岡本太郎、これぞ芸術は太陽の塔爆発だぁー(応接の間)No.1

　2/9日から5回シリーズです。

憧れの岡本太郎先生の記念館に行ったぞ。この日が来るのを指折り数えて今日まで生きてきたぞ。流石に、「芸術は爆発だ」だけあって、何から何まで新鮮さを感じるぞ。1970年、ちょうど小学校低学年の頃にあの「大阪万博」であの「太陽の塔」を見た衝撃が忘れられず、しかも岡本太郎先生の生誕100年もありやたらとメディア・視野にあの「太陽の塔」などが入ってくるもんだから・・・・・ああ、来て見て、感動したのだ。さらに100年を記念して、あの　ヤノベケンジ　氏の「Sun Child」とのコラボ展示。見てください、記念館1階の応接間は、何とも言えないごちゃごちゃ感・これでもかと言わんばかりのカラフルさに満ち溢れているではありませんか。と言うことで、岡本記念館にある作品を今更、紹介しちゃいましょう。まずは、1回入口で300円払い中へ、ファッションの町、青山にありながら、以外と静寂に包まれ、数々の作品が問いかけてきます。かなりの作品をアップしました。岡本太郎に興味のある人は、No.1～No.5を是非見てね。

岡本太郎、これぞ芸術は爆発だぁー(アトリエ)No.2

岡本太郎先生が、実際ら創作活動をされたアトリエへ。この場所であの大作などの構想・制作がされたと思うと、心臓ちゃんがドキドキですーう。棚に立てかけてあるキャンパスにはどんな絵があるのだろうかと・・・天地想像してしまいます。現色を見事に使った素晴らしい配色で、もう頭の中は、銀ごンジャンです。実にすばらしい　のone kreck です。

岡本太郎、これぞ芸術は爆発だぁー(2階へ)No.3

そして、四谷階段を登って2階へ。あるある、あの永遠の憧れ「太陽の塔」のミニチュアだ。そして、コラボ相手の　ヤノベケンジ氏の作品と並んだ並んだチューリップ状態だ。そして立ち入り禁止ゾーンの前には、なにやらこわもての面が、そして入口の上空を跨ぐ橋を通って「真っ赤な部屋」へ。ここには、あの手の椅子や変な顔のスツールがー平然と置かれ、恐れ多くも太郎先生の作品に腰掛けることができるのだ。しかし、この部屋、実に赤いし、何かいろいろな顔もあり、闘牛のように暴れたくなりますよ。なんと赤い不思議な世界だ。そこの赤が好きな人、是非行くべし。

   

岡本太郎、これぞ芸術は爆発だぁー(踊り場)No.4

2階から下へ降りる途中に、なななんと、あの先生の巨大な顔があるではないか。やはり登ってくる時に階段の踊り場で熱気を感じたが、これ熱気=爆発だ　を感じ取っていたのかもしれない。流石に太郎先生だ。見てくださ、写真になってもこの躍動感を。

岡本太郎、これぞ芸術は爆発だぁー(お庭編)No.5

そして、最後に、お庭へ。この庭が作品だらけで、さらに植木とよくマッチングしているのがたまらないね。さらにヤノベケンジ氏の太陽の塔とコラボした巨大なSun Child が鎮座しているではありませんか。見た瞬間、あいた口がふざからない感覚を覚えました。太郎先生のどの作品を見ても非常に個性豊かで、ほんとうに惚れこんじゃいました。そんな、お庭の状況をくまなくアップしてみましたぞ。そして、岡本芸術に惚れ込んだAfterは、以前にもブログで紹介した　大川雅子　先生のお店a peace of cake が記念館入口(最後の写真)にありますので、さらにお茶とケーキで癒してください。

岡本太郎 グッズ (おまけ編)

最後に、何かお土産を購入と思い、ふと目が止ったのが、海洋堂のフィギュア「岡本太郎ビーズコレクション」。本来ならガチャガチャで1回300円ですが、ここのお土産ショップは、機械がないので何やら抽選箱にカプセルが入って、それを手で引くと言う感じでした。試しに奮発して5回チャレンジしましたが、結果は写真の通りで、人気商品「太陽の塔」が入ってんのかと

言いたくなりました。じゃんじゃんてか。 そんなこんなで、こんなミニチュアに興味ある人は、ワシのHPも見に来てちょ。

⇒　http://www3.ocn.ne.jp/~burugi