いつもながら自分の書く文章が嫌いだ。昔から自分の作文を読まされるのが何より大嫌いだ。
が、そう言って逃げてもいられない。
うまい文章が書きたい!いや、きちんと自分の言いたいことが表現したい。
今日は東京まで出かけたので、帰りの乗り換え駅の書店で「日本語練習帳という新書を購入。
最初の問題、「●●を思う」「●●を考える」の片方しか使えない表現を各3つあげなさい。
たとえば、「献立を考える」とはいうが「献立を思う」は言わない。
「故郷を考える」は使わないが、「故郷を思う」は使う。「将来を考える」「将来を思う」はどちらも使う。
したがって、答えには「考える」----献立、問題、 「思う」----故郷、
3つも出ない。それこそ、ボキャ貧である。
改めて日本語の難しさを実感。まだ、10ページ足らずしか読んでないのに、ぐったりだ。
この「日本語練習帳」の巻頭にきちんと読み切れば、確かな実力がつくとあるので、苦しくても頑張って読み切ろう、と小さな決意。
エバーグレースsp、これは昨年の画像。現在、一年ぶりにつぼみが上がってきている。 coming soon である。