本日は、早起き。
趣味の俳句の会に参加です。
「俳人協会 県支部総会及び賀詞交換句会」に参加致します。
コロナ下で4年ぶりの開催だそうです。
本日の、来賓の方のお話で、協会員の減少が大変懸念事項であるとお聞き
しました。
平均年齢がたいそう高いそうです。
ぐるりと私の周りを見渡しても「うんうん、確かに・・」
また、このようなお話もされました。「少し前なら、同人になって、主宰の推薦を
頂けて、協会に入会出来たら、お赤飯を炊いて祝ってた。位・・」だそうです。
なのに、今は会員不足。予算不足。
実は、私、この度初めての参加です。初めて参加を許されたと申しましょうか。
まさに、主宰の推薦を頂けて参加したのですが、少々気になりました。
会員不足、会費不足を補うために敷居が低くなったりしてないかしら?
あらら、不安だ! 私も赤飯炊いてよろしいか?

今日の会はお昼ご飯付き。 楽しくいただきました。

お吸い物も。
午前中には句会がありました。
事前に句を出しておいて今さらですが、「え~句会するの?」等と不謹慎な発言。
でも、予め印刷された句が回って来て3句選ぶだけという、楽な句会でした。
俳人の集まりで句会が無いと言うのはあり得ないことのようです。
おしゃべりして、ご飯食べて、帰るわけにはいかないようです。肝に銘じます。

そんな、粗忽な私が、数人の主宰が選ぶ特選句に、お一人の主宰に取って頂き、
とっても嬉しい句会になりました。
何だ、何だ、つまらん。自慢か! なんて言わないでくださいね。
自慢では無くてちょっとだけ自信が付いたかな。
明日は赤飯炊こうかと思ってるくらいですから
