算数では掛け算の式を書く際、
(一つ分の数)×(いくつ分)の順序で式を書くのが正しいと教えるようですが、
MATHではその逆で、
(いくつ分)×(一つ分の数)の順序で書くように教えます。
なぜ逆になったのか?教えるのに苦労しますね。
(一つ分の数)×(いくつ分)の順序で式を書くのが正しいと教えるようですが、
MATHではその逆で、
(いくつ分)×(一つ分の数)の順序で書くように教えます。
なぜ逆になったのか?教えるのに苦労しますね。
なんか、今回の週刊東洋経済の特集。先般の週刊ダイヤモンドのグーグル化特集にすっかりあてられてしまった感じですね。一瞬、日経アソシエかと思いましたよ。
さすがに勝間さんは呼べないので大前先生に出ていただいたようですが。
ビジネス系の雑誌って本当に売れなくなっているんですね。もっと本音を書かないと。
さすがに勝間さんは呼べないので大前先生に出ていただいたようですが。
ビジネス系の雑誌って本当に売れなくなっているんですね。もっと本音を書かないと。
今年はいわゆる「ケータイ小説」なるものがブレイクした年といえるのではないだろうか。それにともない、エンドユーザ的には各所で波紋や軋轢が生じている。
簡単にいうと、「ケータイ小説」は文字どおり、ケータイというディスプレイで見る(読む?)ということで成立するコンテンツなのだろう。
ゆえに、それを他のフォーマット(書籍、映画など)にダイレクト変換することはもともと無理があるのだが、どうもフォーマット変換の問題というよりもコンテンツそのものの良し悪しに焦点が絞られる傾向にあることが問題を複雑化しているのだろう。
ま、そんなところで。
簡単にいうと、「ケータイ小説」は文字どおり、ケータイというディスプレイで見る(読む?)ということで成立するコンテンツなのだろう。
ゆえに、それを他のフォーマット(書籍、映画など)にダイレクト変換することはもともと無理があるのだが、どうもフォーマット変換の問題というよりもコンテンツそのものの良し悪しに焦点が絞られる傾向にあることが問題を複雑化しているのだろう。
ま、そんなところで。
amazonが出してきたkindle。サービスモデルもビジネスモデルも実によく練られている。ipodやDSをよくリサーチした上で出しているのだろう。良くて当然ともいえる。米国ではホットな話題だが、日本では今一歩のようだ。
確かに革新的というにはどうかと思うが、経営やマーケティングの観点から見れば学ぶ点は多いと思う。
Appleやgoogleばかりウォッチしていると大事なことを見逃すことになるのではないか。
新聞などもあっさり取り込んでいるし、早晩、音楽も入ってくるだろう。その辺の話も見当たらないのが寂しい。
確かに革新的というにはどうかと思うが、経営やマーケティングの観点から見れば学ぶ点は多いと思う。
Appleやgoogleばかりウォッチしていると大事なことを見逃すことになるのではないか。
新聞などもあっさり取り込んでいるし、早晩、音楽も入ってくるだろう。その辺の話も見当たらないのが寂しい。
今月のDHBRのGE、CEOイメルト氏のインタビューを読んで。
よく、結果も大事だけれど、それ以上にプロセスが重要といわれる。
が、なぜプロセスが重要なのかを自分自身が周囲に説明するとなるとうまく説明出来ずにいた。
イメルト氏曰く、プロセスを具体化(見える化)すると再現性が高まるとのこと。
正に言いえて妙とはこのことである。
プロセスを見える化する→再現性が高まる→ミスが減り、効率性が高まる→成功確率が高まる→売上や利益が増大する→市場からの信頼が高まる
というサイクルを生み出してくれるわけである。
もし、再現性がなければ、仮にすばらしい成果がでたとしても次に同じ成果を出すことは困難になる。
もちろん時代も環境も変化するのだからまったく同じ再現性ではいけないのだが、再現できるモデルがあれば、チューニングも可能だ。
言われてみれば当たり前であるが、このように気がつかないことも多い。
よく、結果も大事だけれど、それ以上にプロセスが重要といわれる。
が、なぜプロセスが重要なのかを自分自身が周囲に説明するとなるとうまく説明出来ずにいた。
イメルト氏曰く、プロセスを具体化(見える化)すると再現性が高まるとのこと。
正に言いえて妙とはこのことである。
プロセスを見える化する→再現性が高まる→ミスが減り、効率性が高まる→成功確率が高まる→売上や利益が増大する→市場からの信頼が高まる
というサイクルを生み出してくれるわけである。
もし、再現性がなければ、仮にすばらしい成果がでたとしても次に同じ成果を出すことは困難になる。
もちろん時代も環境も変化するのだからまったく同じ再現性ではいけないのだが、再現できるモデルがあれば、チューニングも可能だ。
言われてみれば当たり前であるが、このように気がつかないことも多い。
ICTとは直接関係ないが、ブルーオーシャン戦略を読み直していて気になったことがあった。
最近、飯田橋駅の出入り口横にブックオフが新規開店した。
そこは、以前は普通の本屋だった。
私も仕事の行きかえりに立ち寄ってよく雑誌を買った。
賑わっていたと思ったが、経営は苦しかったのかもしれない。
で、ブックオフ。開店当日の目玉は、DSの新品が15000円というものだった。
確かに安い。
が、これがこのブックオフのロイヤルティに繋がるのか。なぞは深まった。
更に、店内に入ると、
1階には単行本と文庫。
2階にはゲーム、CD、DVD
3階には新書、マンガ
というような構成だが、私の期待した品揃えではなかった。
なんか出来損ないのTSUTAYAかゲオって感じだ。
しかも、100円コーナーがばっさり切られていた。
ブックオフといえば100円コーナーである。これがない。
おそらく都内の狭い店舗での売上単価向上を考えると、
新同品に近い品揃えを半額程度で売ればという目論見だろう。
一見合理的だが、お客の立場からするとどうかなと思う。
まず、単行本はかさばる。したがって、そんなに数は買わない。
しかも単行本は最初から買うことが前提の場合が多いと思う。
だから、ブックオフにぶらりと入って買うというものでもない。
ブックオフにいって読みたい本を探し回るくらいなら、普通の本屋で
あるいはアマゾンで定価で買ったほうが費用対時間の効果は高い。
ブックオフに求めるのは、こんな本がこんな値段でという驚きである。
なので、もし私だったら、この都会型店舗のブックオフで展開するのは、
全品100円ブックオフである。
品揃えとしては、文庫、新書、マンガの3ジャンルに絞る。
いつでも100円。文庫や新書、マンガはまとめて買ってもそれほどかさばらない。
一括購入の場合は宅配サービスをつけてはどうだろう。
2000円以上無料宅配となれば、大人買い間違いなし。
この店にくるのは、大半が仕事途中のビジネスマンである。
飯田橋店がどうなっていくのか。今後の行方が楽しみだ。
最近、飯田橋駅の出入り口横にブックオフが新規開店した。
そこは、以前は普通の本屋だった。
私も仕事の行きかえりに立ち寄ってよく雑誌を買った。
賑わっていたと思ったが、経営は苦しかったのかもしれない。
で、ブックオフ。開店当日の目玉は、DSの新品が15000円というものだった。
確かに安い。
が、これがこのブックオフのロイヤルティに繋がるのか。なぞは深まった。
更に、店内に入ると、
1階には単行本と文庫。
2階にはゲーム、CD、DVD
3階には新書、マンガ
というような構成だが、私の期待した品揃えではなかった。
なんか出来損ないのTSUTAYAかゲオって感じだ。
しかも、100円コーナーがばっさり切られていた。
ブックオフといえば100円コーナーである。これがない。
おそらく都内の狭い店舗での売上単価向上を考えると、
新同品に近い品揃えを半額程度で売ればという目論見だろう。
一見合理的だが、お客の立場からするとどうかなと思う。
まず、単行本はかさばる。したがって、そんなに数は買わない。
しかも単行本は最初から買うことが前提の場合が多いと思う。
だから、ブックオフにぶらりと入って買うというものでもない。
ブックオフにいって読みたい本を探し回るくらいなら、普通の本屋で
あるいはアマゾンで定価で買ったほうが費用対時間の効果は高い。
ブックオフに求めるのは、こんな本がこんな値段でという驚きである。
なので、もし私だったら、この都会型店舗のブックオフで展開するのは、
全品100円ブックオフである。
品揃えとしては、文庫、新書、マンガの3ジャンルに絞る。
いつでも100円。文庫や新書、マンガはまとめて買ってもそれほどかさばらない。
一括購入の場合は宅配サービスをつけてはどうだろう。
2000円以上無料宅配となれば、大人買い間違いなし。
この店にくるのは、大半が仕事途中のビジネスマンである。
飯田橋店がどうなっていくのか。今後の行方が楽しみだ。