雪山登山 9年目

こんにちは～
今年も雪山やスキーに思うように行けず、欲求不満のこまちです。

2月にまた一つ歳をとりました。１年があっという間です。
歳をとった矢先、大人になって初のインフルエンザにかかるという出来事が（－－；）

インフルエンザ発症前日、喉が痛いな～とやや違和感を覚えつつ雪山に登りました。
下山後、温泉で身体を温めて脱衣所にあがると、温かいはずの体に妙な寒気が（－－；）
しかも首から上は妙に暑い。雪山で焼けて顔が火照ってるのかな～？

その帰路、どんどん熱っぽくなり、寒気は増すばかりで、食欲もなく、帰宅後早々に就寝。
翌朝には39度になっていました（＞＜）

11月にもひどい風邪を引いたばかりで、免疫力が落ちたな～と我ながらショック。
いつまで健康で元気でいられるのかと、先の将来が不安になりました　
だって山はずっと続けたいもんね～健康第一だよ。

ふと気づくと、雪山を初めて９年目。
年数だけ経過してますが、入山日数は思うように伸びていません。
大きなレベルアップもないけれど、怪我なく事故なく続けられることが一番の幸せ

そう思って、今でも慎重に雪山に向き合っているつもりです。

雪山を始めようと道具を買い始めた時、

母が「ついに雪山を始めたかぁ。できればやってほしくなかった…私の目が黒いうちは…」と心配されました。

３つの条件を自分に課して、半ば強引に納得してもらいました。

１　単独では入山しない
２　天候不良時は入山しない
３　泊を伴う雪山山行は山小屋が営業している山にする

上記以外に、意識していることがあります

４　当日の天気だけで判断するのではなく、前１週間の天気経過を考慮する（弱層チェック）
５　無積雪期にその山を歩いておくこと（ルート・地形・積雪量の判断）
６　同行者のレベルと自分のレベルのすり合わせを行う（山中連帯自己責任）
７　自分のレベルにあった山選び（過信禁物）

ザッと７箇条　

９年を振り返ると、年々雪は減っているように思います。
その分、入山しやすくなっているようにも思えますが、
やはり雪山。
気を緩めないよう慎重に向き合い、無理なく楽しみたいと思っています。

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