タカタカ・サエサエ、今日(4日)から2学期が始まりました
あっと言う間の夏休みでした・・。
時間の制約のない夏休みは楽しかったなぁ~。
さて、初日の今日、幼稚園の門でタカタカが大泣きしました
「ママ、帰っちゃだめ~~~」
と、入園当時を彷彿とさせるような泣きっぷり
(そうくるとは思わなかったよ・・・
)
と言うのがママの感想です。
23.24日の夏季保育だって、楽しんで登園していたので、まさかここで泣かれるとは
他にも泣いてる子が数人いましたが、タカタカが一番大泣きしてましたねぇ
実は今朝は寝起きから、タカタカのワガママ大爆発の日でした。
リビングのカーテンを開ければ
「まぶしいから閉めてよ~~~
」
洗顔も着替えも食事も、反抗して拒否。
ママが「じゃあ、もうタカタカ、お留守番ね」と本気で出掛ける段になると、置いていかれるのはいやみたいで、グズグズと着替えだすありさま。
内心(・・ったく)と思いながらも、幼稚園に向かうと門で大泣き。
何とか先生に託して帰路に着き、11時のお迎えに行くと、ここでもグズグズと(どうでもいいようなことや、どうしようも出来ないことで)ワガママ炸裂。
門を出たところで、ママは雷を落としました
「いいかげんにしなさいっ。タカタカはワガママ言い過ぎですっ。もう今日は公園に行きませんっ」
すると、タカタカは
「ママ、ごめんなさい・・・」
と慌てて謝ってきました。
が、ママはここで断固、拒否。
「すぐに謝ったってだめだよ
」
今日は午後から公園に行こうと話していたのですが
「そんなワガママばかり言う子に、楽しいことなんかないんだからね」
と通告を出しました。
タカタカは公園に行きたいがために必死に謝ってきましたが、ママは許さずに今日は本当に公園にもどこにも行きませんでした。
パパちゃんと、タカタカには「分りやすい制裁」が効くのではないだろうか・・・と話してあるのです。
「公園に行かない」「オヤツなし」などのペナルティです。
今までも「もうオヤツあげないからね」などとは言っていたのですが、でも、謝ってきたら最後にはあげていることが多かったのです。
公園もしかり、です。
タカタカの強固なワガママに本気で取り組むには、こちらも毅然とした態度が必要なんだ・・・と(今更ながら)パパちゃんと再確認したのです。
あげないといったらあげない。行かないと言ったら行かない。
でも「毅然とした態度」と言うのは、親にもかなりの精神力が要求されるのです。
それに、サエサエとの兼ね合いもあります。
サエサエは悪い事してないのに、公園に行けなくなるのですから・・・。
でも、それに関してもパパちゃんと話したのですが、
双子として生まれたのが2人の運命なので、お互いにいいこともあれば悪い事もある。
双子として生まれたので、一人っ子のようにその子中心に行動することは無理である。
自分で単独行動できない幼児の頃は、場面場面でどっちかが我慢をすることは、もう仕方のないことなのだ。
そういうこと全てを噛み砕きながら、2人は成長していくのだろう・・。
と言うような話をしました。
サエサエには公園に行けなくなったことを謝りました。
前にも書きましたが、とにかくタカタカは当たり前のことがスムーズに進まないことが多いのです
朝、起きて顔を洗う事や着替えをすることなんて当たり前のことではないか!
それをグズグスとムダな抵抗をして・・・!
今日の朝のワガママが「2学期開始」に関係していたにしても(それでナーバスになっていた)、それにしてもタカタカはこういうワガママが多すぎます。
(一体、キミはなんでそんなにワガママなんだね?)
とサシで飲みながら聞いてみたくなるのです。
ただ、本当に少しづつでも成長しているんだと思えるのは、収拾のつなかい事態にはならない・・・と言うところでしょうか。
『少しづつ』の成長とは、本当に本当に『少しづつ』です。
それも行きつ戻りつなので、ぱっと見には成長しているようには見えないくらいのスピードなんです。
でも、じれても仕方がない
本気で腹も立つけど、でも、やっぱり可愛い。大好き。
あ~、もう育児と言うのはなんて心を乱されるものなんでしょうか!
さてさて、明日の朝はどうなることやら。
2学期がスタートです

あっと言う間の夏休みでした・・。
時間の制約のない夏休みは楽しかったなぁ~。
さて、初日の今日、幼稚園の門でタカタカが大泣きしました

「ママ、帰っちゃだめ~~~」
と、入園当時を彷彿とさせるような泣きっぷり

(そうくるとは思わなかったよ・・・

と言うのがママの感想です。
23.24日の夏季保育だって、楽しんで登園していたので、まさかここで泣かれるとは

他にも泣いてる子が数人いましたが、タカタカが一番大泣きしてましたねぇ

実は今朝は寝起きから、タカタカのワガママ大爆発の日でした。
リビングのカーテンを開ければ
「まぶしいから閉めてよ~~~

洗顔も着替えも食事も、反抗して拒否。
ママが「じゃあ、もうタカタカ、お留守番ね」と本気で出掛ける段になると、置いていかれるのはいやみたいで、グズグズと着替えだすありさま。
内心(・・ったく)と思いながらも、幼稚園に向かうと門で大泣き。
何とか先生に託して帰路に着き、11時のお迎えに行くと、ここでもグズグズと(どうでもいいようなことや、どうしようも出来ないことで)ワガママ炸裂。
門を出たところで、ママは雷を落としました

「いいかげんにしなさいっ。タカタカはワガママ言い過ぎですっ。もう今日は公園に行きませんっ」
すると、タカタカは
「ママ、ごめんなさい・・・」
と慌てて謝ってきました。
が、ママはここで断固、拒否。
「すぐに謝ったってだめだよ

今日は午後から公園に行こうと話していたのですが
「そんなワガママばかり言う子に、楽しいことなんかないんだからね」
と通告を出しました。
タカタカは公園に行きたいがために必死に謝ってきましたが、ママは許さずに今日は本当に公園にもどこにも行きませんでした。
パパちゃんと、タカタカには「分りやすい制裁」が効くのではないだろうか・・・と話してあるのです。
「公園に行かない」「オヤツなし」などのペナルティです。
今までも「もうオヤツあげないからね」などとは言っていたのですが、でも、謝ってきたら最後にはあげていることが多かったのです。
公園もしかり、です。
タカタカの強固なワガママに本気で取り組むには、こちらも毅然とした態度が必要なんだ・・・と(今更ながら)パパちゃんと再確認したのです。
あげないといったらあげない。行かないと言ったら行かない。
でも「毅然とした態度」と言うのは、親にもかなりの精神力が要求されるのです。
それに、サエサエとの兼ね合いもあります。
サエサエは悪い事してないのに、公園に行けなくなるのですから・・・。
でも、それに関してもパパちゃんと話したのですが、
双子として生まれたのが2人の運命なので、お互いにいいこともあれば悪い事もある。
双子として生まれたので、一人っ子のようにその子中心に行動することは無理である。
自分で単独行動できない幼児の頃は、場面場面でどっちかが我慢をすることは、もう仕方のないことなのだ。
そういうこと全てを噛み砕きながら、2人は成長していくのだろう・・。
と言うような話をしました。
サエサエには公園に行けなくなったことを謝りました。
前にも書きましたが、とにかくタカタカは当たり前のことがスムーズに進まないことが多いのです

朝、起きて顔を洗う事や着替えをすることなんて当たり前のことではないか!
それをグズグスとムダな抵抗をして・・・!
今日の朝のワガママが「2学期開始」に関係していたにしても(それでナーバスになっていた)、それにしてもタカタカはこういうワガママが多すぎます。
(一体、キミはなんでそんなにワガママなんだね?)
とサシで飲みながら聞いてみたくなるのです。
ただ、本当に少しづつでも成長しているんだと思えるのは、収拾のつなかい事態にはならない・・・と言うところでしょうか。
『少しづつ』の成長とは、本当に本当に『少しづつ』です。
それも行きつ戻りつなので、ぱっと見には成長しているようには見えないくらいのスピードなんです。
でも、じれても仕方がない

本気で腹も立つけど、でも、やっぱり可愛い。大好き。
あ~、もう育児と言うのはなんて心を乱されるものなんでしょうか!
さてさて、明日の朝はどうなることやら。
2学期がスタートです
