コニタス

書き留めておくほど重くはないけれど、忘れてしまうと悔いが残るような日々の想い。
気分の流れが見えるかな。

新聞に載りました。

2014-09-18 13:44:32 | 鞠水
一ヶ月以上たってしまいましたが、第三回累の會について、静岡新聞及び@Sで連続して取り上げてくださいましたので、お礼とご報告。

静岡新聞2014年9月10日(水)朝刊19頁(中部版)著作権:静岡新聞社 掲載許可を頂いています。

静岡新聞編集局文化生活部のブログサイト「彩々プラス」

*累の會については、以下のように他にも取り上げてくださっていますが、許可を頂いていないので省略。
「静岡新聞」2014.07.25 夕刊4頁
とんがりエンタ=多彩な手法で怪談表現-静岡で15日、「累の會」
「朝日新聞」2014.08.09 朝刊静岡版26頁
演劇・音楽・漫画……「累」の世界、たっぷりと 15日、静岡のライブハウス/静岡県


累の會公式
フライヤー表。 裏。

いろいろ反省点もありますが、とりあえず賑々しく、有意義なイベントであったと思っています。
来年はどんなことになりますでしょうか……。
年々出演者も豪華になり、有料入場者数も増え、イベントとして良くなってきてはいるのですが、豪華な出演者たちにただ働きさせてる現状は改善せず。
志、では喰っていけないので、ナントカしなきゃいけません。

************


で、さて。
後期、ちょっと変わった授業をやる、と言う話は既に書きました。

それと、これと、どう繋がるか。
後期の「日本言語文化各論III」は、受講生たちが、ゲストについて下調べをして、実際にインタビューし、それを記事などにまとめる、と言う過程を実践的に学ぶ授業です、よね。
実は、昨年の『死霊解脱物語聞書』を材料にした授業でもよく似たことをやりました。そして、その時には、社会学科の原先生と、東雅夫さん・門賀美央子さんに、取材と文章化、と言うことについてお話を伺ったわけです。
で、今度は……。

と言うわけで、累の會を取材し、記事にしてくださった静岡新聞記者の橋爪充さんに、第一回の授業にお越し頂けることになりました!

最初の回はバタバタしそうですが、スペシャルゲスト、現役新聞記者のお話を伺えるチャンスです。
勿論、潜り不可。履修のためのは宿題を持ってくること!

頑張れば頑張っただけ得るものがある、ということですよ、やっぱり。

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