さよならブーツ

幕張二日目はタイミングよく開催されていたスキー・スノボフェア＠幕張メッセに行ってきました。
がんばって朝早く行ったのだけど既にものすごい行列。千葉県民は早起きだなぁ。一時間かけてようやく入場することができました。でもこれだけ並んだ甲斐あってなかなかの品揃え＆良心価格。無事お気に入りをゲットすることができました。

ちなみに冒頭の「タイミングよく」って言うのは、この間の北海道旅行中に実は悲しい出来事が。。。

北海道一日目のスキー。ちょっと高めのジャンプ台を発見して勢いよく突っ込んで大ジャンプしたところ、見事着地失敗。体の方は全然無事だったのですが、よく見てみたらブーツが両足とも割れていたのです。
その後は壊れたブーツでゆっくり滑ることしかできませんでした。

でもよく考えたら10年もあのブーツを履いていたことが分かり、すぐ諦めもつきました。もう大往生です。その後、忘れたふりしてその長年の友をロッカーに置き去りにして帰って来たのでした。

ごめんなさい。スキー場関係者様。
さようなら、そしてありがとう。先代ブーツ。

BUMP OF CHICKENライブのセットリスト

ライブ中に必死で覚えた曲順です。曲数は合ってるはずだけど順番は間違えている可能性大です。
同伴のはっち泣きポイントも参考までに記載しておきました。

1/28(土)＠幕張メッセ
1 カルマ　（★はっち泣き）
2 Stage of the ground
3 sailing day
4 プラネタリウム
5 リリィ
6 リトルブレイバー
7 ギルド
8 太陽　（★はっち泣き）
9 embrace
10 銀河鉄道
11 天体観測
12 ダイヤモンド
13 アルエ
14 fire sign
15 supernova
16 オンリーロンリーグローリー　（★はっち泣き）

E1 車輪の唄　（★はっち泣き）
E2 ガラスのブルース

。。。はっち泣き過ぎ。

お泊りの必需品

今回のBUMP OF CHICKENライブは荒くれ者も同伴。

そしてライブ終わった後の荒くれ者はライブの感動に気分も高揚して大騒ぎでした。そんな大興奮の中、幕張からの終電の時間なんかに間に合う訳がなく、「その辺のホテルに泊まってけば？」と提案してみたところ、、、

荒くれ者「メガネがないからなぁー」

。。。いやもっと先に心配すべきことはあるだろ。


結局、深夜までカラオケした挙句（もちろんBUMP OF CHICKENしばり）、うちらと同じ東横インに泊まって翌朝帰っていったのでした。

BUMP OF CHICKENライブを見るコツ

我らザ☆ばんちのコピーバンドBUMP OF CHICKENのライブ＠幕張メッセに行ってきました！

オールスタンディングで二時間以上大興奮のもみくちゃ状態。それにしても歌も演奏もコーラスもかっこよかったー。やっぱり本物はすごい、、、じゃなくてまぁよくがんばってました。
俺もがんばんなきゃと思って次回ライブに対するやる気が一気にアップ。ほんと幕張まで来た甲斐がありました。

収穫はオールスタンディングライブのコツをつかんだこと。
　①とにかく隙あらば前へ行く
　②自分よりデカイ人が前にいたら何としてでも前に行く
　③それでもだめなら横に移動。デカイ人はサイド攻撃に弱い
　④みんなのノリとは逆に（裏のリズムで）ジャンプしてみる
　⑤そしてたまに周りの人も利用しつつ大ジャンプッ！

そうして何とかメンバー全員を肉眼に収めることができました。

と、こんなに俺がいろいろ考えながらがんばってる間、俺のワイフはいつの間にやら人口密度の低い会場の後ろの方へ。その方が空いてて周りの人との距離がある分見晴らしがよく、全員の姿がよく見えたとのこと。。。

本日の格言「押してだめなら引いてみよう」

あいのり11.25

。。。録画失敗。
ホームページで内容確認しよっと。

味の時計台

空港内にあるラーメン道場。どうしても北海道で最後に札幌ラーメンぽいラーメンを食べたくてここに決めました。
頼んだのは味噌バターラーメン。さすがの老舗の味でした。うまい。
でも野菜もトッピングすればよかった。札幌ラーメンはデフォルトで野菜は山盛りだと勝手に思ってたもので。

ラーメンてつや

北海道WALKERでラーメンランキングで総合第一位に選ばれてた店です。
かに食べ放題→カラオケのあとに男だらけで行ってきました。
来たのは3回目だけどさすがにうまい！スープの味のバランスが絶妙です。
また行きたいなぁ。

荒くれin北海道（総集編）

レベル：再来年も荒くれ

旅も終盤に差し掛かった頃、荒くれ者がつぶやいた言葉

「楽しい。」

この言葉には万感の想いが。。。

実はこの旅、∂びクラブかにツアー歴代だめ幹事「荒くれ者、爺、俺」の慰安旅行という意味も勝手に込められていたのです。

これといった仕事のない解放感と、去年体調が最悪だったのが今年は絶好調で、北海道を満喫できたからこその言葉でしょう。

そして荒くれ者には目標ができたらしいです。

「来年は寿司をひとつひとつ出された順番に食べる。再来年はおまかせでなく好きなネタを注文する」

早くも荒くれの予感がしますが暖かく見守りましょう。

荒くれin北海道（寿司編）

レベル：かなり荒くれ

最終日は小樽で寿司。地元の人に聞いたおいしい寿司屋でカウンターをぐるっと囲みました。

荒くれ者が注文したのはみんなとは一線を画した高級おまかせコース。しかも店長自ら握ってくれるというぜいたくぶり。

次々に目の前で握って出される新鮮な握り。それに連れてあがるみんなの歓声。まだ生きている貝の握りが出され盛り上がりも最高潮に達した時、、、

荒くれ者がいない。。。

こんな時も荒くれ者はトイレだったのです。
歓声をあげてたのも隣の人たちだったのでした。

荒くれ者いわく「トイレ行きたい時に食べるより、行きたくない時に食べる方がおいしいじゃん」
そりゃそうだけども。。。

荒くれin北海道（帰り支度編）

レベル：おとな荒くれ

いつもなぜか早起きの荒くれ者。そして旅最終日となると帰り支度をその早朝からがさごそ始めるのです。

そのがさごそレベルが半端ない。いろいろな物を仕分けする袋全てビニール製のがさごそ発生器なのです。
荒くれ者が起きる時間が自然と同室の人が起きる時間になります。

今回も各種がさごそラインナップが用意されていたので戦々恐々としていたのですが。。。。

俺の起きる時間までがさごそしませんでした。みんなが起きるまで待ってたとのこと。

大人になったなぁと思いつつ、ちょっぴり寂しい気のした朝でした。

荒くれin北海道（トイレ編）

レベル：ふつう荒くれ

トイレが近い荒くれ者。
バス出発何分前と正確に時間を測ってトイレに行き、バスに乗ったものの出発時間が遅れるとまたトイレに行ってしまうのはよく見られる風景です。

今回も荒くれ者はスキー場に迎うバスが途中に休憩を挟むかをしきりに気にしていて、出発前に休憩があるのを聞いてほっと胸を撫で下ろしていたのです。

そんな中！
バスの運転手さんが「もうあと30分ぐらいでスキー場に着きますが、トイレ行きたい人いますか？」と。
それに対する荒くれ者。何のためらいもなくきれいにぴんと伸ばして手を挙げたのです。
あんな迷いのない荒くれ者はなかなか見られません。

荒くれin北海道（演技編）

レベル：ねむい荒くれ

遅れて夜到着した二人にどっきりをしかけることに。
メンバーのうち二人が知らぬ間に付き合っていたという設定にして、荒くれ者はその女の子に想いを寄せていたので嫉妬して悔しがる役。

主役たちは矢田亜希子ばり？の名演技だったのに対し、荒くれ者は「ただの眠そうな人」でした。

荒くれ者には演技はムリなようです。やるなら荒くれ役が適任かと。

荒くれin北海道（休憩編）

レベル：ちょい荒くれ

スキー休憩時の会話。
爺「あと二本すべるのは時間的に厳しいな」
荒くれ者「そうだね」
爺「じゃああと一本だ」
荒くれ者「え～～～っ！」

。。。さっき同意したじゃん。

荒くれin北海道（VIP 編）

レベル：ふつう荒くれ

羽田空港でVIPラウンジに初挑戦の荒くれ者。
入る資格のないラウンジに突入し断られるというはずかしめを受けた後、ようやく正しいラウンジにたどり着きました。

しかしどうも落ち着かない様子の荒くれ者。取り放題のクロワッサンをあわてて二個つかもうとして床に落としてました。

その後、知らないおやじに「すいません、先どうそ」と言って断られたり、フロントのおねえさんに落ちたクロワッサンを渡しに行った姿がかわいかったです。
それでも荒くれ者は二つのクロワッサンをぼろぼろこぼしながらがっついてご満悦でした。

この人ほんとにVIP？

終電暮らし

死ぬほど忙しいこの時期に大変申し訳がありませんが明日はお休みなのです。
そして北の国へ旅立ちます。なんてことは誰にも言えず帰宅の途です。
こんな場合はおみやげを買った方がいいのか、買わない方がいいのか、とても迷うところです。