善悪に関わらず心に思う事はなぜ実現するのでしょうかね。
・・・心の法則なんでしょうね。
『作用反作用の法則』が適用されるように仕組まれたのでしょうね。
全てのものは陰と陽、プラスとマイナスの2局から成り立っているのじゃないでしょうか？
人間もそれぞれの役割を担い男と女から成り立っています。
相協力し支え合って一体となれば、摩訶不思議な力が発揮されますようにね、何故神仏はそのように設計されたのでしょうかね。
人間も肉体と精神（心と命）の二つから成り立ち、一体となっています。
仏教では色心不二と言われていますが、其々の役割使命は自ずと違っていますよね。
肉体は五感で見えますが、心は見えませんですよね。
そして見えない心が主体で、肉体は道具の役割を果たし、心の指示通りの行動をしています。
見える肉体は必ず死を迎え消滅しますが神仏から不増不減で質量不変の法則が適用されています。
見えない心は転生輪廻を繰り返しますので、エネルギー不滅の法則が適用され永遠に不滅です。
あの世も天国と地獄から成り立っています。
この世の中も善と悪の2局から成り立っています。
両面持っていますから、善にも走り、悪にも走るのが普通かも知れませんね。
善に走れば心が喜び満足する筈ですね。悪に走れば心が咎められ真の喜びは得られない筈ですよね。
神仏は善を行い、悪を止めるように修行して成長発展するように設計して下さっているのですからね。
神仏の心と同じように、愛と慈悲、光と許しで神仏の考えに近づくように、公平平等で平和な、幸せな世の中を希求しているのでしょうからね。
人間は両局面を持っていますが、心が汚れたならば悪に走り、不調和となり、病気となるように警告を発して来ているのでしょうね。
心が清く正しければ善に走り、正しく調和ができ心が安らぎ、
安心安全を得る事ができるのでしょう、健康体が維持できるように仕組まれているのでしょうね。
イエス様に、何故この世に病気がなくならないのでしょうかと質問しています。・・・明確に不調和のせいですと答えています。
自分を正当化し他を批判して恨み憎み、妬み、誹り、愚痴、腹立ち等々、・・・不調和な原因です。
上記等々を無くし、愛と慈悲と許しの実践で・・・バランスと調和の維持が健康体を約束しているのでしようからね。
ですから、嬉しい楽しいこと、反対に辛い悲しい事があっても、
目の前に発生した事実を、物の見方、考え方、捉え方を変えて、いつもついている、有り難いこととして、良かったと、とらえる訓練が大切なことなんでしょうね。
事故があって車が大破したとしても、自分にも相手にも怪我はなく、生きている事を感謝して、大難が小難にできて、物損のみで良かったと心から思れるような訓練ですね。
怒っても恨んでも自分が辛いだけ、事実は元に戻りませんからね。
私も猪の被害に会い、大変困っていますが、逆に改善整備ができ良かったと思う点もたくさんありますのでね。
被害の事実は戻りませんので、自分を苦しめないで反省して、これで済んで良かったと思えるように行動しています。
『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝してしなさい』・・・イエスキリスト真理の言葉。
ポチッと押して良ければ聴いてみてください。