一方で完全失業率が多少良くなってきており、一方では億ションが好調な売れ行きを示しているかと思えば、やっぱり不景気なんだなあと実感してしまう記事が、総務省が8月27日に発表した、7月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)。なんでも全国消費者物価指数は、価格変動の大きい生鮮食品を除いた総合指数が、前の年の同じ月と比べて1.1%下落したそうで、99.0となったそうです。マイナスになってしまうのは17カ月連続だそうで、驚くことではないのですが、下落幅が拡大してしまうのは3カ月ぶりだそうで、ガソリン価格の上昇幅縮小が影響したのだそうですよ。しかも指数は1993年3月以来の低水準だということで、最近続いている円高・株安で景気に先行き不透明感が広がっていることで、デフレが長期化するのではという懸念もさらに強まっちゃいそうだとのこと。デフレが長期化ということは、日本の将来もしばらく暗い将来を考えておいた方がよいかなあということでしょうか。これで国民が貯金に走っちゃうと、またまあ不景気に拍車がかかっちゃうだろうし、どうにかならないものですかねえ?といっても、自分はやっぱり心配で、貯金が趣味になっちゃうのだろうなあ。日本経済、早く立ち直ってくれ!
現代画報社
国際通信社
『国際ジャーナル』では、各界著名人をインタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ(国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画「再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
『国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館、病院、ホテルに、最新号を常設しています。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事、連載記事で好評を得ています。
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