常滑市議会議員 竹内嘉彦 です 

次世代、子どもたちが活躍するシーン、わくわくするような出来事を見たまま、感じたままにお伝えします。

みなさん、ありがとうございます。地域の活性化に寄与される姿、ありがたいです。

2013-11-01 13:46:56 | 文化

平成25年度の常滑市表彰式に参列しました。

自治功労者、一般表彰54名、感謝状贈呈36名、総勢90名に贈呈されました。

絵画、ピアノのコンクールで入賞された2名の児童も含まれていました。

幼児期からの積み重ねで、結果を掴むことは大変なことです。

文化面での活躍に目を向けることは、大事なことと思います。

日頃の積み重ねでの結果は、行政運営と同じで結果を得るには、時間のかかることです。

市長、よろしくお願いします。m(_ _)m

尊敬する先輩も表彰を受けました。社会事業に貢献され表彰されました。

今後とも、宜しくお願いいたします。

障害者の世界バトミントン選手権で入賞されている「長島 理 さん」も表彰を受けました。

大学時代に交通事故により、下半身がマヒされました。

その時に『臨死体験』もされたそうです。意識のない中、『行くか、戻るか』聞かれ、『もどる』と答えたそうです。

気がついたとき、警察官に頬を叩かれていたそうです。

 

5日より世界選手権がドイツ「ドルトムント」で開催されるそうです。

金メダル目指し、頑張って欲しいと思います。

 

今日は母校常滑中学校の文化祭も、開催されていました。

体育館で開催されていた、パフォーマンスから見せていただきました。

 

生徒のパフォーマンスに続き、教員の皆さんも頑張っていました。

直前の生徒パフォーマンスの時に、会場に投げ込まれた「蛍光ライト」

教員パフォーマンスのために配られたように、会場は大盛り上がり、、、

日頃は生徒指導などにも苦労している学校でありますが、最高の行事となっていました。

  

 

会場の盛り上がりも最高でしたが、その裏でPTAの皆さんが炊き出しの訓練を兼ねた昼食作りをしていました。

私の敬愛するPTA OGが今年も協力していました。

 

この中学では早くから引渡し訓練に疑問を持ち、避難後の食に目を向け、炊き出し訓練を開催していました。

東日本震災の時に、食料があっても炊事が出来ない避難所があり、寒い中温かい物がとれなかったと聞き、始まりました。

千人、二千人と避難民は避難所に来ると思います。

自治体の用意する「ハソリ」は、150人分のご飯を一度に炊くことができます。

しかし、技術が必要です。熱湯へお米を入れ、炊き始めます。

飯盒炊飯のイメージでいた私にはカルチャーショックでした。

献立が進化してました。

カレーライスが出てくるものと思っていましたが、、、

お洒落な、、、 器が変わればお店でも。。。

 

PTAの皆さん OGのNさん、ごちそうさまでした。

ありがとうございました。