小嶋つうしん(号外)

(元)大分県議会議員 小嶋秀行の徒然ブログ

ひとまず、終わって…。

2010年09月15日 | 民主党・選挙

 思いのほかポイント差が開いた民主党代表選挙。それでも、ひとまず終わって、一段落です。これから、民主党政権「草創期」、菅 直人首相のもとでの改革が新たなスタートを切ることとなりました。

 今回の代表選挙で私は、地方自治体議員の立場で投票しましたが、どの候補に投票(するのか)したのか、マスコミからの問い合わせが、選挙期間中に相当ありました。しかし、気取っている訳ではありませんが、県連の幹事長として、早々と態度を明確にすれば、様々に勘違いされる事もあると判断し(実際にあったが)、明確にしませんでした。

 今朝の新聞では、県連所属の地方議員全員の投票結果が掲載されていましたが、私を含め二人が『未公表』と記されてありました。今となっては、公表のタイミングを逸した感はありますが、しかし、この期に及んでそれを公表しようとは思いません。それはそれで、そのままにしておきたいと思います。

 ただ、結果を見れば事前のマスコミ報道も参考に、「当初想定のとおり」であること、また、この結果を「淡々」と受け止めている一人である事だけ、明らかにしておきたいと思います。

もともと私は、どちらが就任しても、大分県連の体制が大きく変わることはないと考えていましたし、双方、強いところや弱いところを持っています。それを補い支えるのが地方組織の一つの責任だとも思ってもいます。

 ところで、今回の選挙結果で注目するのは、地方の党員・サポーターの投票結果です。現在の制度だと、例えば大分3区では、4票差であっても1ポイントを獲得します。大差であろうとも1ポイントですから、これほど読みにくいものはありません。

 しかし、ここにある意味で全体の民意が反映しにくいところがあるとも言えますが、全体の得票数差からすれば、実際のポイントの開き198ポイントとは違い、60ポイント程度の開きであったとの記述がありました。

 これらはともかく、今後の党運営では、地方組織の行政区支部や地方党員・サポーターにも大いに目を向けてもらえるよう党運営を求めたいと思います。また、菅 総理には「当面の経済対策はもちろん、官僚主導から政治主導へ、そして、地域主権の日本社会実現」について、任期中に是非とも「道筋」を付けて欲しいと思います。

何もかもが出直し?

2010年09月09日 | 政治・経済
 どういうわけか、ANAが今日、格安運賃を発表しました。大阪から東京へJRなら1万4000円かかる路線に、約3分の一の5000円でどうだ!というから、びっくりです。

 なぜ、こんな運賃ができるのか。関西空港を拠点に香港の航空会社と提携して行うということらしく、これまでの運行と(サービス面を除き)何ら変わらないならば、全く問題もないという消費者は多いようです。

 こうした経営方針に傾いたのは、中国、韓国をはじめ東アジア圏内で、競争他社が格安運賃を実現しようと、飽和状態にある機内サービスを見直すことで、運賃のみを格安にすれば、競争が激しくなる半面、需要が高まるとの期待があるのだと思います。

 政治でも、自民党が「出直し」なのか、新執行部を発表しました。率直に言ってどこも新しさはありませんから、気にすることはないと感じています。前の幹事長が不評だったからこれを更迭させただけで、そのついでに、女性の三役を登用しただけとの評判です。

 民主党も「出直し」の如く、現在代表選挙を行っています。見る人から見れば、茶番劇に見えるかもしれませんが、当の本人たち、あるいは、周りの国会議員も必死です。しかし、これで、本当に民主党が「出直し」となるのか、私は、小沢さんも菅さんも応援しています・・・・が、少し心配は残ります。

 日本の構造改革が、こうした一連の動きの中で進むならば、薄氷を踏む思いはつきものだから、どしどしやってほしいものです。久方ぶりに政治が、経済が、社会が動くならば、自由主義社会の中で、「無政府」的に動いてもらう以外にないのかもしれません。

 「何もかもが出直し」は、肥大化した経済や社会そして政治を適切な太さに改めるための方策だから、良いのです。このまま進めて下さい。その先には、きっと新しい社会や経済、そして政治が待っていると思います。

 以上の事とは全く関係ありませんが、明日、9月10日、午後13時50分すぎ頃から、大分市議会一般質問に立ちます。関心のある方は、是非ケーブルテレビか、市議会ホームページで見て下さい。