道の駅「かねやま」
7月中旬 3日目 晴れ時々曇り(そこそこ暑い)
トンネルを抜けると舗装道路が良い感じ、どうやら「大規模林道」に入ったみたいです。う~~~ん、「林道」と呼ぶには全くふさわしくない道路ですね、ほぼほぼ国道です。そんな快適な林道は景色がステキで、右に左に広い森と深い峡谷が拡がっています。
「深い谷」
(ランキングに参加中、クリックして応援宜しくお願いしま~す)
「携帯電話がつながるのはこの橋付近だけです」、ということはこの辺以外で事故起こしたら大変だということですね。
「小白布沢」
そんなことを考えていたらヤッパリ、まぁこれだけいい道路ですから下りはスピード出ますよねぇ、結果曲がり切れずって感じですか、注意! 注意!(ガードレールが破損しているところは何カ所かありました)
「悲しきガードレール」
何やら集落が、「川入」って書いてあるのかな?
「川入登山口」-1
ひとけはありませんでしたが、ここも飯豊連峰の登山口の一つのようです。
「川入登山口」-2
おっと湧水ですね、ちょうど水が切れていたところ、ありがたく補給させて頂きます。何やら注意書きが「この水は自然に湧き出ている水ですので、飲用については各自の責任で行ってください」、了解です。ところで「アッタ坂」ってどんな坂なんでしょう?
「アッタ坂の清水」
直ぐわきに虫がカミキリムシの一種ですかね、虫も水を飲みに来たのかな。う~む、道路の真ん中をゆったり横断しているということはほとんど車が通らないんですね、このあたり。
「虫」
そして木の実が、これあっちにもこっちにも落ちていて気になっていたんですよね。上を見上げてみるとクルミの木ですね、山グルミかな、オニグルミかな?
「クルミ」
突然T字路に、一本道だと思っていたんでちょっと迷いましたがここは左折ですね。
「T字路」
「いいでのゆ」、入って行こうかどうしようかしばし迷いましたがスルーです、今日は先が長いんで。
「T字路」
集落に出ました山都町「一ノ木集落」、「山都そば」で有名な所ですね。
「一ノ木集落」-1
山あいの集落には似つかわしくない看板があっちにもこっちにも。
「一ノ木集落」-2
大昔に食べました、素朴な感じの蕎麦ですね、でも常陸秋そば食べているんで………。昼時なんですが今日は平日ということで人いませんねぇ。
「一ノ木集落」-3
昔はこんなに広い道じゃなかったなぁ、ところどころで対向車待ちした記憶が、道路はずいぶん良くなりましたねぇ。今日は喜多方市街地には向かわず会津坂下町方面に、途中アスパラガスのハウスがたくさん、無人直売所も、えっ100円取り敢えず一つ購入、あっ写真撮り忘れましたぁ。
「一ノ木藤沢線」
お目当ては会津坂下町にある道の駅「あいづ」、いつもここの直売所でお土産を買っいます。ここの果物美味しいんですよ。でも今は端境期なのかくだものがおいてありませんねぇ、それじゃ手作りのきなこ餅でも買いましょう。
道の駅「あいづ」-1
おっとアスパラガス450円で売られていました、無人直売所の100円は安いんですねぇ、量と質は判りませんけど。
道の駅「あいづ」-2
さてさてここからは大好きな「只見」方面に、今日の宿泊予定地の道の駅「かねやま」を通り越して以前から目星をつけていた「大塩温泉」に向かいます。ちょこっと判りずらい入口を入ると直ぐのところにありました、「大塩温泉」(「いいでのゆ」をスルーしたのはこっちを予定していたものですから)。
「大塩温泉」-1
駐車場も10台ぐらいですかね、十分です。
「大塩温泉」-2
建物入口、キレイですね。
「大塩温泉」-3
玄関でスリッパに履き替え階段を下に降りると、無人受付が、300円を入れます。
「大塩温泉」-4
振りむいて反対側に向かうとお風呂の入口があります。
「大塩温泉」-5
わぁお、内風呂と露天風呂の二つの湯船、どっちもかけ流しですねぇ、とぎれとぎれといいますか不定期にゴボゴボッ、ゴボッと湯船にお湯が注ぎ込んでいます。誰もいません、貸し切り、早速入りましょう。お湯はぬる目ですごい柔らかい感じ、味は名前の通りしょっぱいですね、いつまででも入っていられそうな感じです。桶は懐かしい「ケロリン」の桶、かけ流し温泉には「ケロリン」の桶が似合いますねぇ。
「大塩温泉」-6
17時を過ぎると地元の仕事帰りの人が5~6人入って来ました。いまいち方言でよく分からないところもあったんですが、只見線沿線のいい感じの温泉を教えて頂きました。機会があれば是非とも訪れてみたいですね(西山温泉「せいざん荘」、「湯蔵温泉」ほか)。
「大塩温泉」-7
そんなわけでなんだかんだ一時間以上お風呂に入っていました、そろそろ出ましょう。脱衣所で扇風機にあたりながらタオルで体をふいていると、なんとなんとタオルが黄色くなっているではありませんか、温泉の成分が濃いというか強いんですかねぇ、慌ててもう一度お風呂に戻りシャワーで温泉成分を洗い流しました。
「大塩温泉」-8
後で地元の人に聞いたら地元の人はここ専用のタオルを持っているそうです。うっかりそのまま下着を着ると下着も黄色く(薄茶色?)なってしまうそうです。
「大塩温泉」-8
15kmほど戻り本日の宿泊地道の駅「かねやま」に到着、車中泊らしき車が3~4台停まっていました。
道の駅「かねやま」-1
ちょうど西の空に陽が沈んだ頃のようでほんの少し山の端に残照がうっすら見えました、あの山の向こうは越後です。
道の駅「かねやま」-2
今日は昨晩のこともあったんで車をトイレから遠い端っこの方に停め車中泊の態勢を整えました。これが大正解、やっぱり暑いのかここでもエアコン掛けっぱなしの車がいました。今日は離れていたんで助かりましたがそれでも少し気になりました。(みんなで使う場所なんで身勝手なことも言えませんが他の人を気遣うマナーはちょっぴり必要かな………)
それはそれとして、今晩は昨日紹介したライトの比較テストをしてみました。
先ずはメインで使っている「ジェントス LEDランタン エクスプローラー EX-1977IS」、特段にいいという訳ではありませんが私にとっては一番安定感のあるライトです。
「ジェントス LEDランタン エクスプローラー EX-1977IS」
続いて「suaoki ソーラーライト」、光量もそん色なくいい感じ、1,300円ですからコスパも抜群なんですが、スイッチング関係がいまいち、まぁ補助灯ですね。
「suaoki ソーラーライト」
三番目は「パナソニック コンパクトソーラーライト BG-BL01」、これもいい感じ、耐久性と持続性はこれからチェックですがなかなかの感触、メルカリあたりで安いのがあればこれ増やすかもです。
「パナソニック コンパクトソーラーライト BG-BL01」
四番目はこれ、おっと四番目は紹介していなかったんですが自宅にあったLED懐中電灯(単三電池2本)にペットボトルを被せ中にプチプチのビニールをちぎって入れてみました。以外に良いですね、でも改良の余地はありますね。500mlのペットボトルはちょっとデカイ、250mlのほうがいいかも、次試してみましょう。
「LED懐中電灯改」
ライトに関しては年に1~2度しか使わないということでコスパと耐久性、持続性をどうバランスしていくかが課題です。これからも研究して行くことにしましょう。
7月中旬 3日目 晴れ時々曇り(そこそこ暑い)
トンネルを抜けると舗装道路が良い感じ、どうやら「大規模林道」に入ったみたいです。う~~~ん、「林道」と呼ぶには全くふさわしくない道路ですね、ほぼほぼ国道です。そんな快適な林道は景色がステキで、右に左に広い森と深い峡谷が拡がっています。
「深い谷」
(ランキングに参加中、クリックして応援宜しくお願いしま~す)
「携帯電話がつながるのはこの橋付近だけです」、ということはこの辺以外で事故起こしたら大変だということですね。
「小白布沢」
そんなことを考えていたらヤッパリ、まぁこれだけいい道路ですから下りはスピード出ますよねぇ、結果曲がり切れずって感じですか、注意! 注意!(ガードレールが破損しているところは何カ所かありました)
「悲しきガードレール」
何やら集落が、「川入」って書いてあるのかな?
「川入登山口」-1
ひとけはありませんでしたが、ここも飯豊連峰の登山口の一つのようです。
「川入登山口」-2
おっと湧水ですね、ちょうど水が切れていたところ、ありがたく補給させて頂きます。何やら注意書きが「この水は自然に湧き出ている水ですので、飲用については各自の責任で行ってください」、了解です。ところで「アッタ坂」ってどんな坂なんでしょう?
「アッタ坂の清水」
直ぐわきに虫がカミキリムシの一種ですかね、虫も水を飲みに来たのかな。う~む、道路の真ん中をゆったり横断しているということはほとんど車が通らないんですね、このあたり。
「虫」
そして木の実が、これあっちにもこっちにも落ちていて気になっていたんですよね。上を見上げてみるとクルミの木ですね、山グルミかな、オニグルミかな?
「クルミ」
突然T字路に、一本道だと思っていたんでちょっと迷いましたがここは左折ですね。
「T字路」
「いいでのゆ」、入って行こうかどうしようかしばし迷いましたがスルーです、今日は先が長いんで。
「T字路」
集落に出ました山都町「一ノ木集落」、「山都そば」で有名な所ですね。
「一ノ木集落」-1
山あいの集落には似つかわしくない看板があっちにもこっちにも。
「一ノ木集落」-2
大昔に食べました、素朴な感じの蕎麦ですね、でも常陸秋そば食べているんで………。昼時なんですが今日は平日ということで人いませんねぇ。
「一ノ木集落」-3
昔はこんなに広い道じゃなかったなぁ、ところどころで対向車待ちした記憶が、道路はずいぶん良くなりましたねぇ。今日は喜多方市街地には向かわず会津坂下町方面に、途中アスパラガスのハウスがたくさん、無人直売所も、えっ100円取り敢えず一つ購入、あっ写真撮り忘れましたぁ。
「一ノ木藤沢線」
お目当ては会津坂下町にある道の駅「あいづ」、いつもここの直売所でお土産を買っいます。ここの果物美味しいんですよ。でも今は端境期なのかくだものがおいてありませんねぇ、それじゃ手作りのきなこ餅でも買いましょう。
道の駅「あいづ」-1
おっとアスパラガス450円で売られていました、無人直売所の100円は安いんですねぇ、量と質は判りませんけど。
道の駅「あいづ」-2
さてさてここからは大好きな「只見」方面に、今日の宿泊予定地の道の駅「かねやま」を通り越して以前から目星をつけていた「大塩温泉」に向かいます。ちょこっと判りずらい入口を入ると直ぐのところにありました、「大塩温泉」(「いいでのゆ」をスルーしたのはこっちを予定していたものですから)。
「大塩温泉」-1
駐車場も10台ぐらいですかね、十分です。
「大塩温泉」-2
建物入口、キレイですね。
「大塩温泉」-3
玄関でスリッパに履き替え階段を下に降りると、無人受付が、300円を入れます。
「大塩温泉」-4
振りむいて反対側に向かうとお風呂の入口があります。
「大塩温泉」-5
わぁお、内風呂と露天風呂の二つの湯船、どっちもかけ流しですねぇ、とぎれとぎれといいますか不定期にゴボゴボッ、ゴボッと湯船にお湯が注ぎ込んでいます。誰もいません、貸し切り、早速入りましょう。お湯はぬる目ですごい柔らかい感じ、味は名前の通りしょっぱいですね、いつまででも入っていられそうな感じです。桶は懐かしい「ケロリン」の桶、かけ流し温泉には「ケロリン」の桶が似合いますねぇ。
「大塩温泉」-6
17時を過ぎると地元の仕事帰りの人が5~6人入って来ました。いまいち方言でよく分からないところもあったんですが、只見線沿線のいい感じの温泉を教えて頂きました。機会があれば是非とも訪れてみたいですね(西山温泉「せいざん荘」、「湯蔵温泉」ほか)。
「大塩温泉」-7
そんなわけでなんだかんだ一時間以上お風呂に入っていました、そろそろ出ましょう。脱衣所で扇風機にあたりながらタオルで体をふいていると、なんとなんとタオルが黄色くなっているではありませんか、温泉の成分が濃いというか強いんですかねぇ、慌ててもう一度お風呂に戻りシャワーで温泉成分を洗い流しました。
「大塩温泉」-8
後で地元の人に聞いたら地元の人はここ専用のタオルを持っているそうです。うっかりそのまま下着を着ると下着も黄色く(薄茶色?)なってしまうそうです。
「大塩温泉」-8
15kmほど戻り本日の宿泊地道の駅「かねやま」に到着、車中泊らしき車が3~4台停まっていました。
道の駅「かねやま」-1
ちょうど西の空に陽が沈んだ頃のようでほんの少し山の端に残照がうっすら見えました、あの山の向こうは越後です。
道の駅「かねやま」-2
今日は昨晩のこともあったんで車をトイレから遠い端っこの方に停め車中泊の態勢を整えました。これが大正解、やっぱり暑いのかここでもエアコン掛けっぱなしの車がいました。今日は離れていたんで助かりましたがそれでも少し気になりました。(みんなで使う場所なんで身勝手なことも言えませんが他の人を気遣うマナーはちょっぴり必要かな………)
それはそれとして、今晩は昨日紹介したライトの比較テストをしてみました。
先ずはメインで使っている「ジェントス LEDランタン エクスプローラー EX-1977IS」、特段にいいという訳ではありませんが私にとっては一番安定感のあるライトです。
「ジェントス LEDランタン エクスプローラー EX-1977IS」
続いて「suaoki ソーラーライト」、光量もそん色なくいい感じ、1,300円ですからコスパも抜群なんですが、スイッチング関係がいまいち、まぁ補助灯ですね。
「suaoki ソーラーライト」
三番目は「パナソニック コンパクトソーラーライト BG-BL01」、これもいい感じ、耐久性と持続性はこれからチェックですがなかなかの感触、メルカリあたりで安いのがあればこれ増やすかもです。
「パナソニック コンパクトソーラーライト BG-BL01」
四番目はこれ、おっと四番目は紹介していなかったんですが自宅にあったLED懐中電灯(単三電池2本)にペットボトルを被せ中にプチプチのビニールをちぎって入れてみました。以外に良いですね、でも改良の余地はありますね。500mlのペットボトルはちょっとデカイ、250mlのほうがいいかも、次試してみましょう。
「LED懐中電灯改」
ライトに関しては年に1~2度しか使わないということでコスパと耐久性、持続性をどうバランスしていくかが課題です。これからも研究して行くことにしましょう。
( ̄▽ ̄)
東日本大震災と同年の水害
(ーー)
入浴料…とゆうより、協力金?のお願いみたいなの書いてあった記憶があります
(・・)
会津らしい湯でいいですよね
(´∀`)
湯上がりは洗いながさない私…
下着、やらかしちゃったことあります
(^_^;)
大塩温泉はぬるめですけど地元の人から聞いた湯倉温泉は熱めでいいみたいです。
その他にも忘れましたけどどこどこの民宿のお風呂がいいとか言っていました。
地元の人が行っている古くからの温泉はいいとこが多いですね。
またそんな温泉に出会いたいです。ではでは。