「国際化拠点整備事業(グローバル30)」は、大学の機能に応じた質の高い教育の提供と、海外の学生が我が国に留学しやすい環境を提供する取組のうち、英語による授業等の実施体制の構築や、留学生受け入れに関する体制の整備、戦略的な国際連携の推進等、我が国を代表する国際化拠点の形成の取組を支援することにより、留学生と切磋琢磨する環境の中で国際的に活躍できる高度な人材を養成することを目的としています。
文部科学省のページ[国際化拠点の構想の概要]同志社大学は、創立者新島襄の建学の精神を実現するため、教育理念の一つに「国際主義」を掲げてきた。本構想はこの教育理念の内実に則り、進取の気風に溢れ、「良心に従って」行動する国際人の輩出を目的とする。本学はこれまで、留学生別科の開設(平成11年度)、一神教学際研究センター及び技術・企業・国際競争力研究センター(共に平成14年度21世紀COE拠点)による研究教育の国際展開、国際連携推進機構の設置(平成18年度、平成20年度再編)、日本語・日本文化教育センター(平成18年度)の設置と、拠点化のための基盤整備を着実に進めてきた。
本構想においては、この「国際主義」の更なる現代的実質化を図り、同志社大学を、知と精神の国際的多様性を尊重し、global issuesの解明・解決に貢献する国際的教育研究拠点へと発展させる。 世界中から学生・研究者を受け入れ、かつ世界中に学生・研究者を派遣できる魅力ある知の国際化拠点・同志社大学の形成に向けて学長の強いリーダーシップの下、国際化拠点整備に重点的に取り組んでいく。
スカイハイツ三山木の国際化について スカイハイツ三山木は、80室(セバレート・ユニット}の大規模マンションですが、オーナーが管理人を兼任していてマンションの敷地内に住んでいますので学生の入退室の手続きから日常生活の相談まで管理会社と協力して行っていますので、サービス面に置いても充実しています。 一方国際化の動きに応じた対応として海外留学生を受け入れるための対策を数年前から進めてまいりました。言語や生活習慣の違いによる面をどの様にすればよいのかなど対応策を考えて海外研究員、短期留学生等の短期の男女学生の滞在者も受け入れる体制も整えました。
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