仕事に行きたくない。

2012-07-28 01:06:48 | Weblog
仕事先が暑い。エアコンが壊れているのだ。修理の予定が立たないそうだ。扇風機が用意されているが、暑くてたまらない。エアコンのある部屋も温度設定が集中管理とかで28度の設定だが、体感温度は30℃越え。ものすごくのどが渇く。お茶を飲んでも飲んでも脱水状態。思考が停止する。あとひと踏ん張りの気力がわかない。
こんなことではいけないと思うのだが、いかんともしがたい。冷房のきいた事務室で「もう少し温度設定を下げてもらえないか」と何度も頼むが「すみませんねぇ」といともたやすく却下。だったら窓を開けたいのだが防犯上の安全設計でほとんどの窓が施錠されていて、いちいち鍵で開けなければならない。その鍵がこれまた管理されていて簡単に借りられないのだ。粘り強く交渉すべきなんだろうが、「メンドウクサイ」意気地無しな自分が「イヤダ」

ついてない・・・

2012-07-24 21:27:18 | Weblog
そもそも13日の金曜日あたりからだ。その日は仏滅でもあったそうな。アナオソロシ。
13日の金曜日に3月の腰の手術のフォローアップで病院で検査。ついでにこのところ調子の悪い頚部も診てもらった。そしたら、X線写真に「腫瘍かな~」みたいなものが映っている。コイン程度の大きさ。瓢箪からコマで先生も困り顔。
後日、別の病院でCTスキャンで再検査。腫瘍っぽいものはなかったが、「頚椎がずいぶんと痛んでいるよ。肺と心臓には問題ない。」と言われた。たしかに仕事で板書するとジーンと張って痛い。
かといって板書せずにパワーポイントを使用すると「なんだかなあ~」なあと味。
今日は「お弁当」のトラブルが…思い出しても情けない…ので書かない。
そのあとも、あっと驚くタメゴロウのようなミスが続き、泣きたい気分。なーんにもする気になれず、昼寝(ふて寝かな)
頭の中で「大丈夫かワタシ」の言葉が渦巻いている。仕事が多すぎるかなあ。

さて泣き言ばかりでは「オマンマは食えない」のである。新しく「書画カメラ」というものでチャレンジしてみる。4万円ほどの機材。実物を見ないまま購入しなければならないのが「痛い」。

ついてない・・・結局は集中力が切れているのだと自分で思う。反省セネバ。

「エージェント6」読み終わり

2012-07-21 20:22:45 | Weblog
★★★★★
とても面白かった。よく考えたら主人公のレオは私とおおよそ同じ年代。同じ時代を別の国で生きた人だった。
人肉を食べるような飢餓の時代に幼少期を、スターリンの粛清の時代に青年期を、ソビエトのポーランド侵攻、アフガン侵略にも関わり、その後の東西冷戦時代いに中年から初老期を。もし、ロシアになった今、生き延びていたらどうだったろう。
時代に国家に翻弄されるレオ。苦難と言えばそれまでだが、充実した人生だったのではないか。最後の一行、「レオはそこでようやく、いくらかなりとも幸せを感じることを自分に許した。」
納得の最期だ。
次は「川は静かに流れ」ジョン・ハート著を読んでいる。アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作品だ。

レオはレオでも

2012-07-11 22:59:05 | Weblog
今読んでいる「エージェント6」上巻読み終えた。昨日から下巻。とても面白い。とうとうアフガニスタンに行ってしまった。
ソビエトのアフガン侵攻はその昔国際世界から非難轟々の事件だったが「実はこんなことだったのか」と読み進んでいる。そしてまた、いまだにアフガニスタンの情勢のことを思うとやり切れない思いもする。

主人公の名前が「レオ」 その名前を読むたびに家で怠惰な暮らしをしている愛犬「レオ」を思い出す。

あまりにも違いすぎる。
リドリースコットがこの3部作をすべて映画にするとなるとレオが27歳から50歳過ぎまで、いったい誰が演じるのだろう。オーランド・ブルームなどがイメージにあうけどなあ…




ピンク、ピンク、ピンク。

2012-07-08 18:03:35 | Weblog
めったに咲かないパリジェンヌ   アリガタヤ~


よく咲く ロージーラッフルピンク これくらいのピンクで咲くといいなあ


たえまなく咲く、デッセルス カレッセ 心配になるくらい咲き続ける


その昔とても人気のあった、カプリシャス こんなに咲いたの初めて。ヒャッホー!!

グラーグ57 完読

2012-07-01 17:28:50 | Weblog
★★★★★

文句なく面白い。主人公のレオは「24」のジャック バウアーとイメージが重なる。
リドリー スコットが映画にするということだが、配役が楽しみだ。

ラストは「エージェント6」 早く読みたい。

トム ロブ スミスの作品はこの「チャイルド44」 「グラーグ57」「エージェント6」だけなので次は「犬の力」でも読もうかなあ。