5月4日に長崎市の料亭花月で叡王戦第3局が行われ、私も大盤解説会にお邪魔しました。会場に到着すると
既に満員状態で大盛況。5月2日のふぁんたでお手伝いしてくれたストンリバーさんのブログに
詳細なレポートがあります。
戦型は相矢倉で、お互いに現在よく指される78玉67金58金と配置される囲いとなりました。
解説の佐々木大地五段によると、現在土居矢倉という名前がついているとの事。
後で調べてみると、大正時代に最強と謳われた土居市太郎名誉名人が得意としていた囲いだったため、
こう呼ばれているそうです。矢倉が好きな私としては大変興味深く、結構得した気分でした。
既に満員状態で大盛況。5月2日のふぁんたでお手伝いしてくれたストンリバーさんのブログに
詳細なレポートがあります。
戦型は相矢倉で、お互いに現在よく指される78玉67金58金と配置される囲いとなりました。
解説の佐々木大地五段によると、現在土居矢倉という名前がついているとの事。
後で調べてみると、大正時代に最強と謳われた土居市太郎名誉名人が得意としていた囲いだったため、
こう呼ばれているそうです。矢倉が好きな私としては大変興味深く、結構得した気分でした。