例の流行り病によって、「隔離期間」+「自粛期間」で都合半月以上も自宅待機となってしまった。農園の状況が気がかりだが、流石に即座に作業開始ともいかず、取りあえずパトロールに出かける事に。状況は想像通りだった。一言でいえばヤブ状態、人の手がはいった農園とは思えなかった。雑草は伸び放題、各種の作物は枯れかかり、元気なのはサツマイモ位だ。仲間の農園も覗いてみるが、状況は似たり寄ったり、仲間たちも出動できていないみたいだ。まさか、同様の流行り病とも思えないが、熱中症を懸念して出動を控えているのかも知れない。府知事氏の警告、「高齢者は1ヶ月ほど出歩くな」との提言はしかりのようで、忠実に守っているのかも知れない。
状況はヤブ状態と既述したがその一端をご紹介しようかと思う。子狸のキュウリ畑だ。画像では解りづらいが、お化けキュウリがぶら下がっている。収穫が遅れ巨大化したキュウリの姿だ。チームリーダーのキュウリ畑も同様と見え、黄色く変色した大きなキュウリが何本も地面に放置されていた。ツルから切り離されているので、出動はしてるみたいだ。流石に半月も農作業から遠ざかっていると、体が追いつかず、パトロールしながら息切れしてくる。体力もかなり落ち込んできてるようだ。やはり徐々に作業を復活し、少しづつ体を鍛え直さないと自滅するだろう。熱中症との兼ね合いもあるので、用心が必要だが、引き込んでばかりもおられない。短時間の作業から復活を目指しますか。
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