2012 大人の社会の窓(おまけ 大阪万博編) No00

グリコのおまけは、これだね。じゃなくて、四日市コンビナート見学の中にある　霞ヶ浦緑地公園内には、なななんと、あの　大阪万博(こんにちわ、こんにちわ、世界の国から)のオーストラリア館(写真①当時②)現在があるんです。知ってました。今更と言う人も、ええって言う人も是非、見てください。懐かしいですよ、あの何だか、楽しかった1970年　EXPO70 。さらにおまけで、連日報告している名古屋科学館の隣にある　名古屋市美術館の脇には、また、なななんと、同じ、大阪万博の東芝IHI館(写真③当時④部品)の変わり果てた、ほんの一部、かけらだけ展示されているのを知ってましたか? 知らなかったでしょう。是非、科学館の帰りには、見てください。

①オーストラリア館Befor　　②現在After 　　　　　③東芝IHI館Befor　　 ④現在After

お! お祭りだよ全員集合(四日市 諏訪神社)

おお、これはラッキー。10/1～2日の諏訪神社(四日市)のお祭りに偶然にも第2種接近遭遇した。地元にも関わらず、今まで、お祭りと言えば、「大入道」と思っていましたが、近隣の浜田地区から沢山の山車などが、参加。これは実に楽しかった。飛騨高山に行かなくとも、からくり人形も見ることができた。めでたしめでたし。・・・で紹介すると①天の岩戸、みこさん?が、動物の◎ヌキに変身するらしい　②からくり人形の実演　③これが珍しい、超巨大いのししのフィギュア?、どうですかすごい顔ですね。迫力満点ですよね。　④さかな君に対抗し、くじら君かな?、まだ準備中。　⑤そして、四日市と言えば、あのウルトラマンもしのぐ「大入道」今回は3分時間切れのため、わらじを置いて、何処かへ。　どうですか、楽しかった?　写真をクリックすると少しは、大きくなるべ

①　　　　　　　　　　　　②　　　　　　　　　　　③　　　　　　　　　　④　　　　　　　　　　　⑤

2013大人の社会の窓(四日市コンビナート 工場見学 入門編) No1

大人の社会見学として、地元、四日市港 を駅にあった「四日市旧港　まち歩きマップ」を参考に、産業遺産・四日市コンビナート中心に見学レポート。

四日市と言えば、川崎と並ぶ公害の町で、改めて石油コンビナート・石化製品工場の多さに驚きマンモス。さて、前置きはこれくらで、いざ、出発進行・・・・ポッぽッ

①まずは、四日市港の入口に存在する「旧四日市港管理組合庁舎」　1999年までは、四日市港繁栄のシンボル的存在。貿易・海の安全等に貢献してきた優れたやつですが、残念ながら組合は、新居四日市ポートタワーへ引っ越し済み。②四日市港全体の航空写真(Yahoo地図からのパクリ)を参考に掲載。

さらに、夜の四日市コンビナートは、ブログ「工場夜景・花火大会」を見てね。

★この「大人の社会の窓」シリーズは、前篇No1～No10(完)まで続く、お楽しみ!!

①　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　②

③三重県で自動車産業と言えば、HONDA(鈴鹿市)。その車を運ぶ基地の役目も果たし、ここでしか見ることのできない、あまり見慣れないサイズの自動車運搬船、その名も安易な「すずか」が常時出入りし、頻繁に新車を積み込んでいる。④これが、四日市駅で入手「まち歩きマップ」表紙(稲葉翁)です。

③　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　④

⑤⑥案内地図だー。さあ、いざ出陣?

2013大人の社会の窓(工場見学 四日市コンビナート 臨港橋) No2

旧四日市港の名物～は、あの、東京　勝どき橋　に匹敵する、超有名な「臨港橋」を教えちゃうよ。りんこりんこと歌があったようなないような、この橋は、船が千歳運河を通過する時に、踏切を鳴らし、ぴよょ～と跳ね上がるのだ。めったにじゃじゃ馬しないが、凄い奴。跳ね上がったのを見た人には、幸運が舞い込むとかなんとか・・・現在のは3代目で平成3年製ですぞ。まあ、一度実物をご覧あっばれ。

OS☆U お座敷ライブPart2 (夏ライブNo3 )

そして、挨拶が終われば、OS☆Uライブモードに突入。続けて2曲の熱唱。夏でもあり、会場は、若者たちの熱気で、むんむん。会場後方では、ライブに合わせて、踊る人達もあり、前回よりかなり盛り上がりました。う～ん、何べん開催しても、いいよね。また、次回も企画しょうかな? そして予定の3曲が終了し、昼の部は、めでたく終了したとさ。

2013大人の社会の窓(工場見学 四日市コンビナート 末広橋梁) No3

これは凄い。鉄道ファンならずとも、皆が泣いて喜ぶ、日本でここだけにしかない、跳開式可動鉄道橋梁です。それも、昭和6年(1931年)製です。さらにさらに、これが国の重要文化財にも指定されているのだ。と言っても、京都や奈良と違って、あまり訪れる人もなく、時空に取り残されているような感じですかね。いいでよね!!この何とも言えない、形、鉄骨の無機質さ!!! う～む、「鉄骨に染みいる錆鉄油かな」。これが重要文化財???もっと大切に立ち入り禁止とかしなきゃ、だめだめよSOS  SOS・・・

 

2013大人の社会の窓(工場見学 四日市コンビナート 倉庫群) No4

ありましたありました、ここ四日市にも、あの　小樽運河を彷彿させる昔ながら倉庫が。ちよっと俗化していませんが、りっぱな佇まいでしょ。No2～3で紹介した臨港橋・末広橋梁と同じ千歳運河沿いにあります。ノスタルジックな雰囲気、たまらないな、中にはいった何が、もしかしたらエリア41かも知れない、そうこ(倉庫)ところそこそこ(倉庫倉庫)教えて。

で、詳しいことは、来て見て「四日市旧港まち歩きマップ」にあった下記説明を見て。

2013大人の社会の窓(四日市コンビナート) No5

は～い　　ここからは、お待ちかねの　四日市コンビナート・工場見学へLet's GOさんびき。さあーて、どこから始めるかな。当然、四日市港まで来たんだから、港から見えるコンビナートを探すか? Oh あった、見て見てあれ、すんごい　昭和四日市石油　の施設。港の対岸に鎮座しているよ。いいな眺めただね・・・大きな船も停泊していなく、遠くまでよくまる三重だ。さすがに三重県だ。

4枚連続、さらにちょっと入った運河よりもーっと近くで見られた5枚目の写真。

2013大人の社会の窓(四日市コンビナート) No6

No5から港の反対側に目をやってみると・・・・あったあった、あれは東邦ガス(ガス備蓄タンク)だ、それと、中部電力(四日市火力発電所)、あるある、流石にコンビナートの町だ。うれぴーの一言。煙突にロマンを感じるかも