さあ、季節も暖かくなり、田舎の人は、都会へ。そして長期連休は、東京さ行くべ。第2 新東名高速も4月14日一部開通し、東京スカイツリーもオープン(5/22日)間際。さあGWに東京へ行く人は、やはり東京=江戸の歴史を勉強すべきです。そこで、今回は、特別に「江戸東京博物館」を紹介しちゃうぞ。観光案内より詳しく、豊富な写真でいくぞー。
さて、最寄りの駅は、JR両国・都営地下鉄大江戸線両国駅を下車、目の前の巨大なスターウォーズに出てきそうな建物だ。チケットは、1階で購入し超長いエスカレーターで6階展示室へ直行だ。常設展入口から入ると、目の前には「日本橋」が・・・結構高い、恐る恐る渡り、右手下に「朝野新聞社」・左下に「中村座」を見て江戸ゾーンへ到着だ。武家屋敷・江戸の暮らし・江戸城のジオラマをぐるぐる見ましょう。なお今なら特別にあの岡本太郎の名作「太陽の塔」の顔が展示されているぞ。(詳しくは、私ブログを見てね)
次は、5階に下りて、江戸武士の暮らし、中村座をじっくり見て、江戸とはおさらばです。
5階常設展の半分からは、明治・大正・昭和のゾーンへ突入だ。ここは、明治の文明開化から産業革命・明治の象徴である凌雲閣・鹿鳴館などの模型を中心とした展示が続き、関東大震災による崩壊と繋がる。
そして、昭和へ突入。昭和初期の人々の暮らしから戦争へ、そして戦火・焼け跡からの復興へとつながっていくゾーンへ。戦時の展示物(焼けた鉄骨・爆弾の破片・撃墜したB29機の機関銃など)が生々しかった。
☆6/6日、やっと東京スカイツリー情報をアップできました。是非見てください。http://blog.goo.ne.jp/kojppy/d/20120606
これでおしまい。しかし、ボランティア(年配)方が、流暢な英語で外国人に説明をしていたなあ・・・・がんばれ老人パワー。
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