夏色茶屋

東京在住の主婦、日々の暮らしを綴ります

沖縄:2016年

2016年07月28日 | 
先週娘と二泊三日で沖縄へ行って来ました。
2009年以来7年ぶりの沖縄。
お天気に恵まれて楽しかったです~
覚書のために後日旅行記を綴ります。

                

                 
  
                 
  
                 

                 

                 
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映画「母と暮らせば」「あん」「時をかける少女」

2016年07月28日 | 映画
なかなか映画館に足を運べないのですが、
レンタルで「母と暮らせば」「あん」を見ました。
二つ共にとても重い内容で…。特に「あん」の方は特に前情報なしで見たので・・・。とても重苦しい気持ちになりました。

「母と暮らせば」は最初から涙、涙。
息子がいるので戦争、特攻隊などの内容は自分自身と重ね合わせてすぐに泣いてしまいます。
この映画は南方で戦死した長男、長崎の原爆で亡くなった次男(二宮和也)を思いながら一人暮らしをする母(吉永小百合)の物語です。
亡くなった次男の恋人(黒木華)との関わり・・・。
ず~と泣いていて頭が痛くなりました。
途中、宅配便が届き、泣き腫らした顔で玄関に出るのが恥ずかしかったです。
若い人達に見てもらいたい映画ですが、ニノのファン、嵐ファンは見てくれたのかなあ。
今年で戦後71年になりますが、決して忘れてはならないことだと思います。

「あん」の出演は樹木希林、永瀬正敏、市原悦子さんなど。
永瀬正敏は中学、高校の後輩になります。
何にもない田舎からあんな雰囲気のある個性的な俳優が生まれたのがとても不思議です(笑)
内容はとても重いものでしたが、それぞれの役者さんの演技が光っていました。

あと原田知世主演の「時をかける少女」も見ました。
今期はセクゾンの菊池風磨くんが出演している日テレの「時をかける少女」を見ているので、映画も興味があったからです。
1972年のNHKの少年ドラマシリーズ第一作であった「タイムトラベラー」を夢中になってみた世代です(何年前?~笑)
もちろん原作の筒井康隆の小説「時をかける少女」も当時読みました。
映画は大林宣彦監督の尾道三部作の一つをいうことで、昭和の匂いのプンプンする作品でした。

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