船舶ファンの皆さんに悲しいお知らせです。あの青函連絡船の「羊蹄丸」がどーなっちゅうのか不明です。船の科学館が9月30日に閉館するのに合わせて、「羊蹄丸」の保存も終了、行き先を公募していますが、未だに引き取り手なし。すると・・待っているのは・・解体かいゃ~そんなの絶対 駄目 駄目 SOS SOS。と言っても私一人の手にはとても負えない。そこで、あの「羊蹄丸」の最後の姿を目に焼き付けるため、取材を慣行しました。そう、よく子供が小さい頃に見学に行きました。中のあの何とも言えない「青函ワールド」の凄さ、昭和30年頃の青森の実物大のジオラマ。・・・素晴らしかった。とにかく期待を膨らませ行きました。外観は、さほどひどいといった感じはありませんでした。羊蹄丸だけに「よう手入れされてまる」と叫ぼう!!!!!
現在、特別イベントとして、元乗り組員による1日限定10人まで機関室など船内ツアーが開催中です。是非、機械フェチェ・お船ファンの方、行ってみてはいかがですか?
もったいないから壊さないで展示してほしいです
情報をありがとうございます。本当にもったいないです。何とか継続保存が決まることを祈るばかりです。