今をどう生きるか。

難しい課題ですね。

ただ、押し流されるままの日々のような気がする。

何とか、何とか、と思いながらも・・　　流されている。

ただ、子供の頃を振り返ると・・・　貧乏だったぁぁ・・
みんなが等しく貧乏だった。

継ぎはぎだらけのズボンや上着、運動靴からは親指が覗いていた。
手はあかぎれていた。
遊び道具は無かった、遊びを見つけ、遊びを創った。
一人で遊ぶことは殆どなかった、先輩後輩入り乱れて、みんなで遊んだ。

そんな時代を過したから、今があるのだと思う。
そんな貧乏な時代に育ったことに、時に感謝する。

今をどう生きるか、明日を生きるために・・・