俺のブログ

たまに気向いたら更新してます。

ざ・ぱんち

2008-02-24 | 音楽
ライブの季節になりました!
我らが「ざ・んち」。。。あれ?、、、チケットに印刷された文字は「ざ・んち」
確か前回のライブでは「ざ・んち」。

これはネタか!?毎回チケットに印刷されるバンド名が違う!!!
BUMP OF CHICKENコピーバンドだから「ざ・んち」って由緒正しいバンド名なのに。。。

とにかくがんばって練習してきましたので皆さん応援来て下さい!
3月16日(日)12:30~@関内BBストリート、です。

バンプファンも、荒くれファンも必見です。

オーデュポンの祈り

2008-02-20 | 読書
またまた伊坂幸太郎の小説(デビュー作)です。


図書館返却期限が火曜日だったので、33ツアーにも持ってって隙あらば読もうと思ってたところ、幸い(?)体調不良のため2日目はスキーせずに温泉にこもってたため読むことができました。
あんまり一箇所で休憩してると怪しいので(6時間も同じ温泉にいたので)、ちょっとずつ微妙に場所を移動しつつ読んでました。


推理小説なんだけどもう何でもありの世界なので先を読みようがない感じ。
だって被害者が喋るカカシなもんで。
それでも最終的にはいろいろと納得させられるのはさすがという感じ。

キャラクターがあまりに個性的な面々で何かジョジョを思わせる雰囲気が。。。
荒木飛呂彦に漫画化してもらいたい、そんな小説でした。

続「優しさをありがとう」

2008-02-18 | 荒くれものがたり
※ネタバレになるので荒くれ者本人は読むの禁止です。

33ツアー夕食は自分たちで作ることになっていたため選抜メンバーでジャスコへ買い物に。
俺もその一人。荒くれ者用ケーキをこっそり買ってくるという使命を帯びつつ。

みんなが野菜やら調味料を買いにジャスコ内を奔走している間に見つけたのが、特売品ケーキ1個198円!ミニサイズながらも一応ホールケーキ型!
しかしその周りにはそれを狙う輩がチョコにするかプレーンにするか悩み中。
もうみんなに相談する暇もなくプレーン2個、チョコ1個を棚から奪取しカゴに放り込んだのでした。

あとは100円均一でロウソクとチャッカマンを購入して、宿に着いた瞬間そのセットを天然冷蔵庫のベランダに放り出して準備万端。

あとはその時を待つだけ、、、だったのですが、この辺から体調絶不調のため会話もつらい状態に。
コタツに寝つつあとはみんなに任せるしかなかったのです。申し訳ない。

※この後はぼんやり見てたり、その後に聞いた話なので嘘も含まれているかも知れません。

ふと起こされて目を覚ますとどうやらその時が。
どうやら荒くれ者はトイレに行った後ドアを塞がれ閉じ込められている様子。
なかなか荒っぽいやり方。結構あのトイレ寒かったはず。。。

電気も消されろうそくにも火が灯され、トイレから荒くれ者登場!
こんな感じの誕生日パーティーは他の人ので散々経験済みのためか、「おー、きたきた」とか知ってたよ風な感じのことを言いながら登場しつつも満更でもない様子。

 


ひどいHappy Birthdayの歌の後、ろうそくの火を消して、荒くれ者の3○才の抱負へ。
しかし面白いことを言えずなぜか宿題ということに。果たしていつ聞かせてくれるのか。


さらには恋する乙女が前々から準備していた正真正銘のプレゼント。
中身はエアギターのおもちゃ!が、電池がないっ!個人的にはどこかで経験済みの風景。。。
そんな時でもうちの男前は雪の降る零下の中コンビニまで電池を買いに行ってくれるのでした。さすが。

そんな感じで盛り上がってる中、外から花火が上がる音が!
もちろんこれも計算づく。前々から打ち合わせしていた通り。、、、
な~んてのはもちろん嘘で偶然今日行った近くのゲレンデで花火祭りをやっていただけでした。


びびったのが荒くれ者が「だから今日はみんな優しかったのかぁ~」とネタ明かしする前に言ったこと。
まさかそれがばれるとは。意外とするどい。
優しさはやっぱり伝わるものということか、普段あまりにも虐げられているか、どっちかだな。

その後も荒くれ者はその日一日を思い返しながら一人ほくそ笑んでいたのでした。

そして幹事でもあった荒くれ者の解散間際に言った締めの言葉が「優しさをありがとう」。
こんなセリフ一生聞けないとは思っていました。


そんな感じでなかなか素敵な誕生日イベントとなりました。やっつけにしては。

「優しさをありがとう」

2008-02-17 | 荒くれものがたり
※ネタバレになるので荒くれ者本人は読むの禁止です。

33ツアー(∂びクラブスキーツアー)前日夜20:00。
翌朝3:00には出発を控えていたのでそろそろ寝ようかなと思っていた頃、
恋する乙女から一通のメールが。

「荒くれ者の誕生日が近いよー。プレゼント買ったけど何か用意した?私だけ?」

いや、してません。すいません。そんなプレゼント用意するのは今も昔も恋する乙女だけです。
「行きの車のメンバで祝えることないか相談してみるよ」と返事して、
眠いとかそういのを超越した時間帯3:00に行きの車メンバに相談。

しかし何もモノを用意せずに祝うのも大変。
何かケーキとロウソクでも近くのスーパーで買って適当な感じで済まそうかという雰囲気にになったその時、、、

俺「今日一日はみんなで荒くれ者に優しくするってのはどう?気づかれないように」
モノが用意できないのならもう精神論で攻めようという魂胆です。

そんな訳で荒くれ者以外の33ツアー参加者にその旨伝えてミッションスタート。

それで皆が実行に移したのが、、、
①ツアーに関する荒くれ者の提案をいちいちべた褒めする。
②荒くれ者と2ショット写真を撮りたがる。
③配車で荒くれ者と同じ車にならなかったらとても残念がる。
④持ってきてくれたハワイ土産のチョコをべた褒めする。
⑤レンタルショップに向かう際に落としたコンタクトケースを拾ってあげる。
⑥スキーセットを運んであげる。
⑦ビールを進んで一口あげる。
などなど。

たまに「優しさって何?」という難題に突き当たりくじけそうにもなりましたが、
荒くれ者が優しさの種を巻いてくれるので何とかがんばれました。

特に⑤なんかは相手が誰であれ、優しくせざるを得ない状況です。
むしろ落としたのを見た時には「よっしゃ、ラッキーッ!俺が拾う!!」と勢いよく車から飛び出しました。

しかし優しくされ慣れていないのかなぜか優しさを否定されたり。。。
④なんか、箱を空けたら中身がとっちらかってて1回溶けてくっついたようなチョコをみんなでべた褒めしたのに、荒くれ者は「たいしたチョコじゃないよ」「それ2ドルもしないんだよ」「ナッツがちょっとしかないんだよ」と全否定。

頼む、優しさを受け入れてくれ。優しさは押し付けちゃいけないのか?

そんな感じで33ツアーの夜を迎えたのでした(続く)。

ボーリング大会の結果

2008-02-15 | スポーツ
いろんな人から聞かれるので。

昨日のボーリング大会の結果は、、、110~120そこそこのスコア。
何賞にも該当しない、中途半端な、どうでもいいスコア。

先週は3ゲーム目で200upだったので、今回もあと1ゲームやっていれば。。。
前乗りして1ゲームやっておけばよかったか。

まぁ、初めて直接会う人たちとたくさんお話できてよかったっす。
これが今回の目的だったし(開き直り)。

かもめ食堂

2008-02-14 | 映画
レンタルビデオ屋に一本しかなくて、ず~っと借りられっぱなしだった「かもめ食堂」
ようやく見つけて借りることができました。

見る前からのイメージ通りのほのぼのした世界が広がる映画。
フィンランドの太っちょかもめがかわいい。

そんな大きな事件がある訳でもないのだけど芸達者たちのかもめ食堂での奮闘にどんどんのめりこまされました。

そんな感じでついでに図書館で原作を借りて読んでみたり。
登場人物たちの設定がよく分かりサイドストーリー的に楽しんで読めました。

これは映画→原作が正解かな。

アヒルと鴨のコインロッカー

2008-02-13 | 映画
映画を見たいなと思ってた「アヒルと鴨のコインロッカー」が最近はまってる伊坂幸太郎原作であることが分かり、思わず小説を先に読んでしまいました。

しかし読み始めはジャンルさえ分からず、これは一体何小説なんだ?
と思いつつ読み進めるとなるほど!こういうことだったのか~、という小説でした。

これから読む人のためにこれ以上は言えない。とにかく切ない話です。

その後、映画も借りて見ました。

これは映画化は難しいだろう、という話だったのでどうアレンジするのかに期待。
ほう、そうきたか。雰囲気もそのままに納得の映画化でした。ほぼ完コピ。
配役も皆ハマリ役でイメージ通り。特に松田龍平。

小説が原作の映画の場合、小説を先に読むべきか、映画を先に見るべきか、うちではよく議論になるのだけど、これは小説で正解かな。

アース

2008-02-12 | 映画
この映画に仕事で関わっている兄貴の強い勧めもあり(ナレーションの渡辺謙はいい奴だった、と申しておりました)、最近公開した映画の中で映画館で見るならこれだな、ということで見に行ってきました、「アース」。

地球上の生物の生態を北極から南極まで眺めていくのですが、、、

どうやって撮ったんだこれという迫力ある映像が満載で、
よく知っている動物たちの見たこともない驚きの映像があって、
ときにユーモアで、メッセージ性があって、とても楽しめました。

子供たちに見てもらいたいと思える映画でした。
一人で見に来てた隣の席のおやじと驚き・笑いポイントが妙にかぶってたのが気になりましたが。

それにしても映画館も洋画(?)も久々だったのでした。
スターウォーズ以来!?

本丸亭

2008-02-11 | ラーメン
久々のラーメン記事です。

どうしてもいつか食べてみたかったけど神奈川に住んでながらなかなか行けてなかった本丸亭が川崎にもあるというので、映画見に行くついでに行ってきました。

一番人気という梅しらす塩らー麺を注文。

なるほど。こんな上品な塩ラーメン初めて。
揚州商人みたいながつんとした塩味も好きだけど、さっぱりすっきりな味でおかげでスープも飲み干しちゃいました。

麺も昔好きだった感じの太ちぢれ麺。懐かし美味しかったです。
南高梅も塩味のアクセントにぴったり。

残念だったのは普通の塩らー麺には入っているチャーシューが入っていなかった。。。あの塩味で食べてみたかった。

メガネ購入のコツ

2008-02-09 | おしゃれ
ワイフがメガネを買うと言うので一緒に選ぶよ、という口実でついてって
ついでに自分のメガネも買っちゃいました。

しかしメガネ購入って難しい。

メガネで行ったワイフはフレーム選ぼうとしても自分の姿がよく見えなくて大変。
コンタクトで行った俺はフレーム選んだ後に視力検査するのにコンタクト外して、
調整待ちの時はコンタクト着けて、受け取りの時はコンタクト外して、
というのは面倒なので付けないでいると「付けた感じは家で確認して下さい」と言われて。。。

結論、フレーム選び時はコンタクト。その後はメガネ。
両方対応できるようにしよう。みんな知ってるか。

アホアホディナー

2008-02-08 | 食事
会社の残業食の時間。

今日のトークのネタは、、、

アラウーノの話から小学生が好きそうな下品な話へ。
ハイビジョンの話から中高生が好きそうな下ネタヘ。
倖田來未の話から女性が好きそうな化粧品の話へ。

どれも30代のおっさんたちがトークする会話ではありません。しかも会社で。

その頃倖田來未謝罪インタビューの時間になったのでワンセグで視聴することに。
そしたらみんなで自慢のワンセグ携帯を出して誰のが映りがいいか比べっこ。全部同じ機種なのに。

こっちの場所の方がいいだとか、こっちはおっさんの画面で止まってこっちはおばちゃんの画面で止まっただとか、アンテナ同士を重ねてダイバーシチだとか。。。

結果は引き分け。そりゃそうだろ。

結局倖田來未のインタビューは誰も見てなかったのでした。

夢の200越え

2008-02-07 | スポーツ
今日は来週の某ボーリング大会に備えた予行練習の日。
後輩たちを強引に連れ出して久々にボーリングに望んだのでした。

いつもスコア100当たりをうろうろしてるので適当にやってると、なぜかストライクが4回続いて、その後もスペア、ストライクを重ねて200ペース。

そうすると周りからムダにどんどんプレッシャーが。
さらに自分の中でも勝手にプレッシャーが。

 最終フレームで198。あと2本で200越え。

そんな中遅れて来た後輩が来てさらにプレッシャーが。。。
もう早く楽になりたい。。。

そして最後はぎりぎり3本を命からがらに倒して人生初の200越え!
そしてプレッシャーから解放された次の投球はガーター。
結局遅れて来た後輩は俺の前半の爆発を知らず3本倒したところしか見てないらしい。

終わった後はボーリング同好会(総勢11人!)結成記念パーティー。
最高スコアだったため会長を任命されましたが、次回はきっともう会長交代だな。

つうか来週が本番。頑張らねば。

雪が降ると

2008-02-03 | 
日曜の朝、「○○○~っ!」とリビングから呼ぶ声がするのでなんだなんだと行ってみると、、、
外は大雪。いちめん真っ白な雪景色。

「大変だ、こりゃ~」

雪が降っていることより驚いたのはマンションの中庭にいる人々の数。
いつもはちらほらとしか人いないのに、今日に限って大人やら子供やらが大集合。
そしてあちらこちらで雪だるま作り。
作成中も含めて10数個の雪だるまたちが。。。雪だるま作り大会か、こりゃ。

マンションの組合主催の正式な大会にしたら盛り上がるかも。
今度要望書提出してみるか。

それにしてもみんな雪好きね~。

ジェネレーションギャップ

2008-02-01 | 
水曜は一緒に仕事をしてた別の会社の方の送別会。

薄々感づいてはいたけど、、、その周りで働いている人たちには9才とか10才とか年下の人がいることが判明。
もうすぐ一回り差じゃん。こいつら俺が中三の時、小一?もしくは園児???

携帯がない時代もほぼ知らないらしく、中学生の頃にはPHSを持っていたらしい。家の電話に電話する時のあのドキドキも味わったことがないらしい。。。

そんな人たちに若く見えますね、なんて言われてもすいません、って感じ。
ただの若作りです。

どおりでその飲み会に参加すると散々飲まされた挙句シメの挨拶とかやらされるはずだ。
先週の会社飲み会では一番下っ端だったはずなのに、、、そのギャップの方が怖い。

そんな感じでOBたちも飛び入り参加して、サプライズ結婚報告もあり、最終的には最初に感じていたアウェイ感も払拭されたのでした。
そんな人たちに披露宴に呼ばれたりすると素直にうれしいね。そのうち主賓の挨拶とか頼まれそうだけど。

それはそれとして楽しい宴の後、終電で帰ったのですが見事終着駅で駅員に「終点ですよ」って起こされました。
もう酔っ払いおやじの鑑ですな。