トヨタ、またアメリカでリコール

2010-09-06 12:32:17 | 日記
最近「大丈夫なの?」と思ってしまう会社ナンバー1が、「トヨタ」です。そう、あのプリウスの事件以来、なんだかトヨタはボロが出っぱなしな気がしてしまうのは、私だけではないのでは?なんでも、またまたトヨタがリコールするっていうニュースが出ていますね~。アメリカで2005年~2008年モデルとして販売された、「カローラ」と「カローラ・マトリックス」の約113万台なのだそう。ちなみにリコールというのは、回収+無償修理のことだそう。その間、代車も貸してくれないと困っちゃいますよね~。このカローラたち、エンジン制御装置の不具合により、エンジンが停止する恐れがあるのだそうです。どうなのそれ!高速道路でなっちゃったら、不味いんじゃないですか?ちなみに、この不具合に関連している可能性のある事故が、なんとこれまでに3件報告されており、1件は軽症を負う事故だったそう。軽症で済んだからいいものの、うーん、うちの車もトヨタなんですけど~。道でプリウスが走っていると、後ろを走るのも怖いですよね。トヨタは対象車両の電子制御装置を無償で交換するとして、(当り前だ!)9月中旬からこの二つの車を持っている人にリコールの通知を行う予定なのだそうですよ。カナダでも、同じくリコールするそう。車は人の命がかかってるんだから、リコールするなら初めから慎重に作ってくれ、トヨタよ!

報道ニッポン
現代画報社