寒いお正月が続きます😨
今日のラッキーとの早朝散歩コースは、川に反射された日の出の写真を撮りたくて、川の土手沿いに変更しました。
橋の上で撮影していると、ジョギングをしている、ランニングウエアーをきた20人程度の男女集団にお会いできました。
橋の上で日の出をバックに集団メンバーの写真を撮っていましたが、
若い人たちはピチピチと活気と躍動感があっていいですね。・・・近くの大麻神社の初詣に⛩行かれるそうです。
私も何枚かの写真を撮りましたが、まんまるい真っ赤な日の出はあっという間に上昇してゆきましたよ。
さて、今年も悩んでいる方々の幾らかでもお役に立つことができればまた、喜んで頂ければ嬉しいと思っています。。
皆さんもスポーツ、芸事などの体験、経験からお分かりの通りだと思いますが、技術を修得するには、
基本動作(法則)を何度も何度も繰り返し継続して数をかけてこそ、始めて体に染みつくものですよね。
それも上手な人の形を素直に真似てこそ、また教えて頂いてこそ、早く上達できますね。・・・我を出さずにね。
先人は修行の過程を『守破離』と教えて頂いています。
私も個人的に武道等が好きで柔道、少林寺拳法、剣道を体験してきました。
でもわかったことは、強い才能のある人にはとてもかないませんよ。
歯が立ちませんが、それなりに伸び成長することも事実だということも学ぶことができました。
茶道、花道など、どの分野においても確実に言えることだと思います。
皆さんはどのように思いますか?
心の分野(物の見方、考え方、捉え方)においても同じことが言えるのじゃないでしょうかね。
人間は体の五感で感ずるものと、精神的なもので、目に見えない命と心からできています。
体と心の法則を知り、我を出して傲慢にならずに、聖者、先覚者の教えて頂く事を素直に聴き真似る必要があるのですよ。
まずは『守』の段階から始めなければならないのですよ・・・否定しては始まりませんよ。
その方が進歩が早くより成長できると思います。
日本の漢字を作り出した方々は本当に凄いと思いますね。
字の形に本質を言い表しているのじゃないでしょうかね?
先覚者は気が「病む事」を病気と言っています。
健康な人を元気と言っていますね。
形に表れた状態を「症状」と言っています。
「症」という字は病を正すと書きます。
と言うことは、症状が出れば治りますと教えて下さっているのですよ。
でも、現実はどうでしょうか治らなくて慢性化する方が多いでしょう。
原因結果の法則、作用反作用の法則が働いているからなんですね。
健康な時に原因を作ったわけですから、結果として病気の症状が表れたわけなんですよね。
暗い方に傾いている心を明るい心に入れ変えることによりバランスが取れるのですよね。
その原因の種を刈り取らずに、辛い悲しい種をまた蒔くことになりますので、
新陳代謝しても、新しく細胞が入れ替わっても悪い種の状態のままですから悪い種が成長してきて、また病気となる事を繰り返すことになりますので、決して病気は癒やされ無いのですね。
その病気の原因をよく反省して、突き止め取り除かなければダメということになりますね。
いくら手術で取り除いても原因を取り除かない限りまた再発となりますね。
ネガティブな暗い辛い悲しい不安心配恐れの感情を取り除き、、、
ポジティブな明るい楽しい、喜びありがたいという感謝の心に入れ替えることによって、悪い種は消えるわけですからね。
・・・作用反作用の法則が働きますので病気は癒やされるわけなんですよね。
(明るい光を入れることにより、覆っている曇は消えるのでよ)
皆さんはどのように思われますか?
心に強く思うことは必ず現象として表れます・・・これが心の法則ですよ。
強く思うことは必ず行動しますので実現すると言うわけですね。(強い強い信念が必要)
『いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、全てのことに感謝しなさい』
・・・聖書の言葉