ついつい
ある日ひまつぶしに何気なくヤフオクを眺めていると「SONYポケットラジオ SRF-R433 ジャンク扱い スタート価格1円」というのが出ていました。「ジャンク」扱いということで入札者ゼロ、「ジャンク」扱いの理由は「イヤホンが片方だけしか聞こえませんのでジャンク扱いの現状出品になります」ということでした。あんまりイヤホンは使わないのでスピーカで聞ければいいかなと思い入札してみることにしました。このラジオ旧型なんですが比較的人気があり平均落札価格は4,100円前後、今回はジャンクということで入札のメドを1,500円ぐらいに設定、トライしてみることにしました。
入札終了日前日まで「1円」ひょっとしてこのまま「1円」で落札かと思ったんですがそうは問屋が卸しませんでしたねぇ、さすがに皆さん狙っていたようで終了時間までに4人が参戦、私を含めて5人の叩き合いになりました。1,000円を過ぎて3人にそして1,420円となり私が1,520円で入札、私はここまでですのでこの上の入札があればダメだったんですがラッキーなことにその上の入札はありませんでした。ということで落札、送料140円を含めて1,660円でこのラジオがゲット出来ちゃいましたぁ。
「SONY SRF-R433」-1
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先日もソニーのポケットラジオ「ICF-R351」(送料込3,360円)をヤフオクでゲットしたばかりなんですが、これがまぁすごく重宝しておりまして、何よりも名刺サイズの大きさがgoodそしてすごく軽く胸ポケットに入れても重さをほとんど感じません、加えてシンセサイザーラジオということでボタンひとつでチューニングがOKなんです。まぁ中古ということでボリュームMAXで聴くと若干音が割れ気味なんですが、何と言ってもこのコンパクトさが便利でウォーキングの時にポケットに入れて楽しんでいます。
そしてこれと同時期に発売していたのが今回落札した「SRF-R433」、こっちはステレオタイプということなんですがほぼ同性能品ですので「ICF-R351」の予備機として使おうと思い落札しました。
ひとつ気がかりだったのは「ジャンク」扱い、オークションでは「ジャンク」とうたった商品の中にはおうおうにしてヒドイ品物があるらしいのでちょっと心配でしたが、到着して確認してみると確かに二つあるイヤホンのうち片方は断線していましたがそれ以外は全然OK、音は「ICF-R351」よりいい感じ、一安心です。
「SONY SRF-R433」-2
ついつい流れで「SONY」の中古ラジオを3台手に入れちゃいましたぁ。
「SONY ICF-EX5MK2」1985年10月発売(2001年設計等改訂)
「SONY ICF-R351」 発売日:2010年 2月10日
「SONY SRF-R433」 発売日:2010年 2月10日
聴くのは一つなんでどうしましょう、でもまぁ「中古」なんで……。
「中古」マーケットでラジオを入手しようとあちこちウロウロしてみると「SONY」のラジオが他と比べて値段がワンランク上ということに気づきました。中には「十和田オーディオ」製などというメイドインジャパンの製品などではプレミアム価格が付いているものもありました。10年、20年経っても当初性能をほぼ維持そして壊れにくい、何よりもコンパクト、この辺がその理由なんでしょうね。
「SONY」という会社が素晴らしい会社で良い製品を作っているということは何十年も前から知っていましたが、今回3台の中古ラジオを手に入れてみて改めて「SONY」の凄さを感じさせられました。
ある日ひまつぶしに何気なくヤフオクを眺めていると「SONYポケットラジオ SRF-R433 ジャンク扱い スタート価格1円」というのが出ていました。「ジャンク」扱いということで入札者ゼロ、「ジャンク」扱いの理由は「イヤホンが片方だけしか聞こえませんのでジャンク扱いの現状出品になります」ということでした。あんまりイヤホンは使わないのでスピーカで聞ければいいかなと思い入札してみることにしました。このラジオ旧型なんですが比較的人気があり平均落札価格は4,100円前後、今回はジャンクということで入札のメドを1,500円ぐらいに設定、トライしてみることにしました。
入札終了日前日まで「1円」ひょっとしてこのまま「1円」で落札かと思ったんですがそうは問屋が卸しませんでしたねぇ、さすがに皆さん狙っていたようで終了時間までに4人が参戦、私を含めて5人の叩き合いになりました。1,000円を過ぎて3人にそして1,420円となり私が1,520円で入札、私はここまでですのでこの上の入札があればダメだったんですがラッキーなことにその上の入札はありませんでした。ということで落札、送料140円を含めて1,660円でこのラジオがゲット出来ちゃいましたぁ。
「SONY SRF-R433」-1
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先日もソニーのポケットラジオ「ICF-R351」(送料込3,360円)をヤフオクでゲットしたばかりなんですが、これがまぁすごく重宝しておりまして、何よりも名刺サイズの大きさがgoodそしてすごく軽く胸ポケットに入れても重さをほとんど感じません、加えてシンセサイザーラジオということでボタンひとつでチューニングがOKなんです。まぁ中古ということでボリュームMAXで聴くと若干音が割れ気味なんですが、何と言ってもこのコンパクトさが便利でウォーキングの時にポケットに入れて楽しんでいます。
そしてこれと同時期に発売していたのが今回落札した「SRF-R433」、こっちはステレオタイプということなんですがほぼ同性能品ですので「ICF-R351」の予備機として使おうと思い落札しました。
ひとつ気がかりだったのは「ジャンク」扱い、オークションでは「ジャンク」とうたった商品の中にはおうおうにしてヒドイ品物があるらしいのでちょっと心配でしたが、到着して確認してみると確かに二つあるイヤホンのうち片方は断線していましたがそれ以外は全然OK、音は「ICF-R351」よりいい感じ、一安心です。
「SONY SRF-R433」-2
ついつい流れで「SONY」の中古ラジオを3台手に入れちゃいましたぁ。
「SONY ICF-EX5MK2」1985年10月発売(2001年設計等改訂)
「SONY ICF-R351」 発売日:2010年 2月10日
「SONY SRF-R433」 発売日:2010年 2月10日
聴くのは一つなんでどうしましょう、でもまぁ「中古」なんで……。
「中古」マーケットでラジオを入手しようとあちこちウロウロしてみると「SONY」のラジオが他と比べて値段がワンランク上ということに気づきました。中には「十和田オーディオ」製などというメイドインジャパンの製品などではプレミアム価格が付いているものもありました。10年、20年経っても当初性能をほぼ維持そして壊れにくい、何よりもコンパクト、この辺がその理由なんでしょうね。
「SONY」という会社が素晴らしい会社で良い製品を作っているということは何十年も前から知っていましたが、今回3台の中古ラジオを手に入れてみて改めて「SONY」の凄さを感じさせられました。