塾②

6年生になり…
「家ではなかなか勉強したくないよね
塾にそろそろ行く」
そう聞いた母に
「いいよでも2時間はやめてね」
なんて言った息子です

通学路近くの塾へ話を聞きに行きました。
「塾への希望はありますか(例えば中学受験)」
塾長に聞かれた母いえいえ
息子のこれまでの学習状態伝えました。
成績を上げるのが目的ではなく
子供の得意とする分野をちょっとでも
伸ばして自信に繋がればいい
以前は、できない漢字や国語をなんとかしなきゃ
なんて焦ったり
それが本人の為にならなかったこと
後で反省でした

体験を終え
「45分なんて2時間に比べたら楽チン」
なんて得意気
「火曜・木曜の週2回でいいですか」
先生から聞かれ、ビックリ
母は木曜だけ、ゆっくりペースで行けば良いと
思っていたのに。
火曜のエレクトーンの前に、塾に行くつもり
「でも、火曜はスクールもだよね？
いつ宿題やるの？」
母の質問に、「あっ忘れてた」
そう…
宿題の存在をしっかり忘れていたのは、息子らしい

「どうする？？」心配そうな先生
息子しばらく考えて…
「大丈夫ママが仕事で行けない日あるじゃん。
その日は塾に来ればいいよ」
またまたビックリの返答
少々心配ですが、本人がやる気だし。
週2回にしました

今日は、母は残業なので
息子はエレクトーン教室と塾へ
得意な算数プリントに大きな花○をもらい
嬉しそうでした
母も褒めてみました