8月2日(金)
ふぅ~、やっと完了です。
7月中旬から始めた庭木と生垣の剪定、そして草刈り、芝刈りがやっと今日完了、刈り込み枝葉を市の環境センターに軽トラで2往復して持ち込み最後の仕事を昼前に終えました。
芙蓉-1
環境センターからの帰り道、土手にこの花が涼しげに咲いていました。思わずパチリ、フヨウ、タチアオイ、ムクゲの花の違いがいまいちですが、多分フヨウだと思います。いずれもアオイ科の花なんで似ているんですよね。
芙蓉-2
そして道端にはツキミソウが咲いています。
月見草-1
花弁は閉じているので咲いているという表現は正しくありませんが、遠目には咲いているように見えます。夕方近くになると花が開くことから宵待草の別名を持っています。そして月が出る頃にはさらに輝きを増し妖しく咲き誇ります。
(植物学上は月見草と宵待草は別の花のようです)
月見草-2
そのツキミソウの枝にコイツが網を張っています。宵待草の妖しさに惹かれてきたヤツはコイツに絡め取られてしまいます。
クモの巣
クリの実も順調に膨らんでいるようです。
栗の実
今年は暑さひとしおということで作業は毎日2時間ぐらいにして対策をとっていた上に、今まで暑さで倒れたということもなかったので暑さは「私は大丈夫」と思っていました。でもどこかに油断があったのか無理をしたのか不覚にも熱中症となり一日寝込んでしまいました。頭フラフラ、嘔吐、頭痛でひどい目にあいましたが、アクエリアスと保冷剤で何とか回復しました。「私は大丈夫」なんてことは全くの思い込みで人間みな一緒ということをしみじみ思い知らされた夏となりました。そんなことがありましたがこれで家の周りの剪定、草刈りも終わり、今年も何とかお盆を迎えられそうです。
(ブログにも書きましたが植物学上の月見草は横須賀さんの言う通りの白い花らしく野生では見れないそうです。)
北海道旅絶好調ですね。そろそろ知床「羅臼温泉野営場」の居酒屋あたりでしょうか。ではでは。