もぐらの駅 土合 & 谷川岳ロープウェィへ

2015-07-23 | 日記

 

 次の日 生憎のお天気なのに

最初の予定通り

谷川ロープウェイに登るというpapa

その為には8時13分発の電車に乗らねば

朝食時間とあわない

旅館の方に無理を言って早く用意してもらう事に

無事 この旅館で楽しみにしていた

「八華 朝粥御膳」を食べることができました

 

                  お米がおいしい 満足

 

越後湯沢駅から東京方面へ26分

上越線 土合駅下車

       ここは無人駅 日本一のモグラ駅で有名

 

以前 水上温泉に泊まって金沢へ行くとき

反対側の下りのホームを通過したことがあった

今回は駅の有る上り側に下車

 

              反対ホームへ行く 表示通りに進んでいくと

 

      大きなモグラの穴の様な階段が出現

 

                行けども行けども ずっと階段 

                                   下の下りのホームまで426段 続くらしい      

     mamaは300段まで降りてリタイアー  (入口を見上げたところ)

                       

            マラソンランナーの娘は下まで降りて uターンして登ってきた

            (待ってる間 mama心配)

            駅を体験してきた娘の感想は

            「不気味でこわかった

            お金もすごく掛かっているだろうし

            何のためにこんな駅になったのか その理由が知りたい」 そうだ   

 

 

                      土合駅まえからバスに乗って  谷川岳ロープウェイ前へ       

                      

 

          「谷川岳ロープウェイを登ると

                                                    そこは霧の中だった」

             山も何も見えな~い

 

                         せめて「来ました」という記念に 

                             

                       そそくさとロープウェイを降り バスで水上駅へ

 

 

         駅前の蕎麦屋さんで食べた まいたけの天ぷら&きのこ入りそば

                            おまんじゅうの天ぷらも おいしかったね

 

                         娘は水上温泉で立ち寄り湯をして東京へ

                           mama と papaはバスで上毛高原へ出て                         

                                 新幹線に乗り換え(東京経由)大阪へ

 

                       今度 親子旅できるのは いつになるかな~

                                      健康第一 元気でいなくっちゃ

 

                         

 

 


越後湯沢温泉へ

2015-07-23 | 日記

                    何年ぶりかの親子三人旅

                  東京から上越新幹線で1時間10分

                        越後湯沢温泉へ

                              

                       まずまずのお天気

湯沢高原ロープウェイにのって

アルプの里へ

      166人乗り BIG

                           

        

色々あるアトラクションの中から

       サマーボブスレーを選択

         (ホームページより拝借) こんな感じ 

 

               

娘にブレーキをまかせmamaはうしろ

706mを滑り降りる わけですが・・・

                       それが結構な速さでスリル満点

カーブあり ~

前をとろとろ行くpapaにぶつかりそうになったり ~

「きゃー ブレーキ ブレーキ

と 叫び続けたmamaでした

 

 

  あやめケ池 を通って

 

高山植物の宝庫 ロックガーデンへ      

     

  

 

                                 

色んな花がネームプレートされて 分かりやすい

高度2500m級の珍しい花々も咲いていました

ここは1000m位なのに why?

                          

 

   スイスのより か細くて上品

 

                        葉っぱの陰に大きなかたつむりが

  

                青いけしの花が咲いていました   

 

                      右は玄米こしひかりソフトクリーム 

                                         香ばしいお米のかおり 美味~~

 

 

                            その後 娘とmamaは一時間のミニトレッキングコースへ

                                  久しぶりの森林浴 気持ち良かったね

 

 

     

 

越後湯沢といえば

 

「国境の長いトンネルを抜けると そこは雪国だった」

川端康成の 「雪国」 の書き出しで有名

 

その小説が執筆された 「高半旅館」へ

 

 

                    [かすみの間」

                                                                                             当時のまま残されています

 

主人公 駒子 のモデルになった 小高キクさん

記事を読んで かっこいい女性だな~と思いました

 

 

 

 

に入る前にもう一か所

 

駅前の ぽんしゅ館 へ

 

                    500円で好きなお酒 5種類の 利き酒ができる

 

                         コイン5枚と 御猪口をもらい

 

             壁一面に並んだ お酒のベンディングマシーン

 

                     

                 あまりに多くて 選択がたいへん~

                    好みの味やら ランク付け表やら 好きなネーミングやら  

                               楽しく  満喫

 

   きゅうり(100円)に全国のお塩と味噌つけて

                              このきゅうり地元の取れたてなのか 美味しかった goo

 

 

                      その夜は

                        源泉かけ流し のお風呂につかって

                          おいしいお酒にお料理 

                            日本人で良かったと思える瞬間


ミュージアム1999 ロアラブッシュで結婚式

2015-07-23 | 日記

 

甥の結婚式で東京へ

 

表参道の「ロアラブッシュ」という

レストランを借り切ってのwedding

 

 

 

 

            

 

 

 お友達 親戚のみんなに囲まれて

アットホームで楽しい甥っこらしい 

お式と披露宴でした

お兄さん いいお嫁さんが来てくれて 良かったですね

 

 

ここのシェフ 中嶋寿幸氏は

「料理の鉄人」で鉄人坂井宏行を破ったそうで

(おいしいと思った)

特に 前菜の右上 

人参のムースに雲丹がトッピングされ たの

一番でした

wine 注がれるままに  何杯頂いたことか

 

二次会が地下のジャルダンデルテであり

甥のY君がギターを弾くというので

のぞきに

 

 なかなかの腕前 やるね~

 

お二人末永くお幸せにね 

 

 

ところで ここミュージアム1999 には

 

エルテの作品が

 

至る所に飾られていて

見る物すべて おどろきの迫力

世界一の作品数だとか

      

 

家に帰って検索して知ったのですが

日本ではアンディーウォーホールが有名だけど

エルテは

「アールデコの父」とよばれている巨匠だそう

建物も 昭和初期のアールデコ建築邸宅で

 

その名の通り 美術館そのものでした

 

 

 

 

 


安曇野 周遊バスで美術館めぐり

2015-05-05 | 日記

                               

三日目最後の日

ホテルのまわりの田園風景が素敵なので

朝食前に お散歩

 

                                                             ぐるっと北アルプスの山々に囲まれて

 

                                          芝桜があちこちで満開

                                                   my shadow が偶然

 

 桜は一週間前に満開だったようで 

          見ごろは終わっていて 残念

 

             コンクリートの割れ目から こんなに大きなタンポポが

                                               誰にも踏まれず すくすくと

 

                                          毎朝 こんな のどかな時間が持てたらなぁ~

 

                            

この日は4月25日土曜日

                          一週間前から土日だけ運行されている あずみ野周遊バスを利用して

美術館めぐりをしました

 

先ずは  からスタート

                    

 

私は安曇野を訪れる事が決まるまで

 ジャン ジャンセンという画家を知りませんでした

 

館内の作品すべて題名が表示されていません

「感じて下さい それがすべてだから」 by Jansem

 

 この作品のキャンバスはとても大きく

                                描かれてる橋は小さい

ほとんどが白

 雲  空  太陽  海  空気 

近くから見ても 遠くからみても 長~く見ていても

飽きないし 物足りなさを感じない

もっともっと引き込まれていき 

大好きな画家になりました

 

JEAN JANSEM に出会えて よかった

 

 

次のバスまで時間があったので

Bif 穂高(道の駅のような所)で 

みんな主婦に戻り お買いもの

だって 都会では買えない 珍しいお野菜がいっぱい

 

野沢菜おやき ホモ牛乳 

美味しかったです

 

 

バスにゆられて のんびりと 

安曇野の風景を楽しみながら 25分

ちひろ美術館へ到着

広大な広場があります

子供は思いっきり遊べ

大人はのんびり景色に包まれリラックスできます

 

館内ではとても詳しく いわさきちひろさん の足跡を辿ることが出来ました

ちひろさんの かわいい子供の絵には

いつも心癒されます

目の描き方が好きです

 

 

 孫のKくんが大好きな 「はらぺこあおむし」

  (HPより拝借)

 

その原画が

世界の絵本作家のコーナーにあり

作者 エリック カール氏 の直筆でのサインがありました

 

 

下の絵は

 

                                                 

 

                                Kくんが工作教室で 描いた 「はらぺこあおむし」

手に絵具をぬって胴体を  あとは積み木に絵具つけてぺったん

目だけmamaが手伝ったようです

一歳にして なかなかの大作でしょ

                     

 

           碌山美術館は時間が足りなくて

                                             外から建物だけ鑑賞?しました

              

 

たった3日間とは思えない 充実した中身の旅でした

お天気にめぐまれ 

色々な人との出会いが有り

何より  笑顔 えがお の仲間に感謝です

 

 

 

 


安曇野 川下り (ワンダーエッグ)

2015-05-04 | 日記

 

 

                        二日目つづき~

                                  「せせらぎの径」を歩いていると..

ワンダーエッグという看板の前で

突然パンフレット持った 男の人(くまさん)出現

                                 「川下りしませんか?」 と声をかけられた

                                  降ってわいた話に最初はびっくりしたけど

 

                 実は私達 大王農園でクリアーボートに乗るつもりが 強風のため 運行不可だったのです

その場で多数決で急きょ乗ることになってしまいました 

ジャジャ~ン 

 

                       というのは 私はこういう場面で なぜか水難の相があるんです

                    (昔 バリ島で パラグライダーに乗って 着陸に失敗し 海へボッチャ~ン)

 

                            15分のクリアーボートならokだったけど

                                強風で中止だったのに

                       一時間も自分達で漕ぐこのボート ほんとに大丈夫??

 

                              ライフジャケットとヘルメットを身に着け

                               簡単な安全講習をうけて  いざ出航 

                                    (でも心の中は心配で

               

                                 6人力を合わせて ロールをこぐ練習

                                右へまわったり 左へ戻したり バックしたり

   

                                 最初は一般河川の万水川からスタート

                                わさび農園のあたりで湧水100%の蓼川と合流

その不思議な流れを川の上から実感

 

 

わさび農園の水車小屋のまえでは

皆で掛け声掛け合って 逆流に負けず 力を入れて漕いだり

とても 楽しい 川旅初体験

 

 

             

                               

 

                最後 川幅が大きくなるころには ゆとりの 川旅 で 景色を満喫

 

                   

 

                       無事 着岸できました よかった

 

 

   その日の夕食はワインで乾杯                     

                

                   

 

                                       

                               偶然の賜物の 川下り初体験 の話で大いに盛り上がり

                                 忘れられない楽しい夜になりました

                                     くまさ~ん     ありがとう

 

いい思い出がまた一つ増えました