昭和30年代、、、
初め頃ですね、、、交通手段といえば、、、バスと国鉄でしたね、、、
国鉄はまだ、、、電化されていませんので、、、今でいうSLでした、、、、
お盆とかに親戚の家へ行く時など、、、乗車するのが大変でしたね、、、
客車の連結に近い乗降口は開放されて、外に手すりの棒がついていました、、、
さぁ~乗るぞとなると、、、乗客が乗降口に殺到して我も我もと黒だかりになり、、、
押し合いへしあいして、やっと乗れる状態、、、窓から乗る者もあり、、、
客車内は、、、足場があれば人が立つといった具合で、、、寿司詰めでしたね、、、
乗降口は重なり合い、外にはみ出し、外の手すりにぶら下がっている人もいましたね。。。。。
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