春分の日の今日は朝から曇り空で、昨日のポカポカ陽気までは行かなかったが
どちらかと言えば過ごしやすい1日となった。
そんな今日はWBCの準決勝が日本時間午前8時にプレイボールを迎えた。
序盤から投手戦の様相を見せていたが、4回にメキシコがホームランで3点先制
したのであった。相手のピッチャーはなかなか手強く打ちあぐねていたので、
これは相当厳しい展開だなぁ・・・なんて思った。
しかしその後は投手陣も粘り相手に加点させない展開で、7回裏には吉田選手の
ホームランで同点に追いついたのであった。
その後はまたメキシコに加点され、9回の裏を1点差で迎えた。
大谷選手と吉田選手が出塁し、今日ここまで安打の無かった村上選手が見事に
センターオーバーのタイムリーヒットを打ち、走者が2人生還しサヨナラ勝ち
したのであった。
この試合を観ていて何事も最後まで何が起こるか判らないので、諦めずに
黙々と物事にあたっていく事が大切だとしみじみ感じさせられた。
明日はアメリカとの決勝戦が行われる。
この試合にも勝利して3大会ぶりの優勝で飾って貰いたいと思う。
仕事で試合を見れないのがすごく残念だけど、頑張れ!!侍ジャパン!!