
先月トミックスから発売になったオハネフ25 0番台の前期形です。
こいつをカニの後ろの1号車に入れるべく、手を入れました。
まずはカプラーまわり。
乗務員室側には製品に付属のジャンパ栓を取付、反対側の車端部には水タンク類を適当に付けました。
その後KATOのボディマウントのカプラーを一部加工してGクリアで接着。
これらはKATOのオハネフをナックルカプラーに交換した時に外したものを利用しています。

それから室内の青で整形されているパーツのうち、座席部分を残して床に当たる部分は白に筆塗り。
エヌ小屋のカーテンパーツと乗務員室内のパーツを付けて、KATOのオハネからハシゴパーツを調達して適当な大きさにチョキチョキしてGクリアで貼付け。
外観は乗務員室側に貫通幌を追加しているくらいです。
トレインマークはお遊びで「かいもん」にしておきました。
最後に室内灯を入れて再組立し完成です。

KATO製品と比べると、銀帯がピカピカなのと、屋根上の表現の違いが気になる以外は、特に不満はありません。
これで一応自分の目指すはやぶさ/富士のフル編が揃いました。
まだまだ加工が残っている車両があるので、チマチマと続けます。

久々に鉄ネタです。
日常報告的な投稿はFacebookに完全に移行したので、このブログの「生存報告」としての役割は終えました。
今後はゆる~いペースで趣味ネタを時々更新するような感じになるのでしょうか。
仕事や子供と、なかなか模型をいじくる環境にはないのですが、時々出る新製品は(もちろん九州絡みだけですが)細々と購入を続けています。
昨年からたて続けでKATOの24系25形がリニューアルされたので、これまでKATO旧製品やトミックス、改造などで揃えていたはやぶさ(または富士)の編成を入れ替えました。
旧製品は子供がもう少し大きくなったらオモチャとしてあげる予定です。
自分が模型を始めた頃、とっくの昔に廃車となった旧客や旧電を集めているオジサン達を「もう走ってない車両ばかり集めて何が楽しいのか・・・」という目で眺めていましたが、自分がオジサンになって既に廃止されたブルトレをこうやって集めているんですから、他人のことは言えませんね。。。
さてこの24系25形(100番台)、最近のKATOブルトレの流れで、素晴らしい出来です。
富士の基本セットを元に単品を追加して1989.3.11改正後の15両フル編成を再現しています。
私が福岡の祖父母の家に遊びに行く時に乗った、想い出の編成。
まだオシも稼働していて、朝は食堂車で洋定食というのが定番。
黄身、ハム、黄身、ハムのプチ贅沢な(笑)目玉焼きが子供心に夢のようでした。
夕食の駅弁と懐かしのティーパックお茶、冷凍みかんやボンタンアメも旅のお供でした。
いや~懐かしいですね。
付属編成にソロやロビーカーも入った「ブルトレ最後のひと花」的な時期ですね。
この後は区間や編成の短縮⇒併合⇒消滅と寂しい末路をたどりますので・・・
ソロはKATOから製品化されていないので、TOMIXの旧製品を残しています。
屋根がシルバーなので、グレーに塗り替えたいですね。あとカプラーも何とかしないと。(いつできるのやら)
カニは0番台と100番台を用意して、その日の気分で。
個人的な好みはダントツ0番台です。
カニの後ろのオハネフは、私の中では0番台なので、こちらは来月TOMIXから発売されるものも予約してあります。
エヌ小屋のカーテンパーツや室内パーツを使って、夜な夜な1両づつチマチマとグレードアップの作業をしています。
最後に室内灯を入れた時の感動を楽しみに。美味い酒のめるでしょ、きっと(笑)
最近はFacebookに移行しつつあるので、こちらにpostするのは久しぶりですね。。。
今日は突然ですが、レーザーポインターの話。
最近緑と青のレーザーポインターを購入したのですが、ある人から「緑のレーザーポインターはすごく明るく見えるけど、それは緑のレーザーが強いからなの?危なくないの?」という質問を受けました。
日本国内ではレーザーポインターはクラス2出力1mw以下と制限されているので、出力を上げて明るくすることには限界があります。クラス2のレーザーなら目に危険はありません。
レーザーポインターの場合、同じ出力でも感じる明るさに差があるのは、人間の目の特性によるものです。光の波長(色)によって人間の目の感度は大きく違います。これを比視感度と言います。興味のある方はWikipediaを見てください。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/比視感度
人間の目は明るいところで550nm、暗いところでは507nmの波長の光を最も強く感じるそうです。緑のレーザーポインターは波長が532nmなので、ほぼ最高感度に近い波長なのです。プレゼン会場は薄暗いですしね。一方で一般的な赤や変わりモノの青のレーザーポインターは、緑に比べて大きく感度が落ちてしまうのがWikipediaのグラフからわかると思います。
赤のレーザーは比較的簡単に出せますが、緑のレーザーは手間が要るので、今のところ緑のレーザーポインターはお値段高いです。大きな会場でプレゼンする機会のある人以外は赤で充分でしょう。
余談ですが「山の緑を見ると目に良い」とよく言いますが、あれは「見るのに一番楽な波長」を「ピント合わせの楽な遠く」で見るので、目を休める事が出来るかららしいです。楽に見れるということで、背景色にも良く使われてますね。黒板、野球場のフェンスやバックスクリーン、卓球台、ビリヤード台にオセロの台や麻雀卓まで…
もっとも感度が良すぎるのか、緑のレーザーポインターはずっと見てると疲れますね、明るすぎて。
新CEOのお披露目だというのに、結局はiPhone5じゃなくて4Sかぁ・・・
ディスプレイ以外は殆ど事前に予想されていた通りだったので、ディスプレイが間に合わなかったのかなぁ。
APPLEは液晶メーカに多額の投資をしていると言われています。液晶メーカの工場にある生産装置のうち何割かは所有権がAPPLEなんだそうな。今回は間に合わず「4S」となりましたが、液晶パネルの調達目処が立ち次第、「5」が出るということなんでしょうね。その時期は、おそらく一年以内か・・・契約が残っている人は待つのが得と思いますが、どうでしょうね。
でも私はちょうど2年縛りが切れるし、
・カメラが裏面照射CMOSでピクセル数が倍以上(3GS比ね)
・外観は4のままだけど、個人的にデザインは4の角張ったのが好き
・デュアルコアA5搭載で処理能力飛躍的に向上
・AU by KDDI(笑)
に大いなる利点を感じるので、間違いなく買い換えます。
そのうち携帯アドレス変更になるので、皆様ヨロシク(笑)
今年のプロ野球、一番の変化はもちろん「統一球になって激減したホームラン」で間違いない。
その中でただ一人次元の違いを見せつけている、おかわり君こと西武・中村。
2位に19本もの大差をつけ、現在42本。
ボールが飛ばなくなったと言われる年に自身初の50本を狙えるところにいることは驚異的のひと言につきる。
何故中村ひとりが本塁打を量産出来るのか?彼の「パワー」がずば抜けているのか?
答えは「ノー」だ。
もちろん、あの体格だからパワーもあるだろう。
軸がしっかりして、スイングスピードも優れている。
配球の読みも上手い。
だがそれらの能力が優れているのは中村だけではない。
では何故、彼だけが本塁打を量産しているのか。
その答えはシーズン当初に既に出ていた。
飛ばないとされる統一球に対し「芯に当てればちゃんと飛ぶ」とコメントしている選手が沢山いたのだ。
そう、中村の優れているのは「バットの芯でボールを捉える技術」である。
なんだ野球の基本じゃないか。
中村は練習から常に芯で捉えることを意識してバッティングしているらしい。
その証拠が彼の練習用バット(芯のところだけ色が変わっている)だそうだ。
技術は努力なしには身に付かない、これも基本。
おかわり君としてブレイクした年デーブ大久保の助言によりポイントを前にして打つようにして開眼したとか、練習でボールの下側を打ち打球に角度をつける練習をしているとかは有名だ。
独自の練習でコツコツと積み重ねてきた努力を下地に「芯で捉える技術」が加わった結果が、今の「一人だけ本塁打量産」につながっている。
他のパワーヒッターだって「芯で捉えれば」とわかっている。わかっているが出来ていない。
中村がいなければ「このボールはホント飛ばないね~」と自らの技術不足を責任転嫁できただろうが、彼がいるおかげで「化けの皮がはがれた」と見られた。
悔しいだろう。
今後、必死で対応してくる選手が増えてくるに違いない。
来年は、対応力に優れた「真のプロは誰なのか?」を見極めるいいシーズンになるだろう。今から楽しみだ。
ちなみに、「統一球なんて必要ない」とほざく、化けの皮が剥がれてもらっては困る害爺が約一名いるみたいだが、、、無視しとこう。
先日ビックサイトで行われた国際鉄道模型コンベンションに家族で行って来ました。
我らが鉄ちゃん倶楽部は今年も参加。
ここ数年、私は幽霊部員と化していますが、久しぶりに皆さんとご対面。
上越線水上付近をモチーフにしたセクションレイアウト、新セクションを引っさげての展示は好評のうちに終了したそうです。
最近は雑誌の取材を受けたり知名度も上がって来ているらしく、このレイアウトを目当てに来ましたと言ってくださる方もいるとか。
私のiPhoneの写真では魅力の半分も伝わらないのが残念ですが、ちょっとだけご紹介。
毎年恒例の西4ホール

我らが鉄ちゃん倶楽部。いつも参加できなくてホンマすんません。。。

今年の新作「諏訪峡セクション」

水の表現にコダワリが

どうですか?

あらどちらの渓谷へ遊びに行ってきたの?的な・・・

水の透明感が素晴らしい



続いて水上駅セクション




関越道セクション



第6利根川橋梁セクション




こちらは私とチマリの担当、水上館セクション


建物を汚して、小物を追加して、川や岩の表現をやり直して・・とまだまだやること沢山。
それではまた来年~


鉄ちゃん倶楽部の中心メンバーたっきーのブログで制作途中の様子が見られます。
7/6追記
77kgからがなかなか減らない…
特にやり方に変わりはないんですが。
おっかしいなぁ~と思って久々に体脂肪率測ってみたら、15%しかない。あらま。
そりぁあ減らない訳だ。
でもまぁ一度決めた目標だから、何とか達成したいね。
焦らずジワジワと進みましょうか。
6/3追記
ついに、目標の76kgまであと1kgを切りました。
六月中には達成したいね。
5/10追記
連休は横ばい。
最近ペースが落ちてるな~。
自転車効果が出てくるのはもう少し先だろうし踏ん張らないと。
4/9追記
震災以降、生活面も精神面も乱れ、これまでの下降ペースが完全に一進一退の停滞状態に。
ただ、それでも毎日のカロリー記録だけは続けていたのである程度の自制は効き、リバウンドはせずに済みました。
今週くらいからようやく落ち着いてきて、再び減少開始、ついに77kg台に突入しました。
このままの調子で年間目標の76kgまで続けましょう。
3/9追記
70kg台記念ランチに誕生日と、予定通りとはいえおめでたい解禁日が続いたため、一進一退が続いてる。ここが踏ん張り時、なんとか下降トレンドを継続させねば・・・
2/26追記
1999年夏以来、実に12年ぶりの70kg台に突入。
正月の減量開始以来、二ヶ月でマイナス7kg。
ちょっとペースが早すぎるかな?という心配もあるが、とりあえず目標の76kgまではこのまま行こうかと考え中。
2/11追記
81kgを切るのも時間の問題。
十二年ぶりの70kg台が視界に入ってきた。
1/30追記
82kg台に突入、開始から-5kgを達成。
まあ、今日は日曜の「解放デー」だから、明日はまた83kg台に戻るんだろうけど(苦笑)
1/21追記
ついに83kg台に突入。
日曜日の「解放デー」をやめればもっと減るんだろうけど、続かないんじゃ意味ないので、、、
「3歩進んで2歩下がる」でガンバロー。
1/12追記
ふたたび減りはじめた。ひと安心。
1/11追記
この3連休は結婚式とその2次会もあって、制限を一時解除したのでやはり戻った。
これまでの貯金を一気に吐出すかと思ったけど、そこまでではなかったね。
さあまた今日から再開。
1/9追記
やっぱ週末は減らすの難しいね。
増えないように気をつけよう。
1/3から四日間で2.3kg落としました。
元々太り過ぎだけに、最初は簡単。
お風呂にも慣れてきたようです。
最近は泣かなくなりました。
その代わり、最近は置かれると嫌なのかすぐ泣くようになりました。
ダッコすれば泣きやみます(苦笑)
そういえば、み~たんの時もそうでしたね。
赤ん坊はみんな高感度Gセンサー搭載のようです
(^へ^;)