日本一高い山は?
そう、富士山ですね。
では、2番目に高い山は?
世界一高い山は?
そうチョモランマ(エベレスト)ですね。
では世界第2位は?
日本一大きい湖は?
はい、琵琶湖です。
では2番目は?
日本一大きい都道府県は?
北海道
2番目は?
あなたの1番好きな中華料理屋さんは?
2番目は?
あなたの1番好きな焼き肉屋さんは?
2番目は?
あなたの1番好きな?は?
2番目は?
あなたの1番好きな?は?
2番目は?
もういいですか。(^^ゞ
はい、今日は「集中と1番」ということで
日本一を質問しましたが、答えられましたか?
そうですね、日本一はみんな知っていると思います。
では、2番目はどうでしたか?
これは、あまり知らないんじゃないでしょうか?
前にこの質問をしたら全て答えてしまう猛者がいて逆に困りましたが(^ ^;
まーそれはおいといて。
あなたの1番好きなもの、
と
2番目のもの、どちらに行こうか迷ったら一番にしませんか?
つまり、1位は知ってても2位は知らないんです。
1番と2番があったら、1番を求めるんです。
1位と2位の差はわずかかもしれません。
1番と2番の違いはほんのちょっとの事かもしれません。
どのような世界でもそうです。
たとえば競馬でも1位と2位の差はハナ差(鼻1つ分先にゴールした)
ですが、賞金は下記の通りです。
1位 1億5千万
2位 6千万
3位 3千8百万
4位 2千3百万
5位 千5百万
2位の馬は1位の馬の倍のスピードで走っているわけではありません。
ほんの少しの差、なのです。
ですが、結果は倍以上の違いがでてきます。
野球でもそうです、
素人なら、10打席中1本でもヒットが打てればいい方でしょう。
おそらく打てません。
プロの選手とはいえ、10打席中2本打つのだって大変です。
しかし、3本打つ人(3割バッター)と、2本打つ人(2割バッター)とは、
報酬にものすごい差が付きます。
もちろん、みんながんばっています。
だけど、99%で満足してはいけません。
あと1%のところで差が付いてしまうからです。
その1%を埋めるものは何でしょうか?
それが集中です。
ただの光でも集中させることによってレーザーに変わり、ダイヤモンドをカットするように、
1つのことを100%になるまでやり抜くこと。
これが大切です。
ネットワークビジネスでも、同じです。
これだけたくさんの会社、ホームページ、広告メール、などなど
情報があふれている中で、
あなたと一緒にビジネスをやりたい!
と思っていただくには、もう一歩だけ相手の事を深く考え、
相手の事に集中しなくてはいけません。
わたしが成功するために・・・
わたしが儲けるために・・・
わたしが楽したいために・・・
ではなく、
あなたが成功するために、と思ってビジネスを進めると、
必ずその相手も同じように次の方が成功するようにと進めていきます。
この伝染が結局は自分自身の成功となって帰ってくるのです。
私もまだまだ未熟ですが、このネットワークビジネスは
本当に日々自分を高めていくことが出来ます。
お互い切磋琢磨できる関係でネットワークビジネスをしませんか♪