2011年2月のブログ記事一覧-ロード　オブ　ザ　セントポーリア（2）

ネット展示会に間に合うだろうか？
ウィックポットに使っているジップロックのおかずコンテナをもう一つ入れて鉢を高くして光の量を増やしてみる。
　

こうしてみるとシクラメンマイツの被害で出品できる花が少ない。
過去画像を捜してみよう。

　確かに育っている。
　つぼみをピンセットで採った。

日中の気温が20℃近くまで

　　　久しぶりの外（半年ぶりくらい）

　　　本能が目覚める。

　　　「男だぜ！」

　　　「ハイッ　次！」

ほんの少し中心部がボリュームアップしているようだ。
先は長い。

オーキー　イースターバニー　先生からいただいた。丈夫で育てやすくお気に入りのセントポーリアの一つ。

10/14の花

1/27の花

2/17の花

おそらく温度の差でこんな風に縁どりの太さや色が変化しているのだと思うが、それにしてもこうやって比べるとすごく変化している。
昨秋から手入れが行き届かず、加温せず育てた。冬に入って咲いたセントポーリアはどれもみな色が濃くなった。

　休まず花をつけている。もうちょっと咲いたらネット展示会に出そう！

　　http://1010paulia.net/netshow2011/saintshow.cgi

　下から株を見たら、葉先からしずくが出ていた。元気な証拠（だと思いたい）
　中心部は少し育っているようだ。

・・・・。

マスカレード

時代を経ても、いまだに健在な品種にはそれなりにわけがある。

昨日、ブログを見てくれた友達から、緊急連絡。「加湿しなきゃ！」
生育を助け、ホコリダ二（シクラメンマイツ）のダメージからの回復を促進するためにも加湿が必要だ（った！）

フラコンケースがいいのだが、光線の量が確保できないのでフラワーキャップ？に入れた。ギュウギュウである。

　　
　　「○○さーん、これでいい？！　いつもありがとう！」