２００５年秋 北京から上海へ旅行した時
帰りの上海空港で
お金（元）があまったので何か買おうと思って
何気なく手に取ったCD
「１１月のショパン」？ 甥っ子に似た彼はピアニスト？
いやいや 歌が入ってるみたい
これがアジアで絶大な人気を誇る 台湾の歌手 JAY CHOW との初めての出会い
はじめて 聴いた時の感覚を 今も覚えている
何かとても懐かしいメロディー
同じアジアの血が流れている安心感なのか
一気にJAY的世界へ引き込まれてしまった
２００６年の東京でのファーストコンサートに行った
彼のおばあちゃんが斜め前に座っていた
ピアノを本格的に勉強していた彼
トルコ行進曲の連弾 すばらしかった
ダンスもすごく上手じゃない所がいい
作詞 作曲 映像監督 映画主演 マルチな才能にあふれていて
次々とファンを楽しませてくれる
これからも目が離せない
いつか必ず 台北で行われるコンサートツアーに行きたい
一番新しい１２枚目のアルバムを買った
でも一番好きな曲は やっぱり
「 星晴 」 かな 
まるで別世界
