事故の相手方

現在、自宅安静中のこまちです、こんにちは。
名古屋へ戻ってからの検査結果は、後日、日記で報告しますね。


さて、
今日は、事故の相手方について少し触れておこうと思います。

実況見分はまだですが、おそらく相手方１００％の過失のようです。
（相手方もそう認めています）

相手方は、５０歳代　男性、地元の方です。
私達は白馬から豊科へ向かい、相手方は白馬へ帰る途中だったそうです。

事故は、起きてしまったので、仕方ないにしても・・・。

相手方は、なんと！！　”無保険”　だったのです！！！
おいおい　　　そんなことって・・・・（汗）

自賠責で１２０万円までは補償されるけど・・・。
任意保険に入ってない人、いるんだなぁ。。

こちらが被った損害を、実費で負担するの、けっこう大変だろうな～。
相手の方が重傷だし、なんだか、気の毒・・・。

でも、こんなこと言ったら、ホントはいけないんだけど、
どうせ、ぶつけられるなら、ちゃんと保険に入ってる車にぶつけられた方がよかったなぁ～。
こちらも、泣き寝入りしなくて済むし・・・。　（ボソッと本音）


それと、もう一つ。
地元の人は、雪道に強いかというと、そうでもないみたいです。

相手方は、
「わだちがあるな～と思っていたら、右にスリップして反対車線に飛び出した」
そう言ってました。


地元警察官は、　↓↓
　「みんな、スタッドレスを信用し過ぎている。　
　　ノーマルタイヤで来るのは論外だが、
　　たとえ、スタッドレス＋２駆でも、滑るんだ。
　　みんな、滑らないと過信して、飛ばす車が多い。
　　関西の人より、愛知の人が事故を起こしやすい。
　　土日は、特に大忙しだ。　あちこちで事故が起きる。
　　君たちの事故通報の前にも、　他で事故があった。
　　７台の多重事故だった。　
　　地元の人も、県外の人も、雪道を甘く見てる。　　　　」


地元のタクシー運転手は、　↓↓
　「地元ナンバーがゆっくり運転しているのは、かなり滑りやすい日だ。
　　ゆっくり走っている地元車をみたら、そういう日は、気をつけろ。」


とにかく、事故の加害者は大変です。
怪我負って、痛いの自分だし、相手からは治療費や休業補償等いっぱい請求されて、
車もダメにして、書類送検されて、処罰されて。。。
無保険だと、さらに、負担は大きい。。
イイコトなんて、何一つとして　無い！！
加害者には、絶対、なっちゃダメ！！！


　　　←運転、気をつけよう


事故関連の日記をまとめました
１： 交通事故
２： 事故分析
３： 事故の相手方
４： 事故直後
５： 救急車で運ばれて…
６： 入院初夜
７： 入院生活の楽しみ
８： 肋軟骨骨折
９： 山好きにはたまらない
10： ＋α　アルファ　の苦しみ