歩いて行こう!

旅日記やら、大腸ガン闘病記やら 
生きた証として残します
2012年3月~5月の入院日記~化学療法なう

入院15日目オペ

2012年04月03日 | 闘病記
外は暴風雨のようだけど、病院の中は静か

静かだけど体は・・・。夜中からやはり下腹部が痛い
まさかゼリーが悪かったのか?

レントゲン検査を受ける

午後

緊急手術になったとの事で、いきなり車椅子に乗せられて検査室を行き来
呼吸の検査や心電図

検査室に行く途中に主治医のW先生に会った
「腸に穴が開いてるので緊急手術をします、人工肛門になります」と告げられ動揺
一緒に居た看護師さんも心配してくれた。

その後は怒涛の手術準備
髭剃り、歯磨き、へその掃除に毛剃り
毛剃りと言っても最近はパンツをギリまでずらして、電器シェーバーで剃るんだね
ちょっと安心w

4時ごろには家族を呼ばれて、先生から説明

救命の為の緊急手術だと説明される。
大腸がんだと聞かされた時から、人工肛門の事も頭にあったけど
悪い方向の事はあえて考えないようにしていたが
そっちになったようで、聞いた時はショックでした。
看護師長も立ち会って、励ましてくれたけど、動揺は隠せない。

そんなこんなで、大急ぎで友達関係にメールして、励ましを胸に
手術室へ向かいました。

ここまで来たら、どうしようもない、なされるまま、されるまま
全身麻酔をされてお休みなさいZZzz

午後5時~午後9時ごろまで掛かった模様






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