チマリから水上橋の写真が届きました。
水上橋っていうのは、水上館の下流側にかかっている橋で、小型車がやっと一台通れるかどうかっていう小さな橋です。橋の真ん中に人が車を避ける為の?退避部分があることからも、この橋がいかに狭いかがうかがえます。小さな橋ですが、写真でご覧の通り見事なアーチ橋になっていて、なかなか存在感のある橋です。
で、このモデル。・・・すげぇ。
チマリの腕はやっぱ凄かったっす。
俺も頑張らねば。
日曜日、千マリと水上館セクションの定例作業をしました。
まずはデフォルメ設計途中の水上館を紙に印刷して切り出し、簡単に箱にして置いてみて大きさをチェック。
実際に置いてみると、次の問題点が発覚。
・建物の奥行きがありすぎ → 10mm短縮する
・各フロアの高さが低過ぎ → 各3mmづつ上げる
・跨線橋(入口)の長さが不足 → フェンス1ブロック分伸ばす
・建物の長さが長過ぎ → 30mm短縮する
昼休みの作業で修正していきます。
続いて、トンネル上(旅館入口道路)の作業。
ついにトンネル上を塞ぎました。
石膏のポータルと擁壁を削って仕上げ、トンネル内壁を塗ってから接着。
トンネル上のスタイロを切り出して接着。
次回定例作業は27(日)の予定。
それまでに、各自で小物(架線柱、水上橋)と建物の制作を進めます。
写真は、チマリが製作中の水上橋。
雰囲気が出ていて良い出来です。
連日仕事で遅いので、アップする時間もなくて。。。
昨日の昼は、弁当を5分で食べ(こんなことを書くと嫁に怒られそうだけど)、急いで席に戻って作業を進めました。
おかげで結構進んだぞ。全体の雰囲気が見えてきたかな?
雨の日曜日、嫁は仕事。・・・とくれば、やることは一つ。
千マリも来てくれたのでペースアップ。
み~たんのお昼寝が長めの2回だったので更にペースアップ。
まずは岩を塗りました。オタキのと比べるとドライブラシがまだ足りないかな。
それから崖上の作業。千マリがネットでそれっぽいトンネル画像を検索して、コンクリート擁壁の感じを決め、石膏で壁を作ってそれを削って合わせていくという地道な作業。千マリの削った石膏の粉の量が本日の仕事ぶりを示していました。
一気に全体の感じが出てきました。そろそろトンネル上を塞ごうかな~。。。
昼休みを使って、水上館のデフォルメ設計中。
現地の写真をノートPCのモニタに、3D-CADを外付けモニタに表示して、雰囲気を残しつつデフォルメできるように・・・
業務時間中に嫌というほど設計してるのに、休み時間まで設計するという(笑)
ほとんど病気ですね(^_^;)