ゴールデンタイムの連休が近づいた。夏野菜の植え込みに鋭意集中かと思われるが、一歩先んじよう。連休前に植え込んでしまおうとの魂胆、さて吉なるか凶なるか。先般トマトの定植は行ったので、第2陣としてナス・ピーマンを植栽しようかと思う。手法は苗の定植だ。実生苗の購入に走るのは何時もの如し、苗の選別についてはトマト苗の記事でご確認を。購入したのは、実生苗各8本ずつの計16本、総額1200円也であった。
種蒔きが早かったのか茎丈は少々大きめだ。定植を狙うには小振りな方が望ましいのだが、選択の余地は無い。店頭の陳列からよさげな苗を選択する。各8本ずつだから短時間で完了、車に積み込んで農園を目指す。気温も20度超えなのか、少々蒸し暑い。エアコンを付ける程ではないが、窓全開で走ることに。小さな峠越えの山道ルートに入って漸く安堵する。
定植予定地は既にスタンバイ状態なので、小穴を掘って埋め込むだけだ。16本の定植など短時間でOK、アッという間もなく完了した。ナス・ピーマンの植え込みが終わってナス科野菜の定植は終了だ。キュウリやゴーヤ或いはカボチャ等の夏野菜もあるが、それは別物、やはり夏野菜の定番はナス科に属する野菜達でしょう。ナス科の植栽が終われば夏野菜対策は終了みたいなものでしょう。
本日のメインイベントであるナス・ピーマンの定植が終わって、昼まで1時間強が使えそう。時間配分を考える。凡そ45分程を草抜きに、20分程をスナップエンドウの収穫に割り当てる。草抜きはニンニク畑の雑草抜きだ。先般、途中までの作業で中ぶらりん状態、何とか完成させたい。スナップエンドウの収穫は大御所に提供用だ。気付かなかったが、何時の間にか作業中のようで、確か彼はスナップを栽培してなかったはず。ブルーシートの御礼も必要ありやかと。
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