みなさん、こんにちは~ 『 こまちの散歩道 』へようこそ~
連休はいかがお過ごしでしたか?
休日出勤した分の振替代休と3連休を利用して3泊4日のガッツリ縦走を計画していたのに…
天気予報は日に日に悪くなるばかり
ってことで、縦走はお預け!
お天気の様子を見て、日帰り登山だ―
遠いけど会津駒ヶ岳に行ってみたいと、22:30に名古屋を出発
しかし、最近仕事が忙しかったため、疲れがたたり 1:00駒ヶ岳SAにてダウン。
会津駒ヶ岳、遠すぎるぅ~。もう、近場にしようよ。
ってことで、会津駒ヶ岳 → 空木岳へ変更。 おやすみ~ 仮眠中zzz
んが、
4時セットの目覚ましでは起きれず、6:30にようやく目が覚めた。┐(´-`)┌ ナンテコッタ
9月16日(金) 晴れ曇り
7:00にまだサービスエリアにいるという、なんとも怠けた根性
どうしよう。こんな時間からでは山頂までは無理だなぁ。
近場の山に変えようか…さらに怠け根性が…
でも、行けるところまで行ってみようと、池山登山口へ向けて出発。
菅の台P手前で左折し、林道を詰めていく。 登山道2.3kmほど短縮できるのだ。
林道終点までは行けないけど、手前に駐車スペースあり。
準備していると、タクシーで登山者がやってきた。
きっと、上で泊まる人達=縦走組だよな~
今から日帰り登山しようなんて、遅すぎるもんな σ( ̄、 ̄=) ポリポリ
7:50 タイムリミットを14時と決めて いざ出発!
いきなり 木の根っこがはびこる急な登りが始まる。
さすが、池山尾根、ずっとこの調子(急登)で続くのかな~と思っていると、
20分ほどで林道終点に到着。
その先は、広場になっており、トイレ、東屋、案内看板がありました。
以前はここまで車で来れたのね~ ※現在は林道崩落
登山届箱がある入口を通過すると、ナラの木が林立する歩きやすい登山道。
空木岳まで6時間10分だって… う~む、びみょ~に間に合わない ← 私遅いので…
やっぱり頑張って朝起きれば良かったなぁ。。 ← いっつも後悔してばっかし
え、さっきまでの急登はどこいった?
めっちゃ、楽チンなんですけど…
でもこんな楽な道がいつまでも続くわけないよね。
実は、ここ、池山(1,774m)への遊歩道を兼ねているので、とっても歩きやすい。
途中、篭ヶ沢の岩窟(登山道分岐から160m)、池山(鷹打場から1.2km)の分岐があるけど、もしかしたら空木岳山頂まで行けるかも~という淡い期待を持っていたので、スルーします。
楽チンな道を登ること1時間。
水場に到着~ ここの水、ホント美味しい 中央アルプスの天然水
※休憩適地 ベンチあり。
ここから新池山避難小屋へは100mか…見に行きたいけど、時間の都合でスルー
水場の横には、
空木岳へ 遊歩道経由と登山道経由の分岐があって、迷わず登山道に反応
登山道経由を選んだものの、ここも登りやすい。 ちょっと薄暗いかな。
時々、癒されながら、一歩一歩登ります。
9:50 尻無 ※休憩適地
ここでさっきの遊歩道と合流しますが…道標を見てみると、距離が同じ!
帰りは遊歩道にしようかな、歩きやすそうだし…。
登山道1本になったものの、歩きやすいな~
こんなんで上まで行けちゃったら、どんなに楽か(笑)
見上げると、森林浴♪
きもちい~~
ところどころ、木の根っこをグッと登りますが、総じて登りやすい!
早月尾根より登りやすいよ!
10:25 お――!!あれは、宝剣岳ではないですか!
ええのぅ ええのぅ
いつか縦走したいのぅ
ここからヤセ尾根が始まります。
転落・滑落事故も多発しているというので、心構えをして挑みますが…
急な登りがあっても、わりに登りやすく、
橋があっても頑丈で、整備された階段も高度を稼げてありがたや。
それほど危険を感じませんでした。。
さっきまでの登りやすい樹林帯とは打って変わって、急な登りが続きます。
わっせ わっせ 鎖もあるよ
ここは、すれ違う場合、待機しましょう。
登りきると、チラリと稜線が見えましたぁ♪
青空見えて、テンションUP
やっぱり、山頂まで行きた――い!
ここから少し下り、ピークを巻くようにトラバースして、再び急登。
昔の通行止めのルートもあったので、おそらくヤセ尾根が崩れたりしてルート変更を余儀なくされたこともあるのでしょう。
迷尾根にてヤセ尾根終了。
名称だけ聞くと怖いですが、迷わないようちゃんと整備されていますよ。
その後も、階段が何回か登場します。
こんな階段も
登りきると…
12:00 ひょいと分岐に着きましたぁ。
左は空木平避難小屋へ、右は山頂へ
ん?ん? 山頂まであと2km!
タイムリミットまであと2時間!!
これは、登れるぞ!!! 確信したこまちでした(笑)
ここから南アルプスがドカ―ンと
今までの疲れが一気に吹き飛ぶ瞬間です!
実は、ここまでの急登で、なまった足はヒーヒー言ってました
山頂が見えたぁ
うひょ~~~ 行ける!行けるぞ!
待っててね~空木岳!今行くからね~!
いや~ 気持ちいい♪
薄曇りになってしまい、快晴ではないけど、気分は爽快♪
駒ケ根市の街もバッチリ見えてる
それに、遠く 宝剣岳も顔をのぞかせているんだもん!
いいよね~
シャクナゲの季節に来てみたい。
秋を感じるよ。気持ちいいなぁ
巨岩が見えると…
12:32 駒石とうちゃく~ ※休憩適地
振り返ると、さきほどの駒石が見下ろせる。
登山者が2人いるの、分かるかな?
後で知ったけど、裏側から登れるらしい…
宝剣岳も健在!三ノ沢岳も!
うわ~ん 縦走したいよ~
ウラシマツツジが真っ赤!
登りやすい尾根。
池山尾根のフィナーレは、とっても快適
ここから見る空木岳にうっとり
振り返ると、歩いてきた池山尾根が望めます。
いいね
花崗岩の登山道、崩壊してます。
せっかく整備された登山道が痛々しい
13:10 空木駒峰ヒュッテ到着~ なんと きれいな小屋
トイレはバイオ式簡易水洗トイレ(協力金200円)
中には誰もいない様子…今日は宿泊者はいないのかなぁ
※自炊小屋で、一般の山小屋のように食事提供はありません。
宿泊は寝具付き4500円、寝具無3500円
飲料水・ビール・ジュース・α米・カップラーメンなどの販売はあるようです。
小屋の前にはテラスがあって、木曽駒方面、南アルプスの展望抜群
もちろん山頂も目の前です
木曽駒方面、あいにく雲がもくもく
かろうじて左奥に見えるのは、御嶽山。
でも、これが最後の姿となってしまいました。
さぁ、山頂へ向けて、最後の登り。
あと、100m!!!
ね、空木駒峰ヒュッテは、展望地にあるでしょ?
泊まってみたいかも~
ヒュッテは駒峰山岳会が管理しており、その建設には涙ぐましい経緯があるのです。
初代は1969年建設、現在のは2代目で1998年建設
縦走時は、空木平カールにある空木平避難小屋に泊まろうと思っていたけど、かなり下の方だよなぁ。
ヒュッテ泊は3500円、避難小屋泊は1000円
う~む
13:24 空木岳(2,864m)とうちゃく~
タイムリミットの14時前に登頂できたよ!
感無量
雲がもくもく~多すぎて、
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三ノ沢岳、御嶽山 全て見えません
ここから縦走路を眺めたかったのに… がっくし
さぁ 次は南駒ヶ岳を目指すぞ~
さらに、その先の越百山も♪
縦走路がカッコイイ!
南駒ヶ岳は、深田久弥が日本百名山選定時に、空木岳と迷ったそうな。
うう…行ってみたい。
14時下山開始なので、しばし景色を楽しみ、さくさくランチパックでカロリー補給。
東京からいらした男性2人は木曽殿山荘に宿泊するそうな…
菅の台Pに車を置き、林道終点までタクシーで移動。 2000円だったそうです。
14:00 空木カール経由で下山開始
避難小屋のリサーチが目的だ
少し秋色ですね~
紅葉は近い!
枯れたチングルマの穂が群生してました。
最盛期はきっと素敵でしょうね♪
駒石経由の稜線コースは広くて歩きやすかったけど、
空木平カールは狭くて石がゴロゴロして歩きにくい。
でも高山植物は稜線コースより豊富のようです。
14:30 空木平避難小屋とうちゃく~ 約30分の下りでした。
ここは駒ケ根市の管理(協力金1000円) トイレは小屋裏に一つ。水場は近くの小川だそうです。
1969年に駒峰ヒュッテができるまでは、このカールにある石室が唯一の避難小屋だったそうな。
小屋横から空木岳山頂を見上げると…遠く感じる。
ナナカマドが真っ赤に燃える頃に来てみたいな~。
でも、縦走時にここまで下ってくるのは気力が要りそうです。
翌朝登り返さないといけないしね…
小屋から稜線コースの合流点へ戻る道は…やや登り気味のトラバース。
木をくぐることもある。
14:55 分岐
後は来た道を下るのみ!
階段もどんどん下り
鎖場も慎重に下り
16:35 尻無
登山道と遊歩道の二手に分かれます。
1.7kmと同じ距離だったので、遊歩道を帰路にとります。
薄暗い登山道より、遊歩道の方が明るい樹林帯。
日没も近くなると登山道より遊歩道を選んだ方が気分的に良いかも。
さらに、ナラの樹、シダ、キンコウカが癒してくれたよ♪
下りやすい道だけど、若干、距離が長く感じたかな…
出会った花々
18:00 下山終了
スタートが遅かったので、最後は薄暗くなっちゃったけど、ヘッデン無しで無事に帰還。
あ~ 楽しかった
こまくさの湯(600円:20時受付終了)で疲れた足をほぐし
ソースかつ丼でガッツリ栄養補給!
ご飯を減らしてもらってます(50円引き)値段忘れた
さぁて、翌日の天気は?
残念ながら、どこも雨マーク。
かろうじて晴れ間がのぞきそうな長野へ行こうとしたら…
仕事の呼び出しがありそうになり、翌朝まで駒ヶ岳SAで待機することになったのです。
さぁ、どうなる?3連休
↓↓ ぜひクリックしてね♪念願の空木岳登頂♪
たくさんのブログが大集合!
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連休はいかがお過ごしでしたか?
休日出勤した分の振替代休と3連休を利用して3泊4日のガッツリ縦走を計画していたのに…
天気予報は日に日に悪くなるばかり
ってことで、縦走はお預け!
お天気の様子を見て、日帰り登山だ―
遠いけど会津駒ヶ岳に行ってみたいと、22:30に名古屋を出発
しかし、最近仕事が忙しかったため、疲れがたたり 1:00駒ヶ岳SAにてダウン。
会津駒ヶ岳、遠すぎるぅ~。もう、近場にしようよ。
ってことで、会津駒ヶ岳 → 空木岳へ変更。 おやすみ~ 仮眠中zzz
んが、
4時セットの目覚ましでは起きれず、6:30にようやく目が覚めた。┐(´-`)┌ ナンテコッタ
9月16日(金) 晴れ曇り
7:00にまだサービスエリアにいるという、なんとも怠けた根性
どうしよう。こんな時間からでは山頂までは無理だなぁ。
近場の山に変えようか…さらに怠け根性が…
でも、行けるところまで行ってみようと、池山登山口へ向けて出発。
菅の台P手前で左折し、林道を詰めていく。 登山道2.3kmほど短縮できるのだ。
林道終点までは行けないけど、手前に駐車スペースあり。
準備していると、タクシーで登山者がやってきた。
きっと、上で泊まる人達=縦走組だよな~
今から日帰り登山しようなんて、遅すぎるもんな σ( ̄、 ̄=) ポリポリ
7:50 タイムリミットを14時と決めて いざ出発!
いきなり 木の根っこがはびこる急な登りが始まる。
さすが、池山尾根、ずっとこの調子(急登)で続くのかな~と思っていると、
20分ほどで林道終点に到着。
その先は、広場になっており、トイレ、東屋、案内看板がありました。
以前はここまで車で来れたのね~ ※現在は林道崩落
登山届箱がある入口を通過すると、ナラの木が林立する歩きやすい登山道。
空木岳まで6時間10分だって… う~む、びみょ~に間に合わない ← 私遅いので…
やっぱり頑張って朝起きれば良かったなぁ。。 ← いっつも後悔してばっかし
え、さっきまでの急登はどこいった?
めっちゃ、楽チンなんですけど…
でもこんな楽な道がいつまでも続くわけないよね。
実は、ここ、池山(1,774m)への遊歩道を兼ねているので、とっても歩きやすい。
途中、篭ヶ沢の岩窟(登山道分岐から160m)、池山(鷹打場から1.2km)の分岐があるけど、もしかしたら空木岳山頂まで行けるかも~という淡い期待を持っていたので、スルーします。
楽チンな道を登ること1時間。
水場に到着~ ここの水、ホント美味しい 中央アルプスの天然水
※休憩適地 ベンチあり。
ここから新池山避難小屋へは100mか…見に行きたいけど、時間の都合でスルー
水場の横には、
空木岳へ 遊歩道経由と登山道経由の分岐があって、迷わず登山道に反応
登山道経由を選んだものの、ここも登りやすい。 ちょっと薄暗いかな。
時々、癒されながら、一歩一歩登ります。
9:50 尻無 ※休憩適地
ここでさっきの遊歩道と合流しますが…道標を見てみると、距離が同じ!
帰りは遊歩道にしようかな、歩きやすそうだし…。
登山道1本になったものの、歩きやすいな~
こんなんで上まで行けちゃったら、どんなに楽か(笑)
見上げると、森林浴♪
きもちい~~
ところどころ、木の根っこをグッと登りますが、総じて登りやすい!
早月尾根より登りやすいよ!
10:25 お――!!あれは、宝剣岳ではないですか!
ええのぅ ええのぅ
いつか縦走したいのぅ
ここからヤセ尾根が始まります。
転落・滑落事故も多発しているというので、心構えをして挑みますが…
急な登りがあっても、わりに登りやすく、
橋があっても頑丈で、整備された階段も高度を稼げてありがたや。
それほど危険を感じませんでした。。
さっきまでの登りやすい樹林帯とは打って変わって、急な登りが続きます。
わっせ わっせ 鎖もあるよ
ここは、すれ違う場合、待機しましょう。
登りきると、チラリと稜線が見えましたぁ♪
青空見えて、テンションUP
やっぱり、山頂まで行きた――い!
ここから少し下り、ピークを巻くようにトラバースして、再び急登。
昔の通行止めのルートもあったので、おそらくヤセ尾根が崩れたりしてルート変更を余儀なくされたこともあるのでしょう。
迷尾根にてヤセ尾根終了。
名称だけ聞くと怖いですが、迷わないようちゃんと整備されていますよ。
その後も、階段が何回か登場します。
こんな階段も
登りきると…
12:00 ひょいと分岐に着きましたぁ。
左は空木平避難小屋へ、右は山頂へ
ん?ん? 山頂まであと2km!
タイムリミットまであと2時間!!
これは、登れるぞ!!! 確信したこまちでした(笑)
ここから南アルプスがドカ―ンと
今までの疲れが一気に吹き飛ぶ瞬間です!
実は、ここまでの急登で、なまった足はヒーヒー言ってました
山頂が見えたぁ
うひょ~~~ 行ける!行けるぞ!
待っててね~空木岳!今行くからね~!
いや~ 気持ちいい♪
薄曇りになってしまい、快晴ではないけど、気分は爽快♪
駒ケ根市の街もバッチリ見えてる
それに、遠く 宝剣岳も顔をのぞかせているんだもん!
いいよね~
シャクナゲの季節に来てみたい。
秋を感じるよ。気持ちいいなぁ
巨岩が見えると…
12:32 駒石とうちゃく~ ※休憩適地
振り返ると、さきほどの駒石が見下ろせる。
登山者が2人いるの、分かるかな?
後で知ったけど、裏側から登れるらしい…
宝剣岳も健在!三ノ沢岳も!
うわ~ん 縦走したいよ~
ウラシマツツジが真っ赤!
登りやすい尾根。
池山尾根のフィナーレは、とっても快適
ここから見る空木岳にうっとり
振り返ると、歩いてきた池山尾根が望めます。
いいね
花崗岩の登山道、崩壊してます。
せっかく整備された登山道が痛々しい
13:10 空木駒峰ヒュッテ到着~ なんと きれいな小屋
トイレはバイオ式簡易水洗トイレ(協力金200円)
中には誰もいない様子…今日は宿泊者はいないのかなぁ
※自炊小屋で、一般の山小屋のように食事提供はありません。
宿泊は寝具付き4500円、寝具無3500円
飲料水・ビール・ジュース・α米・カップラーメンなどの販売はあるようです。
小屋の前にはテラスがあって、木曽駒方面、南アルプスの展望抜群
もちろん山頂も目の前です
木曽駒方面、あいにく雲がもくもく
かろうじて左奥に見えるのは、御嶽山。
でも、これが最後の姿となってしまいました。
さぁ、山頂へ向けて、最後の登り。
あと、100m!!!
ね、空木駒峰ヒュッテは、展望地にあるでしょ?
泊まってみたいかも~
ヒュッテは駒峰山岳会が管理しており、その建設には涙ぐましい経緯があるのです。
初代は1969年建設、現在のは2代目で1998年建設
縦走時は、空木平カールにある空木平避難小屋に泊まろうと思っていたけど、かなり下の方だよなぁ。
ヒュッテ泊は3500円、避難小屋泊は1000円
う~む
13:24 空木岳(2,864m)とうちゃく~
タイムリミットの14時前に登頂できたよ!
感無量
雲がもくもく~多すぎて、
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三ノ沢岳、御嶽山 全て見えません
ここから縦走路を眺めたかったのに… がっくし
さぁ 次は南駒ヶ岳を目指すぞ~
さらに、その先の越百山も♪
縦走路がカッコイイ!
南駒ヶ岳は、深田久弥が日本百名山選定時に、空木岳と迷ったそうな。
うう…行ってみたい。
14時下山開始なので、しばし景色を楽しみ、さくさくランチパックでカロリー補給。
東京からいらした男性2人は木曽殿山荘に宿泊するそうな…
菅の台Pに車を置き、林道終点までタクシーで移動。 2000円だったそうです。
14:00 空木カール経由で下山開始
避難小屋のリサーチが目的だ
少し秋色ですね~
紅葉は近い!
枯れたチングルマの穂が群生してました。
最盛期はきっと素敵でしょうね♪
駒石経由の稜線コースは広くて歩きやすかったけど、
空木平カールは狭くて石がゴロゴロして歩きにくい。
でも高山植物は稜線コースより豊富のようです。
14:30 空木平避難小屋とうちゃく~ 約30分の下りでした。
ここは駒ケ根市の管理(協力金1000円) トイレは小屋裏に一つ。水場は近くの小川だそうです。
1969年に駒峰ヒュッテができるまでは、このカールにある石室が唯一の避難小屋だったそうな。
小屋横から空木岳山頂を見上げると…遠く感じる。
ナナカマドが真っ赤に燃える頃に来てみたいな~。
でも、縦走時にここまで下ってくるのは気力が要りそうです。
翌朝登り返さないといけないしね…
小屋から稜線コースの合流点へ戻る道は…やや登り気味のトラバース。
木をくぐることもある。
14:55 分岐
後は来た道を下るのみ!
階段もどんどん下り
鎖場も慎重に下り
16:35 尻無
登山道と遊歩道の二手に分かれます。
1.7kmと同じ距離だったので、遊歩道を帰路にとります。
薄暗い登山道より、遊歩道の方が明るい樹林帯。
日没も近くなると登山道より遊歩道を選んだ方が気分的に良いかも。
さらに、ナラの樹、シダ、キンコウカが癒してくれたよ♪
下りやすい道だけど、若干、距離が長く感じたかな…
出会った花々
18:00 下山終了
スタートが遅かったので、最後は薄暗くなっちゃったけど、ヘッデン無しで無事に帰還。
あ~ 楽しかった
こまくさの湯(600円:20時受付終了)で疲れた足をほぐし
ソースかつ丼でガッツリ栄養補給!
ご飯を減らしてもらってます(50円引き)値段忘れた
さぁて、翌日の天気は?
残念ながら、どこも雨マーク。
かろうじて晴れ間がのぞきそうな長野へ行こうとしたら…
仕事の呼び出しがありそうになり、翌朝まで駒ヶ岳SAで待機することになったのです。
さぁ、どうなる?3連休
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しかも天気が良ければガッツリ縦走計画立ててたなんて!
膝も大丈夫なんですね♪
空木岳は初めてですか?
ここの縦走路はイイですよ^^
ぜひ越百まで行ってみて下さい。
ハハハッ、会津駒はさすがに遠いでしょう(><)
なんだか続きがありそうですね?
さて、この後はどこへ行かれたんでしょう。
靱帯は、登り中に違和感はあるものの、知らない間に忘れてて、下山もできてるんです(^^;)
足の筋力が復活してきて、靱帯にかかる負担が少なくなったのかも?!
空木岳初めてです。
名古屋から近い山域なのに、なかなか縁がなくて・・・念願叶いました!
百越山まで縦走したいです!
会津駒ケ岳は新潟県側からの道が遮断されていて、アクセス悪くなってます(><)
今年はもうチャンスがないかも。
この夏行きましたが
あの長いだらだら下り僕はもう嫌気が差しました。
展望重視で泊まるなら駒峰ヒュッテですよ。
とても良いところでした、大混雑でしたけど(^_^;)
それにしても池山の水はホント美味しいですよね、また飲みなくなりました。
レポ拝見しますね(^^)
駒峰ヒュッテからの展望は完璧ですね!
縦走時はここに泊まろうと思います。
混雑覚悟で泊まりたい気がしてきました♪
すっかりご無沙汰しております。
実は月末、駒峰泊まりで行くか、日帰りするかで悩んでました。
参考になりました!
日帰りっていうのは自分の中では「NGでしょ?」って思っていたのですが、「ついてきますよ~日帰りですが」っていうヤツが約1名おりまして。
「やっぱり上は夜寒いし?」とか(苦笑)
ということで、とりあえず装備は担いでソッコーやるということで、このレポ見て決めました!
報告は先になるでしょうが、お待ちください!
日程に余裕があるなら、千畳敷をからめた縦走もオススメです。
縦走はアップダウンがあってけっこうキツイようですが・・・(^^;)
日帰りにしては遅すぎるスタートだったので、あまり胸を張って言えませんが・・・
朝5時台から登山開始すれば、ゆとりある登山ができると思いますよ♪
台風後、朝晩の冷え込みが激しくなったので、夜の山は寒いでしょうね。
駒峰ヒュッテには寝具もありますので、食料の準備をしていけば泊まることもできますよね!
報告楽しみにしてます(^^)/
中央アルプスはどこにも行ったことはありませんが、レポート見ていきたくなりました。
もう今年は遠征費用がありませんから無理ですが、来年は行ってみようかと思いました。
しかし、体力あるなあ。
私、あのバスにひどく酔ってしまうんで、あまり好きではないんです(^^;)
ということで、空木岳はとっても快適な登山でした♪
体力は・・・?足がヘロヘロしてましたので、日ごろの怠慢がたたってます(笑)
来年はぜひお出かけになってください!
遠征費用を蓄えて(^^)/