こけしのここでちょっと一息

いつも時間に追われている毎日。ほんの少し立ち止まって周りを見たら、いろんなものを感じることが出来た私のひとり言です。

宙組公演 観てきました!

2013-05-22 22:01:14 | Weblog
宙組公演 <モンテ・クリスト伯>
     <Amour de 99!-99年の愛->

観てきました!

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/325/index.shtml

モンテ・クリスト伯は、原作を読んでいなかったので
もっと暗いお話しの展開になるのか、と思っていたのですが

わかりやすく、テンポよく、そして、華やかな場面もあり
あっという間に物語が進んでいきました。

もしかしたら、原作のイメージと違うのかもしれないのですが
やはり宝塚なので、きれいで、お客様が見やすい演出が
ベストと思います。

ショーは、これまでの宝塚の軌跡のような作品

懐かしい先生方

そして懐かしい作品

”ストーム”というショーの場面は、私が下級生の時
素敵な場面で、憧れて観ていました。

その時は、あの名ダンサーの大浦みずきさんもいらして
他の上級生の方もダンサーの方が多くて、
お稽古場でもほれぼれして、観ていた記憶が蘇ります。

当時の地方公演、今では全国ツアー公演ですが、
再演されたときに、その場面に出して頂けて
うれしかったこと

衣装も懐かしく、音楽が流れると、その当時に戻るのが
不思議ですね。

こうして、99年の道のりの中に、ほんの一瞬でも
参加させて頂けたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。


宙組は、いろんな個性の男役さんがたくさんいらして
楽しかったです。

宝塚らしい2本立てで、客席もうれしそうな方々で満席です。

暑い日が続きますが、千秋楽まで元気にがんばってください!
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 家での作業 | トップ | 気分を変えて・・・猫まみれ? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
『アンタレスの星』 (海野津葉芽)
2013-05-22 22:51:15
モンテ・クリスト伯原作というと、別マ時代の美内すずえ先生や故和田慎二先生の作品を思い出しますが、宝塚歌劇ではルミさんとモックさんの『アンタレスの星』のほうが馴染みがあります。新宿コマへ観に行ったので・・・
現在のは、宙組さんですか。なかなか興味深いです。

ストームも懐かしいですね。男役さんのキレのあるダンスがカッコイイ思い出です。

そろそろ、あせもの季節となります。私は首の回りがアトピーで弱っていたので、すでにあせもを作ってしまいました。こけしちゃんのブログでもあせもの記事を度々見かけますので、お体を大切にお過ごし下さいね


返信する
Unknown (kokeshi)
2013-05-23 07:56:13
コメントありがとうございます。
今から7月くらいまでは、あせもを含め、皮膚トラブルは毎年の恒例行事?になっていますので、すでにかゆいです(笑)
上手に付き合いたいと思います。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事