宇都宮へ 大谷資料館&餃子食べ比べ

2014-11-21 | 日記

 

今回の母娘旅のもう一つの目的は 母に会う事

私は2年ぶり

娘は8年ぶりくらい

 

                 女三世代 久しぶりのご対面 

                                               母もニコニコ喜んでくれました

                                               孫の顔をみるといつもお小遣いをあげる母

                                               今回は私と息子にまで大判振る舞い

                                               いつも有難う

 

兄の家で夕食をご馳走になりながら

それぞれの近況や昔ばなしに花が咲き

楽しいひとときを過ごしました

 

次の日

兄夫婦が宇都宮観光に連れて行ってくれました

石の町 大谷の

大谷石地下採石場跡 

                   

想像を絶するその広さにまず圧倒される

地下30mに後楽園球場がすっぽり入ってしまう大きさ

まるで古代ローマの遺跡を見ているよう

坑内の気温は8°c 

毛布にくるまって見学です

江戸時代中頃から昭和34年までは手掘りされていたとか

その歴史資料館が隣にあります

昔の人達の苦労が伝わってきます

 

ちょっと他にはない この 「未知なる空間」

コンサートや映画 TVドラマ CM の撮影etc.に利用されています

 

これから どこかで大谷石を見たら見方が変わるかも

 

 

                         周辺の大谷景観公園にある27mの大谷観音

                                           自然の岸壁に掘られています

                                           右側 空に小さく見えるのが娘

 

 

      宇都宮は餃子で有名な町

私と娘のお昼のリクエストはもちろん 餃子

この前日に「餃子まつり」が終わってしまっていて 残念だったけど

 

食べ比べのお店が有るという事で連れてってもらった

 

   

 

注文すると12店の餃子が一皿にのって 運ばれてきます

 

名札とそれぞれの味の特徴表を読みながら  いただきます

いろいろ 味の違いがあるものだな~

 みんな美味しかっけど

 

                        私の一番は

 でした

皮が薄くてつるっとして のど越し良し

 

お店を出た隣に12種類の餃子(冷凍)の販売所があり

お土産に買って帰りました

 

なかなか考えられたグッドシステム ですね

 

 

AFTERNOON TEA で お茶とケーキ もご馳走になって

お兄さん お姉さん お世話になりました

楽しい思い出がまた増えました

ありがとう

 

 

娘は東京へ         私は大阪へ

今度会えるのは お正月ね

思い出づくり 付き合ってくれて おおきにどすえ~

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                        

                   

 


湯滝~丸沼高原

2014-11-18 | 日記

 

 翌朝は目の覚めるような晴天

予報をみごとに跳ね返した 

私達ってやっぱりパワフル晴れ母娘ネ

         湯ノ湖をぐるっと朝ハイキング

 

                 湖面に映った山が綺麗 気持ちリフレッシュ                                                                          

                               

                  湯ノ湖の南端に湯滝の「おち口」が見えてきた

               えっ この先はどうなっているの?       

                 高さ70m 巾25m 長さ110m     迫力満点

      こんな滝はじめて 

滝つぼへは200段くらいの階段状の道を降りていく

 

帰りは来た道を登る (当たり前か~)

登りはきつい  mama  ハーハー  

バテました

娘はぜんぜん平気な様子

さすが フルマラソン ランナーだね

 

泊まった旅館に 日光白根山ロープウェイの券がついていました

温かいし良いお天気   let's go

無料バスで送ってくれます(私達2人だけでした)

運転手さんも良い方で楽しくお喋り

 9月末がダケカンバの黄色も加わって見ごろだったとか

                                   11月2日 まだまだ 予想外の綺麗さ 

    ロープウェイでたっぷり15分 紅葉気分 味わえました 

 

 

                                  山頂駅に着くと 白根山への登山道がいくつか有りました

40分で回れる一番短いハイキングコースにトライ

結構登ったり下りたりの山道で楽しかった

後で母が83歳位の時にここを歩いたと知り びっくり

わが母  は やはりすごい

         

 

  

        標高2000mの山頂に  人気の「天空の足湯」があります 

                                      後ろに見えるのが 白根山 

 

    

  足を温めながら 360度 パンラマの絶景を楽しめるなんて

なんて贅沢なひととき

 

下まで降りて ランチタイム

野菜トッピングカレー 美味しかった

(お腹がすいて写真撮り忘れ)

 

湯元温泉まで戻って

2時5分発のバスで 日光まで戻って

日光山輪王寺の 逍遥園 のライトアップ 観るつもりが・・・

バスが いろは坂の渋滞でなかなか来ない

昨日とは打って変わって混み込み大渋滞

結局 なんと 日光駅に着いたのが  5時半

新幹線だと大阪まで帰れちゃいそう

私たちは座れたから良かったけど

ずっと立ってた人達 さぞ大変だったでしょう

バスの運転手さん 各停留所で英語も使って大奮闘 

ご苦労様

 

宇都宮行の電車に 間に合いました

 

 


奥日光三名瀑めぐり

2014-11-16 | 日記

恒例の秋の母娘旅行

今年は休みが取れなくて

2泊3日の連休で奥日光から宇都宮へ

 

2人とも晴れ女なので

いつも ずうっと天候には恵まれていたけど

今回は前日の予報で3日間とも雨マーク

今度ばかりは駄目か~

楽しさも半減かなと

諦め気味のスタートとなった

 雨で霞む中禅寺湖 (寒かった~)

 

奥日光三名瀑をめぐる旅のはじまり

先ずは 日本三大名瀑でもある華厳の滝へ

落差 97m 細長く優美な滝が見えてくる

下の観瀑台へは

エレベーターで降りて行く

 

 

上から見るのとは迫力がちがう

ごーっという音もすごい

反対側の 涅槃の滝 も見ごたえ有りでした

 

 

 蕎麦屋さんで いただいた そばがき と 日光ゆば

 

バスで次なる目的地 竜頭の滝へ

 

真ん中の岩が竜の頭のよう

紅葉の見ごろは過ぎてたけど

滝の流れ を眺めながら味わうお抹茶 

心落ち着きました 

 

 

                                 

                     竜頭茶屋 特製のおまんじゅう  おいしかった

大好きな味  日持ちしないので買うの諦めました 

 

その日は紅葉シーズンの連休

生憎の雨だったからか人は少なめでバスもスイスイ

観光客は外国人が多くて

ここはどこ?日本人は私達2人だけ? という場面も

 

泊まりは湯元温泉へ 

ここのお湯は白濁していて 独特の硫黄の匂い

夜と朝2回入ったけど

次の日までその匂いが抜けず

効能も強そうなお湯でした       

 

        


東京で娘とデート

2014-11-16 | 日記

                   

久しぶりに東京へ

夕方娘とデートの約束

それまでの間 六本木で暇つぶし

羽生くんの写真展をのぞく

素敵な写真であふれていた

この後の中国大会での激突 ショッキングでした

なんという頑張りかた

怪我から早く回復できますように

 

隣の六本木ヒルズでは

東京国際映画祭のイベント

 

チャイを飲みながらリハーサルを聴く

 

娘と2人久しぶりの外食

会社の近くのお寿司屋さんへ

築地が近いからか

東京は意外にも肉より魚がお薦めとか

 

 

おいしかったね!

お酒 (久保田) も うま~し

娘がお支払い

ご馳走さまでした

 

 

次の日

永田町の国会図書館へ行きました

 

祖父の本が4冊有るという事を

名前を検索していて知り

機会があればどんな本なのか見たいなと思ってました

 

信仰心で日本をよくする といった内容でした

私には難しくてよくわかりませんが

略歴の所で養子に出され苦学して薬剤師の免許を取ったこと

祖父の母が信仰心の厚い人だった事などを知り

NHKのファミリーヒストリーみたいな気持ちになりました

 

 写真ものってました

出版した42歳の頃かしら

私の知ってるおじいちゃんより若くてさっそうとしてます

この人が居たから 今の私が有り 孫のK君がいるのね