夏色茶屋

東京在住の主婦、日々の暮らしを綴ります

夕飯と定年後の計画

2013年08月04日 | 夕飯
          8月4日

 今日の夕飯はいただき物の毛蟹、牛スネ肉と根菜の煮物、とろろいも、卵焼き(山芋、コーン、オクラ入り)
 3人でビールと日本酒を飲みながらいただきました。

              


     

 

今朝、夫と二人で朝ごはんを食べていると、夫が急に3年半後に迫った定年後の計画について話し始めました。
「たとえ65歳に定年が延長になってもやめるつもり。もう十分に働いたから後はのんびりししたい。やりたいことをやる。」
はい、はい。
若い頃から日曜日も、昼も夜もなく人の2倍は働いてきたのだもの、私は今すぐにでもやめてもらってもいいと思っています。

夫の計画は「すぐに京都に引っ越して1年間暮らす。京都は毎日ようにいろいろと行事があるから一年間住まないとやれないから・・・」
夫は大学に進学するまでの18年間、京都で暮らしていました。やはり愛着がある好きな街なのです。
京都のカレンダーを見ると、お寺、神社、博物館、美術館などの行事がたくさんあります。日本で一番退屈せず十分に楽しめる街だと思います。
条件は私が一緒に行くことだそうです。
意外と淋しがりなので・・・。
住いは錦市場近くの2DKのマンションにするそうです。
京都らしい物を食べるためだそう。

私の仕事は1年契約なので休んでも平気です。
実は高校生の頃、京都の大学に進学するのに憧れたこともあったのです。
1年くらい、布団と衣類とパソコンしかない部屋で暮らすのも楽しそう
さあ、どうなるかなあ、実行できるのでしょうか?
コメント (2)
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