俺のブログ

たまに気向いたら更新してます。

ユニコーンカラオケ

2009-03-29 | 音楽
1カ月ぐらい前から企画していたユニコーン曲限定カラオケに行ってきました。

このユニコーンカラオケ、俺以外の参加メンバーがすごい精鋭。
俺の知り合いの中でもユニコーンマニアBEST3、かつ、歌うまい人BEST3が集まった感じ。
つうか、その他にも誘った人たちはメンバーの濃さにびびって来てくれませんでした。

かつやる気が半端ないっす。
直前までバンド練習で4時間歌ってから来た人もいましたが、
それよりすごいのが限られた時間を有効活用するために考案された選曲方法。

①事前にカラオケに入っているユニコーン曲リストを入手。
②これは歌わなくてもいいかな、という曲を選んで80曲ぐらいに絞り込み。
③その80曲の予約番号を単語カード1枚に1曲分ずつ記入。曲名は書かない。
④ランダムに単語カードを選んでひたすら予約。しかも予約した時に曲名が
 分からないようにカラオケの曲表示ディスプレイを紙で目隠し。
⑤歌う順番だけ決めてあとは流れた曲を歌う。
 (各自が事前に決めた「絶対歌いたい曲"5曲"」が流れた場合のみ歌う人チェンジ)

曲が流れるまで次に自分が何を歌うのか分からないという仕組みで、
結局、このカラオケで最後まで歌本を開くことはありませんでした。

効率的、かつ、どきどきが味わえる素晴らしいシステム、、、だけど
全員が全曲歌える自信がないとできない超上級者向けシステムです。

そんな感じで当初の4時間の予定では足らず、さらに1時間延長して計5時間!、
ユニコーンの曲だけをみんなで歌い続けたのでした。
こんなマイナーな曲、一般のカラオケじゃ歌えないよね、とか言いながら。

いや~、楽しかった。マニア過ぎてちょっとあぶない世界でしたが。
店員もこの目隠しは何だ?って感じで不思議そうに見てました。

そして、今週水曜はいよいよユニコーンのライブ!
会社休んで気合入れて行く予定です。
(毎週不純な理由で会社休んでる気がする。。。)

WBC優勝!!!!!

2009-03-24 | スポーツ
今日は会社を急きょ休んで、前日からお昼ご飯のカップラーメンを買い込んでWBC決勝戦をテレビ観戦!

気分盛り上げるためにテレビの周りには東京ドーム観戦時とマックでもらった応援ファイルを配備。
ワイフには何か変な宗教みたいと言われつつ。

あまりに息のつまる展開で心臓止まりそうになったけど勝ててよかった~っ!
ほんとすごい試合で一瞬も目を離せませんでした。まさかの延長って。。。
おかげで昼間からビール空けてしまいました。

すごいぞ、侍ジャパン!イチロー!岩隈!中島!青木!内川!ダルビッシュ!
みんなMVPだ!

もうしばらくはこの余韻に浸りたいと思います。

早起きは得しない

2009-03-16 | 荒くれものがたり
最近一日中まんぷくなことに悩んでいる荒くれ者。
今週の平日は夜食を食べないことを決意していましたが今週の金曜日が休日であることに気づいて
「ラッキー!」、、、そんな決意じゃだめです。

今日はそんな荒くれ者の得意分野に挑んでみました。

俺「俺、今日5:00起きしてWBC見たぜ」

荒くれ者「今日は4:00に自然に目が覚めちゃったよ。いつも通り6時半に目覚ましかけてたのに。
寝れなくなっちゃったのでテレビつけたらまだバーコード(カラーバーのことらしい)だったよ。
WBCが4:45からというので見てたけどなかなか試合始まらないし、、、(続く)」

、、、もはや俺の5:00起き話なんてもうどうでもよくなってしまいました。

おそれいりました。ちょっと早起きしたぐらいで調子に乗ってしまいました。すいません。

WBC観戦@東京ドーム

2009-03-10 | スポーツ

会社のレクでWBCを見に行ってきました。
レクの案として「WBC見たい」と適当に希望を伝えたら採用されてしまったのです。

そもそもチケット取れた時点で日本代表が決勝に残るかも決まってなかったのだけど、
それより心配だったのは席が敵陣側(三塁側)だったこと。
韓国のファンとかに囲まれたら思いっ切り応援できなそう。。。

そんな心配の中、当日を迎えてみたら周りは日本人だらけ。ま、ホームってそんなもんか。
ほっと一安心で大声出して声援を送ることができました。


試合の方は1対0の惜敗。。。うーん、やや盛り上がりに欠ける展開。
準決勝で点取りすぎたか。そっちの試合見に行ってた後輩たちがうらやましい。

試合の内容はともかくイチローやらダルビッシュやらスターたちのプレイが見れて大満足でした。
それにしてもイチローの打席の時に一斉にたかれるカメラのフラッシュがすごい。
つうかあの客席からの距離でフラッシュたいて意味あんのかな。
みんなアトラクションとして楽しんでるだけ?
ウェーブが起こるタイミングも意味不明。もちろん一緒にやってしまいましたが。


それと日本代表の守備の強固さ。予想外のところで盛り上がってしまいました。
ノーアウト二、三塁がワンプレーでツーアウト一塁になるってどういうこと?そんなの初めて見た。
(セカンドゴロでホームで突っ込んだランナーをタッチプレイでワンアウト。
 その間にサードに突っ込んだランナーを城島のするどい送球でタッチアウト。
 両方タッチプレイですよ。すげ!!!つうかランナーがしょうもないのか?)


しかしチケットはレクの補助のおかげで激安で入手できたけど、ビール一杯800円って。
一時間に一杯にしておこうと自らを戒めたもののそれでもそれなりの出費が。。。

今日は残念だったけど引き続き日本代表を応援します!


↑スーパースターのイチローの写真で遊んでみた。


楽々スキーツアー

2009-03-09 | 

33ツアー翌週は俺のワイフプロデュースによる楽々スキーツアー。
朝ものんびり起きて10時過ぎの新幹線に乗って上越国際スキー場を目指しました。


今回宿泊する上越国際スキー場内にあるホテルグリーンプラザは大学春休みに
約1ヶ月間泊り込みでバイトしてた場所。リゾバ(リゾートバイト)ってやつです。

ホテルの中は複雑過ぎて全然覚えてなかったですが(従業員通路は分かるんだけど)、
ゲレンデに出ればさすがに毎日限られた時間を超スピードで滑りまくっていたホームコース。
結構な回数のリフト乗り継ぎが複雑なスキー場ながら各コースの雪質良し悪しも覚えていて
何とかみんなを案内することができました。

当時働いていたレストランにも現存していましたが、働いていたのも1×年も前のこと。
テーブル配置もメニューも変わってややおしゃれな感じになっていました。
(この1×年の間にホテル敷地内で温泉も掘り当てたらしい。。。時の流れってやつは)

それでもやっぱり超安い自給でスキーorスノボのために働いているだろうバイトの従業員。
応対はそれなり。そんな若者たちが働く姿に当時の自分の姿を重ねてみたり。
懐かしい気分に浸れました。あのぼろプレハブ寮はどうなったんだろう。。。



ちなみに今回宿泊したホテルの部屋。暗くて、ものすっっっごく暑い。暖房もOFFなのに。
窓を開けたら、、、開けても室内。そして窓の下を覗くとレストラン。何だこの造り。
そしてそこから漂ってくるカレー臭。。。う~~~ん、きつい。
それでもそのうち気にならなくなってくるものです。慣れってこわい。



しかしこの楽々スキーツアー。楽すぎて酒飲んでばっかりです。
越後湯沢駅到着後のランチタイムで乾杯、スキー後の温泉上がりで乾杯、
ディナータイムで乾杯、日本酒の試飲会で乾杯、カレー臭漂う部屋での宴会で乾杯、
翌日もスキー場でのランチタイムで乾杯、スキー後の温泉上がりで乾杯、
新幹線出発直前のディナータイムで乾杯。う~ん、飲みすぎ。



重い荷物も宅急便で送って17:00にチェックアウトして19:00に越後湯沢駅発で21:00過ぎには家到着。
家に着いてからもまたまた乾杯して楽々スキーツアーが幕を閉じたのでした。
金銭面さえ気にしなければ電車スキーはほんと超楽々です。健康面では、、、どうかな?


33ツアー2009その3(電車で帰宅編)

2009-03-07 | 旅行

翌朝、早朝の風物詩"荒くれ者のガサゴソ"により目覚め、荒くれ者だけハイテンションな
朝食を終えて、アルツ磐梯スキー場へ。
二日目は前日の疲れもあって午前中からビール休憩。
なぜかビリヤード台まで用意されたBAR風の休憩所で休めてなかなか快適でした。

スキーも早めに上がって帰りは温泉に。すっきりしてさぁ帰ろうとしたら荒くれ者の"ないない病"(*)が。
(*)手元にあるはずのものがないと、ろくに確認もせず、「あれ?ない?ない?」言う病気。
 大抵の場合そのうち見つかるのであまり気にしないのが正しい対処方法。
 スキーグローブが見つからない時は本人の背中にくっついているので気をつけろ!

みんなを巻き込んで探しているのは下駄箱にしまったはずの荒くれ者の靴。
「どうせまた背中にくっついてるんじゃないの~?」とか言いつつコアラパンを
食べながら待っていたら、結局下駄箱のしかるべき場所にあったらしい。はぁ~。

そしてようやく帰路へ。帰りは順調だなぁと思いきや高速走行中またもや燃料切れを示すサイン。
一気に省エネ運転でぎりぎりSAに到着したのでした。
と言いつつ俺はその間後部座席で寝てたので無駄にどきどき感を味わないで済みました。

と安心するもつかの間、残念なお知らせが。
自分たちが乗っていた車はレンタカー。そしてレンタカー屋閉店時間22時までの返却が必須。
でもどう考えてもレンタカー返却時間の22時に間に合わなさそう。

つうことでレンタカー返却を優先し、車を途中下車し、電車で家まで帰ることになったのでした。。。
う~ん、ドタバタ。



33ツアー2009その2(宿編)

2009-03-06 | 旅行

宿に到着後、一部男子は買出しに出かけ、女子は先に風呂へ。さて残された男子はどうしよう。
使いそうな備え付け食器を洗って、机の上にそれらしく並べてみた後は、、、とにかく暇!
男前はふきんを乾かすという仕事に大忙しでしたが、その他男子はしょうがいないので
福島のテレビを見つつ、あまりにローカルなニュースにツッコミを入れながらゴロゴロ。

そのうち買出し組みも帰ってきて男子の風呂の順番が。で、ここはあの伝説のジェット風呂の地。
今回もハイテンションな男子総動員で風呂場に乗り込み、2人用湯船に6人でつかり、
うち数人が風呂から上がると、、、あっという間にジェット風呂完成!!!
全く役に立たない技術を身につけてしまったようです。

ディナーに鍋を食しつつ、なぜか受身やらバレエのレッスンが始まったりしつつ、
恒例の19リットルのビールサーバを飲み干したのでした。
(すき焼き用追加牛肉と鍋用追加野菜少々とゆず胡椒が欲しかったとの声があったので
 来年のためにメモメモ)

続く。。。



33ツアー2009その1(車で出発編)

2009-03-05 | 

行きは車で出発!帰りは電車で帰宅。。。そんなドタバタ旅行でした、今年の33ツアー。

33ツアーまで一週間に迫った頃。。。
参加する人数に対して車の収容能力がやや不足しているということから、
今年の幹事カズオ様から発令されたのが"ダウン禁止令"。
車が狭いのでがさばるダウンは極力着てくるな、というたいそう厳しい条例。
これには庶民たちも猛反発。カズオ様支持率も大暴落の中33ツアーがスタートしました。

まず最初の集合場所のSAまでは順調、、、だったはずが、次の集合場所のSAまで
あと100kmのとこでカズオ様から指示のあった到着予定時刻までは、、、あと20分!?
つうことは時速300km/hってこと?にわかに色めきたつ庶民たち。
そんな時、庶民たちに伝えられたカズオ様の言葉は「よきにはからえ」

命からがら高速を脱出(もちろん300km/hは出してません)、、、したと思ったら
今度は燃料切れを示すサイン。何もかもぎりぎりです。

それでもなんとかそれなりに順調に(?)猫魔スキー場に到着。

ありがたいことにカズオ様自らうちのワイフのスキーの先生を買って出てくれました。
しかしこの先生。なかなか手間がかかります。
お手本の滑りでこけるし、ストック置いて滑り出すし、クラッシュして両脚のスキー板が外れて、
俺とワイフでスキー板一本ずつ運んであげたりして。

俺も先生を助ける一方、転んだ少年の斜面を滑り落ちるスキー板を追っかけて拾って斜面を登って
板を履くのを手伝って無事滑っていくのを見送ったりして。なぜか人助けに大活躍でした。

俺がそんな少年と触れ合いをしてる一方、その頃一人で滑ってたユウコリンは地元の小学生の
女の子とお友達になって仲良く一緒に滑ってたらしい。負けた。

そんな感じでひたすら滑ってから宿に向かったのでした。

続く。。。