小嶋つうしん(号外)

(元)大分県議会議員 小嶋秀行の徒然ブログ

テレビに出てましたね。

2010年02月10日 | 民主党・選挙
 「先日テレビに出ていましたね。見ましたよ。」と、このところ良く言われることがあります。この場合のテレビとは、1月16日(日)12時のNHKニュースです。
 ちょうど民主党定期大会に代議員として出席する途中に、会場近くで人垣ができており、これはやばいと思った途端、「TBSです。」とマイクをむけられました。その後すぐに、10以上あったカメラが、一度に波を打って私の方を向いて駆け寄り、冒頭の状態になった次第です。
 とっさのことで、何を答えたかはっきり覚えていませんが、マスコミの問いかけは「小沢さんは説明責任を果たしているとお考えですか」だったと思います。なので、「説明責任は果たしてくれると思いますよ」と答えたところがNHK他、民放も報道されたものでした。さすが日曜日のゴールデンタイムむけの取材だったためか、全国ネットで報道されたことに、本人も驚いた次第です。
 ところで、このところ、小沢幹事長のことがマスコミで取り上げられない日がないほど、集中的に報道されています。この小沢幹事長に対する私の態度は、「せっかく政権が変わったのに」という本音と、「小沢さんでなければ参議院選挙は仕切れないからな」という本音が交差しています。
 ただ、この問題は、小沢氏の身辺を調べて「失脚させよう」とする何かの力が働いているとも言われています。マスコミがこれほどに報道するその内容は、検察からリークされる内容以外にありません。だからと言って検察だけがということではありません。ここでは書けませんが、やはりその背景にはとてつもない大きな力があることは確実です。
 結果として、小沢氏は二回8時間に及ぶ検察の取り調べに応じ「不起訴」ということになりましたから、一応のけじめはついたという形になりました。
 しかし、如何に検察の恣意があったとしても、ここまで政治と金の問題が取り沙汰されては、周りにいる私ども関係者はたまりませんね。
 これからは、せっかく政権交代を実現したのだから、「マニフェスト」として提案した政権公約を着実に実現するよう、国会議員には努力を願いたいものだと思います。
 政権公約と言えば、目玉は、①子ども手当、②高速道路の無料化、③農業所得の個別保証制度etc。そうそう、税制改革で法人税の減税などもあります。
 平成22年度当初予算が年度内に決まれば、上記の政策が実施されることとなります。が・・・・。このところ高速道路の無料化について、幾つか投書が寄せられたり、電話で問い合わせがあったりで、けっこう反応があります。絶対反対という意見はありますが、逆に、絶対賛成という意見は今のところ聞いたことがありません。こうした状況の中で、過日、大分県内の高速道路の内、東九州自動車道に関連するエリアについて、社会実験するということとなりました。
 現在衆参両院の予算委員会で論議が行われていますが、どうも、本質的な論議が交わされているとは思えません。ともかく、来年三月まで社会実験するということですから、それを行い、いろんな角度から分析するということを政府が行おうとしているのだから、一旦やらせて、その上で判断しても遅くないと思います。
 私は、高速道路を無料化した場合は、日本の社会の構造が一変して、大きな変化が現れることになると期待している一人です。一方で、その影響を被る事業体なども必ず出てきますが、それらは、改めて政策的に対策を執ることは難しくないと思います。まず、この社会の閉塞感を打破するため、「日本を動かさなければだめです。従来のしきたりや仕組みのみに依存していては、日本は変わりません。発展しない」と思っています。

古いものから・・・・。

2010年02月04日 | 社会
 日本相撲協会が話題になっています。
 今のところどのような意図で理事に立候補したか、貴乃花親方の行状と態度は、マスコミ報道でそのすべてを知りえることはありませんが、何か変化の兆しがありますね。

 「後悔はしていませんが、反省しています」という貴乃花と同世代の親方が、投票したのを加え、結果として貴乃花親方が当選したことは知られています。が・・・。「犯人」といわれるこの親方は、「一門」を離脱するというより、廃業に追い込まれそうになったといいますから、日本相撲協会は俗世間と全く違う「世界」なのでしょうね。信じられません。

 貴乃花親方が、半ば強引に理事選挙に立候補した事から察すると、とてもじゃないけど封建的な、しかも古い体質のままの理屈で協会が運営されているからではないか。大半の方はそう感づいています。

 朝青竜が起こしたといわれる「事件」には、どの理事も声を挙げていない、かばう親方も批判する親方も見受けられないことに、怖い組織実態を感じたりしますが、こんな感じで、相撲協会が運営されてきたことに、大勢のファンは裏切られた気持ちだと思います。

 そうは言うものの、今のところ朝青竜の人気に大相撲の全てがかかっているという実情が、相撲協会の沈黙の原因かもしれません。こうした今日の大相撲が抱える「難局」に貴乃花親方の「再登場」が一定の功を奏し、日本古来の大相撲が「復活」してくれることに期待したいものです。

 ただ、いまのところ「一人では何もできない」と他の親方連中は言っていますし、「改革改革と言っているらしいが、何をどう変えるというのか」とも、貴乃花親方に対し批判的な親方衆もあるようです。

 それはともかく、協会の中で「封印」されてきた「タブー」が破壊され、古いものから順に改めて行くことを、ファンは求めているし、古いものを大切にするにしても、協会の中の「しきたり」を打ち壊して「情報公開」されるようになれば、ファンは戻ってくるのではないかと思います。

 そういう観点では、貴乃花親方が当選は難しいと言われた理事選挙に、「一門を離脱してまで」立候補した、そして、見事当選されたということは、単なる偶然ではなく相撲界を取り巻く環境の中で、「歴史的必然性」があったのかもしれません。

 日本の歴史もこれに似て、古いもの(しきたり)から順番に改められていく、また、改めなければならないのではないかと思います。その為の議会や我々議員の資質も問われているのだなぁと、改めて感じる次第です。



もしもしラーメン

2010年02月02日 | 社会
 あまり旅先の事でプライベートな事を紹介することはありませんが、今日は特別に書いてみたいと思いました。

 昨日から佐賀県玄海町と武雄市にお邪魔しています。玄海町では、これからの電力需要と地球環境の保全などを総合的に研究(勉強)する目的で、原子力発電施設を視察しました。

 日本が唯一の被爆国であることから、原子力開発や利用について、抵抗のある国民が多い事は良く知られていますが、それはそれとして、玄海町に立地している原子力発電施設では、既に九州管内の30%の電力を供給しており、これに、薩摩川内市に立地している原子力発電施設(これから3号機を建設予定を含め)を加えると、40%を賄う予定であるとのことでした。

 一度説明を伺ってみたいと考えていましたが、電源開発には原子力発電と、風力、地熱、水力、太陽光など自然エネルギーによるものの他、火力やLNGなどが実施しされていますが、原子力発電のようには安定的供給が難しいようです。

 また、地球環境への負荷も他に比べて極めて有力だし、発電コストからみても、巨額な設備投資が必要なわりには、原子力発電はコストが低いことも説明にありました。問題は、安全性をどのように確保するかということです。

 約二時間に亘る説明と施設見学の中で、世界各国で原子力発電が長年実施されている件数や規模、施設数でみれば、これまでの事故はごく少数であることや、管理瑕疵による人為的な事故が多いということも見ることができました。

 もっと詳しい事は、別の機会にできればと思いますが、以前から一度は視察しておきたいと考えてきたことから、今回、武雄市の視察に抱き合わせで施設見学を含めて実現できたので良かったと思います。

 ところで、玄海町を後にして昨日は武雄市内に宿泊しました。今回は同僚議員三人で視察に来ていますが、この三人で夕食をとる処を探していましたところ、ありました、「もしもしラーメン」。武雄市内のJA会館前の「餃子会館」の中にありました。

 もともとラーメン好きな私でしたが、この餃子会館の前を通りかかって、自然に店の中に入っていました。地元でも評判のラーメンらしく、「もしもしラーメン」の命名は、ラーメン店開業の場所が、電話局の隣だったから「もしもしラーメン」(トンコツスープ)にしたということで、私にとりまして、実に奇遇な出会いでした。

 また、この店での餃子も実にうまい。一度食してみてほしいと率直に思いました。けっこう有名人も来店されていました。色紙にいろんな人がサインしてあり、店内の壁にずいぶん貼られていました。

 ラーメンは大好物ですが、このところ太り気味でしたので極力避けてきたわけです。昨日の夜は、おいしそうな匂いに魅かれてついつい「復活」してしまいました。でも、ご当地自慢の食べ物(たかだかラーメン)ですが、されどラーメンですね。美味しかったです。

 二日目(今日帰ります)は、武雄市役所にこれから行きますが、会派の研究課題でもある、広聴広報機能を更に高めるため、先進的取り組みについて視察・調査することとしています。

 視察先のしかもプライベートな事を書くことはありませんでしたが、今回は特別に書いてみました。もし、武雄市に赴く事がありましたら、一度試してみては如何でしょうか。食べ物の好き嫌いはそれぞれあると思いますが、お気に入りの方は是非どうぞ。