安曇野 周遊バスで美術館めぐり

2015-05-05 | 日記

                               

三日目最後の日

ホテルのまわりの田園風景が素敵なので

朝食前に お散歩

 

                                                             ぐるっと北アルプスの山々に囲まれて

 

                                          芝桜があちこちで満開

                                                   my shadow が偶然

 

 桜は一週間前に満開だったようで 

          見ごろは終わっていて 残念

 

             コンクリートの割れ目から こんなに大きなタンポポが

                                               誰にも踏まれず すくすくと

 

                                          毎朝 こんな のどかな時間が持てたらなぁ~

 

                            

この日は4月25日土曜日

                          一週間前から土日だけ運行されている あずみ野周遊バスを利用して

美術館めぐりをしました

 

先ずは  からスタート

                    

 

私は安曇野を訪れる事が決まるまで

 ジャン ジャンセンという画家を知りませんでした

 

館内の作品すべて題名が表示されていません

「感じて下さい それがすべてだから」 by Jansem

 

 この作品のキャンバスはとても大きく

                                描かれてる橋は小さい

ほとんどが白

 雲  空  太陽  海  空気 

近くから見ても 遠くからみても 長~く見ていても

飽きないし 物足りなさを感じない

もっともっと引き込まれていき 

大好きな画家になりました

 

JEAN JANSEM に出会えて よかった

 

 

次のバスまで時間があったので

Bif 穂高(道の駅のような所)で 

みんな主婦に戻り お買いもの

だって 都会では買えない 珍しいお野菜がいっぱい

 

野沢菜おやき ホモ牛乳 

美味しかったです

 

 

バスにゆられて のんびりと 

安曇野の風景を楽しみながら 25分

ちひろ美術館へ到着

広大な広場があります

子供は思いっきり遊べ

大人はのんびり景色に包まれリラックスできます

 

館内ではとても詳しく いわさきちひろさん の足跡を辿ることが出来ました

ちひろさんの かわいい子供の絵には

いつも心癒されます

目の描き方が好きです

 

 

 孫のKくんが大好きな 「はらぺこあおむし」

  (HPより拝借)

 

その原画が

世界の絵本作家のコーナーにあり

作者 エリック カール氏 の直筆でのサインがありました

 

 

下の絵は

 

                                                 

 

                                Kくんが工作教室で 描いた 「はらぺこあおむし」

手に絵具をぬって胴体を  あとは積み木に絵具つけてぺったん

目だけmamaが手伝ったようです

一歳にして なかなかの大作でしょ

                     

 

           碌山美術館は時間が足りなくて

                                             外から建物だけ鑑賞?しました

              

 

たった3日間とは思えない 充実した中身の旅でした

お天気にめぐまれ 

色々な人との出会いが有り

何より  笑顔 えがお の仲間に感謝です

 

 

 

 


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