同志社大学・女子大(京田辺キャンパス)情報

同志社大学・女子大(京田辺校地)の周辺情報や、学生マンション・下宿など学生生活に必要な情報を発信します。

■同志社大学は、2009年度文部科学省「国際化拠点整備事業(グローバル30)」に採択される

2009-07-29 13:27:06 | 日記

「国際化拠点整備事業(グローバル30)」は、大学の機能に応じた質の高い教育の提供と、海外の学生が我が国に留学しやすい環境を提供する取組のうち、英語による授業等の実施体制の構築や、留学生受け入れに関する体制の整備、戦略的な国際連携の推進等、我が国を代表する国際化拠点の形成の取組を支援することにより、留学生と切磋琢磨する環境の中で国際的に活躍できる高度な人材を養成することを目的としています。
   文部科学省のページ[国際化拠点の構想の概要]同志社大学は、創立者新島襄の建学の精神を実現するため、教育理念の一つに「国際主義」を掲げてきた。本構想はこの教育理念の内実に則り、進取の気風に溢れ、「良心に従って」行動する国際人の輩出を目的とする。本学はこれまで、留学生別科の開設(平成11年度)、一神教学際研究センター及び技術・企業・国際競争力研究センター(共に平成14年度21世紀COE拠点)による研究教育の国際展開、国際連携推進機構の設置(平成18年度、平成20年度再編)、日本語・日本文化教育センター(平成18年度)の設置と、拠点化のための基盤整備を着実に進めてきた。
  本構想においては、この「国際主義」の更なる現代的実質化を図り、同志社大学を、知と精神の国際的多様性を尊重し、global issuesの解明・解決に貢献する国際的教育研究拠点へと発展させる。 世界中から学生・研究者を受け入れ、かつ世界中に学生・研究者を派遣できる魅力ある知の国際化拠点・同志社大学の形成に向けて学長の強いリーダーシップの下、国際化拠点整備に重点的に取り組んでいく。

    スカイハイツ三山木の国際化について  スカイハイツ三山木は、80室(セバレート・ユニット}の大規模マンションですが、オーナーが管理人を兼任していてマンションの敷地内に住んでいますので学生の入退室の手続きから日常生活の相談まで管理会社と協力して行っていますので、サービス面に置いても充実しています。 一方国際化の動きに応じた対応として海外留学生を受け入れるための対策を数年前から進めてまいりました。言語や生活習慣の違いによる面をどの様にすればよいのかなど対応策を考えて海外研究員、短期留学生等の短期の男女学生の滞在者も受け入れる体制も整えました。 
 http://koizumi-.hp.infoseek.co.jp/sky-aisatu.html 
 http://koizumi-.hp.infoseek.co.jp/skyhits.htm


学生マンションの安全面では、そのマンションがどのように管理されているかが重要なポイント

2009-07-29 13:25:23 | 同志社大学 学生マンション 京田辺 スカ

「スカイハイツ三山木」オーナーの子供さんも同志社大学卒業です。 

住まい選びのポイント (管理会社オススメの物件) もうすでに皆さんはいつから住まい探しを始め、どのような住まいに暮らそうといった具体的な計画を立てておられるかも知れません。
  安全面では、そのマンションがどのように管理されているかが重要なポイントとなります。 アパートの場合は、家主さんと管理人が近くに住んでいるか、また管理会社とのつながりはあるのかといったことを、まず確認しましょう。
  学生マンションの場合は、管理人やオーナーそれに管理会社によるバックアップ体制や、オートロック等の設備がしっかりしているかなどで、おおよその見当はつくと思います。 JSB使用の「ユニライフ」男女学生専用マンションや同志社生協の物件は、まず設備面や家賃などにおいても安全面においても心配する必要はないでしょう。
 ■管理会社オススメの「スカイハイツ三山木」の学生専用マンションは、男女学生専用マンションなので専属のプロの管理会社が24時間対応で常時ビル管理をさせて頂いております。さらにオーナー様が横に住まわれているので特にきめ細かい管理をされていますので安心してお住まい頂けます。

同志社大学専用学生マンション「スカイハイツ三山木」。 

京都市内は古い物件が多く、通学にも大変時間がかかり京田辺の三山木に近い物件に移動されています。http://skyhits.koiyk.com/


同志社の創立者新島襄 「志を同じくするものの約束による結社」スカイハイツ三山木

2009-07-29 13:23:29 | 同志社大学 学生マンション 京田辺 スカ

 同志社の創立者新島襄は、1843年、上州(現在の群馬県)安中藩主板倉家の江戸神田一橋門外藩邸に生まれました。若くして蘭学を学び、当時鎖国をしていた日本にあって、海外に思いをはせていました。
 「漢訳聖書」を愛読していた新島は、神への畏敬と救国の理想に燃え、1864年、函館から国禁を犯して渡米します。敬虔なキリスト教徒であるハーディー夫妻の保護と援助を得て、フィリップス・アカデミー、アーモスト大学、アンドーヴァー神学校に学び、キリスト教と教育についての考えを深めました。

 1874年にアメリカン・ボードの準宣教師として帰国後、当時京都府顧問であった山本覚馬氏、宣教師ディヴィス博士とともに、京都の地にキリスト教に基づく学校の設立を計画します。こうして1875年11月29日、現在の同志社の原型である官許同志社英学校を開設しました。「同志社」とは「志を同じくするものの約束による結社」という意味です。
 新島は、キリスト教精神に基づく、自由・自立・良心を尊重する人材の育成を目指す教育に専心していました。当時官制の学校が多くを占めていた日本に、「自分の子弟は自分たちの手で教育すべき」との信念から、まさに「志を同じくするもの」たちの手で作る私立大学にその生涯を費やしました。
 しかし、その募金活動の途上病に倒れ、1890年、47歳の若さで召天しました。 その後、新島の意志を継ぐ教職員・学生生徒・支援者が心を一つにし、同志社を守り育ててきました。そして開校時、生徒8名、教師2名であった同志社は、現在同志社大学、同志社女子大学のほか4つの高等学校、4つの中学校、1つの小学校、1つの幼稚園をふくむ総合学園となり、学生生徒は、約38,000名、専任教職員は1,500名を越えます。 また、卒業生は、日本のみならず世界の各地で、政治・経済・宗教・教育・文化・社会事業などの多彩な方面で活躍しています。

   同志社大学 京田辺校地ま学生マンションは、「スカイハイツ三山木」へ。

オーナーの次男は同志社英文科出身です。同志社を応援しています…。 京都市内からの通学は、時間がかかり部屋も狭く高いです。その点、京田辺市三山木の「スカイハイツ三山木」 は、駅にも近く学校にも良い立地条件です。今出川にもここから通勤されています。http://skyhits.koiyk.com/


文部科学省「国際化拠点整備事業」に2009年同志社大学が採択される

2009-07-29 13:21:04 | 日記
文部科学省「国際化拠点整備事業」に2009年同志社大学が採択される
2009年07月28日 | Weblog文部科学省のページ[国際化拠点の構想の概要]
特 色
1. 国際化拠点推進にあたっては、多くの文化遺産があり、日本の伝統・文化の原点である京都、その京都の中心に位置する本学の文化、精神的環境を最大限活用する。日本の伝統的芸術・文化と世界に誇る先端技術が共生している京都・同志社での国際化拠点創造を目指す。
2. 進取の気風に溢れ、良心に従い行動する国際人育成のための留学生受入・派遣を目指し、外国語教育、教養教育のカリキュラムを全学的に見直し、外国語による授業科目を大幅に導入し、本学の教育課程・カリキュラム全般の国際化を早急に実現し、その実施・評価体制を構築する。
3. 英語のみで学位が取得できるコースとして、ビジネス研究科にグローバルMBAコースを今年9月に、グローバル・スタディーズ研究科(GS)を平成22年度に開設する。更に、平成23年度には文系学部横断的国際教育インスティテュートと理工・生命系研究科「国際科学技術コース」を設置する。また、同年設置予定のグローバル・コミュニケーション学部(GC)にも、多数の授業を英語と中国語で行うコースを設けるほか、日本語教師を目指す留学生のための日本語コースも新設する。これら新学部・研究科、コース等の開設に際しては、既存の学部・大学院も含めて外国人教員を計画的・組織的に採用する。
4. 充実した日本語教育制度を備えた日本語・日本文化教育センターを海外向け日本語教育と日本文化の発信基地として拡充・強化する。AKP同志社留学生センター(AKP)、テュービンゲン大学同志社日本語センター(TUB)、スタンフォード技術革新センター(SCTI)、シェフィールド大学同志社センター(USDC)、京都アメリカ大学コンソーシアム(KCJS)等、海外有力校のスタディーアブロードプログラムの受入センターと日本語・日本文化教育センターの連携・緊密化を図ると共に、本学学生との交流を活性化し、キャンパスの国際化を一層推進する。
5. 種々の外国人研究者・職員の受入、かつ本学研究者・職員の海外派遣を活発にし、本学を結節点にした研究者・職員の国際ネットワーク形成のための制度改革とインフラ整備を強化する。
6. これらの取組により、学部・大学院での質の高い外国人留学生受入の到達目標数を、平成25年までに2,200名(7.7%)、平成32年までには3,500名(12%)とする。そのための環境整備として、海外協定校の新規開拓、留学生入学試験制度・実施体制の拡充整備を図り、留学生学習・研究支援チューター制度、留学生向け「日本語・英語ライティングセンター」、生活支援アドバイザー制度等を新設する。また、奨学金の充実、宿泊施設整備事業を強力に推進する。
7. 同時に、学部生・大学院生の積極的な海外派遣留学(短期~長期)を促進・支援する制度改革に重点的に取り組み、平成25年に750名、平成32年に1,055名の派遣を目指す。そのために、派遣奨学金制度を充実すると共に、大学間・学部間協定校(現在107大学等)を、平成25年には150大学程度に増やす。また、組織的海外派遣と学修体制を確保するために、海外有力校とのダブルディグリー等の共同教育プログラムを開発する。これらの取組の迅速・効果的展開のため、海外の複数地域に教育研究拠点(台湾、ソウル、上海、ニューヨーク等)及び共同利用事務所(イスタンブール、ハノイ)を設置する。
8. 上記の実現のため危機管理体制を整備・充実し、戦略的・計画的・重点的な財政投入を行う。