何故か知らないけれども、「悪法もまた法なり」という言葉を昔学生時代に習った事を覚えています。
確かソクラテスが言った言葉とか、
法治国家においてはたとえ悪法であろうとも従い守らなければならない義務があるという事でしたね。・・・でも改善はできますからね。
新形コロナウイルスの件ですが、毎日テレビ等のマスコミで報道され騒がれていますよね。
新形コロナウイルスは怖いと嘆かれている方とインフルエンザの風邪よりも死亡率は低くて、何ら怖くないという方とに分かれている気がいたします。
日本全体の2021年度年間死亡者数(145万人)から見てもごく僅かな死亡者2年間累積で23,852人で、高齢者が主体で且つ既往症状のある方が大半ですね。
コロナウィルスによる死亡者数が多いのであれば、大問題で大変恐ろしいと思いますが、
まだまだ恐い病気で亡くなる方が多いはずですからねー。不思議ですがマスコミでは全く取り上げられず報道もされませんですよね。・・・何故なんでしょう?
またコロナ陽性の方が自動車事故で亡くなっても他の病気で亡くなってもコロナ死とカウントするという理不尽な扱い方で、どなたが聞いてもおかしいと思いませんか?
法律で感染症二類に分類されていますので、大変困っている方が多いのじゃないでしょうか、
何故五類に変更されないなでしょうか?
変更要望も多いそうですが、何故か認められませんね。
こんな理不尽なことが病院で行われている事をご存知でしょうか?
法律で感染症二類に分類されている為病院も止むを得ないそうです。
事例①
救急車で病院に妻が搬送されました。
入院することに決定なりました。
明日からは、夫であろうと子供、家族、親類の見舞いは全面禁止となります。退院まで誰も面談できません。
病名はコロナウィルスではありません。その病院には一人もコロナ入院患者はいません。
病院も完全看護で親切丁寧な最大の対応を頂きましたことに付きましては大変感謝しています。
事例②
親類の方が救急車で運ばれドクターヘリで病院に移送され入院となりました。
当日親類のものが見舞いに5人駆けつけましたが、入院者の妻と長男2人が医者に面談できたのみで、それでも本人には面談できずでした。
脳の簡単な手術が後日必要とのことでした。本人の病名ははコロナウイルスではありません。
明日からは、面談全面禁止とのことです。家族も親類の方もどなたも本人面会謝絶となりました。
最近近くの病院へ転院しました。全病院と同じく面談全面禁止とのことです。
理解できない理不尽なことがありました。
奥さんと入院者(夫)がコロナウイルス のワクチン注射三回目の案内があるとのことで、病院に連絡し了解頂き、
奥さんが自家用車で夫を迎えに行き、ワクチン注射後に病院へ送り届けたそうです。
入院者とは面会全面謝絶になっているのに、ワクチン注射には出向くことがOKなのでしょうかね。理不尽で矛盾していませんか?
このような配慮が出来ることが愛ある行為で私はありがたいことと大変感謝致します。
体験からして早く二類から五類へ変換できる事を切にお願いいたします。
(入院者、家族、親類が不安と心配で心が癒やされないでしょう。安心できるように早く救われますように愛と慈悲のある体制対応を希望します)