて中でも西やん(西田敏行)は
最初と最終回しか出なかったのに、一番キャラが濃かった。
西田さんの芝居はアドリブも多いらしいけど、どこまでがアドリブだったんだろ?

そんな西田さんの蛭間院長の最終回の病気が、大腸がんで肝転移のステージ4
おもわず、俺と一緒やん!と思ってしまった

海老名が提案した、治療案が「FOLFOX6+セツキシマブ(アービタックス)」

これも私の最初のレジメント同じ。

ドラマとはいえ、実際の抗がん剤などの薬品名が出てくると、ドキリとしますね。

FOLFOXIRIとベバシズマブ併用もあるそうだけど、色々なレジメンや
薬品名が出てきて、混乱してしまう。

それでも大門先生は失敗しないですからね。結局最後は成功してるんだから
それほど緊張感無く最後まで見れてしまったのが、人気に繋がったのかな。

と、なんだか判らないドラマの感想でした。

大門先生のようなスーパードクターいないかな?

米倉「ドクターX」最終回27・4%!9年ぶり全話20%超(スポーツ報知) - goo ニュース

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